ニキビを早く治すためには“原因を知る”ことが大切です
ニキビが出来る原因は、肌のうるおい不足による乾燥と毛穴の詰まりです。ニキビを治すためには、詰まってしまった毛穴の洗浄と肌の潤いを奪わないスキンケアが必要になります。
毛穴が詰まってしまうと、毛穴の中でニキビの原因となる菌が繁殖していきます。
ニキビの原因菌は、酸素が苦手な嫌気性の菌です。
皮脂や汚れで毛穴の入り口が塞がれていると、酸素が入ってこないため、
ニキビの原因となる菌にとって最高の棲みかとなるのです。
さらに、毛穴の中に詰まっているのは余分な皮脂や肌の老廃物は、
良質なエサとなるめ、どんどん繁殖していきます。
ニキビを治すためには、毛穴の詰まりを速やかに解消していきましょう!
しかし、お肌を潤したり、保護するために必要な量以上の皮脂が分泌されたとき、速やかに毛穴から外へ排出できなければ、毛穴内部にも皮脂がたまった状態になり、そこで酸化が始まります。毛穴から分泌された皮脂も外気に触れること、紫外線を浴びることで酸化をするのですが、通常は洗顔で酸化した皮脂を取り除いています。しかし、毛穴の内部はどうでしょう?
ニキビができていることからもわかるように、毛穴の中の皮脂は残っている状態なのです。酸化されて硬くなった皮脂は、角栓となり毛穴を詰まらせます。毛穴の開口部から外部にさらされている部分は黒ずんでしまうため、毛穴の黒ずみとして目立ち、さらに、毛穴の内部では、ニキビの原因菌であるアクネ菌の餌となり、アクネ菌の増殖を進めているのです。
アクネ菌が増殖すると、今まで、角栓が溜まっただけの白ニキビ、黒ずみの目立つ黒ニキビから、黄色く化膿し・炎症を起こした、痛みを伴う赤ニキビに進行していしまうのです。
お肌のターンオーバーは、28日周期が一般的な目安といわれていますが、この周期が乱れると、スムーズに肌の代謝が行われないため、角質が重なり合って厚くなり、毛穴の開口部を防いだり、毛穴の中にまで蓄積され詰まってしまうのです。こ出口が古い角質の老廃物で塞がれてしまうと、本来は毛穴の外に排出される皮脂が内部に逆流し、溜まってしまうのです。行き場を失った皮脂は、毛穴内部で酸化しアクネ菌の餌となります。
さらに、肌の角質も通常より多く剥がれ落ちると言われています。肌に汗や酸化した皮脂を放置したままにすると、肌の表面にホコリや雑菌が繁殖しやすい状態になり、不衛生になります。とくに、大量に汗をかく夏やスポーツの後は、清潔なタオルやハンカチで優しく拭き取るようにしましょう。
ニキビの原因は、余分に分泌される皮脂、それをスムーズに排出できない毛穴の開口部ということがわかりました。
毛穴から皮脂がスムーズに肌に排出され、毛穴の内部で皮脂の酸化を抑えることが出来れば、ニキビの原因菌でもあるアクネ菌の増殖を抑えることが出来ます。
大人ニキビの原因で最も重要なのが肌『うるおい不足』です。意外かもしれませんが、肌の乾燥とニキビの関係はとても深いのです。
肌の内側から水分が蒸発しようとすると、それを防ぐために皮脂の分泌が過剰になります。この過剰な皮脂が毛穴の内部に溜まってしまうのです。
また、肌の乾燥は、新陳代謝であるターンオーバーが乱れてしまうため、細胞の生まれ変わりが正常に行われなくなったり、肌のバリア機能の失われ、紫外線や乾燥、細菌などの外部刺激に対する抵抗力が下がり、ニキビが出来やすい肌質になってしまうのです。
ニキビが1日で治る肌を育てましょう!
この2つのニキビの原因を解決していくために気をつけたいのが、洗顔方法と洗顔料の選び方です。
間違ったニキビケアは、炎症や化膿まで症状が進行するため、肌の表面が凸凹に陥没したり、シミや黒ずみなど色素沈着のニキビ跡になります。
ニキビを治すために大切なのは、肌の清潔を保ち、炎症を鎮めて化膿の予防すること。そして、余分な皮脂が分泌されないように、肌の潤いを保つことです。
なめらかな肌を取り戻すために、洗顔を中心としたスキンケアで肌の環境を整えていきましょう!