最近、雑貨店にいくと、かわいいプラスチックのまな板がいろいろ置いてありますよね。
果物用、香味野菜用、肉・魚用と使い分けている方も増えているそうです。
ところでプラスチック製まな板のお手入れはきちんとしていますか?木製よりも楽かもしれませんが油断大敵です。
あらためてプラスチック製 まな板のお手入れ方法について考えてみたいと思います。
この記事では
- 木製やゴム製まな板との違い
- 起こりやすいトラブル
- お手入れ方法、手順は?
- どこに保管する?寿命は?
についてまとめました!
木製やゴム製のまな板との違いは?
なんといっても木やゴムのまな板との違いは硬いこと、そして木製と比べると重いことです。
それと、プラスチックですから色をつけることが可能です。(雑貨屋さんでは可愛らしいプラスチックまな板が並んでいてウキウキしますよね)
これらが木製やゴム製のまな板との違いですが、プラスチック製まな板の特徴である「硬さ」は、時として木製・ゴム製とはまた異なるトラブルにつながります。
刃あたりが悪い、刃こぼれする。
プラスチックまな板は硬さがあるので、刃こぼれがしやすいです。
木製、ゴム製は柔らかいので包丁に優しいんです。プロの料理人が木製のまな板を使う理由のひとつに『刃こぼれがしにくい』というのがあるんですよ。
切るときに音が多くて耳に響く。
プラスチックまな板は硬いので、思っている以上に切っている音が響きますよね。
台所だけならいいけどオープンキッチンやアイランドキッチンだとリビングまで響くことも…テレビの音が聞こえないよ…というのはプラスチックまな板の硬さが原因かもしれません。
余談ですが、トントン叩きながら食材を切ると繊維が無理に切断されて美味しさを損なうんですよ。
すべりやすい
プラスチック製まな板は木製にくらべると摩擦力が小さいので、切っている途中でまな板が滑ってしまいます。
当然、まな板にのせてある食材もすべりやすいので包丁を持つ手元が狂ってしまうことがあるので、怪我には気をつけないといけません。
切っていてなんかしっくりこない…というのは摩擦力の小ささが原因かも。
熱に弱い
プラスチックですから、熱に弱いです。うっかりコンロのそばにおいていたら変形することがあります。
また、木製なら平気なこと、たとえば火から降ろした鍋をうっかりプラスチックまな板の上に乗せたらたちまち溶けて跡がついてしまいます。
乾きやすい&手入れがしやすいのがメリット
知人に飲食店チェーンの店長がいるのですが、そのお店ではPCまな板を使っています。
そこで「プラスチックのまな板って音がうるさいし、熱に弱いんでしょう、それなのになぜ使ってるの?」と聞いてみました。
すると、理由は簡単。
- 乾きやすい
- 傷が深くならない
- 手入れがしやすい
という答えが返ってきたんです。
確かに、木のまな板と違って水を吸わないので乾いたふきんで拭くだけでいいで、忙しいチェーン店には向いているのかもしれません。
プラスチックまな板の普段のお手入れ・手順・保管場所は?
それでは、プラスチック製のまな板はどのようにお手入れすればいいのでしょうか?
硬いので傷つきにくいし、お手入れは簡単そうですが…順番に見ていきましょう!
熱湯消毒は良く洗ってから!
プラスチック製のまな板も基本的なことは木製と同じで、水で洗わずに直接熱湯をかけたりしてはいけません。
取りきれなかった肉や魚のタンパク質が固まるので避けたほうがいいのです。
よく、白く固まって取れなくなっているのが固まったタンパク質です…
食器洗い洗剤の使用OK!
プラスチック製のまな板は食器洗い洗剤でじゃぶじゃぶ洗えます♪
中には食器洗い機対応のまな板もあるんですよ。これは家事の時短にもつながりますね!
しかも前項に述べたように、水の切れがいいので衛生的に保ちやすいのです。
また、塩素系漂白剤(「キッチン用ハイター」など)も使えます。
よく乾かしましょう
基本的に、普段は食器洗い洗剤をつけたスポンジで洗い、水分を切っておきます。
木製ではないのでひびや反りは気にしなくていいですから、風通しのいいところに立てかけておいてOKです。
立てかける場所がなければまな板スタンドが便利ですよ♪
寿命は?何年つかえる?
プラスチック製のまな板はお手入れしていれば3~5年使えます。
ちょっとお値段は張りますが耐熱・抗菌処理のしてあるまな板もありますが、それでもやはり浅い傷でも雑菌が入ると表面が黒ずんできます。
そんな状態でも洗剤だけ使っていたらあっという間に汚くなるんです。プラスチックまな板は白いものが多いですから見た目も悪いですよね。
木製に比べるとお手入れはしやすいので、定期的に漂白するなどしてなるべく長持ちさせてあげてください。
余談ですが…
筆者は先日よくいくスーパーのキャンペーンでjoseph josephのまな板をゲットしました。
え?これまな板なの?
と思うような可愛らしいまな板でしたが、通販サイトで調べてみるとなかなかのお値段…さすがJoseph Joseph!
こんな上等なまな板は大事に使いたくなります。
劣化するのは仕方ありせんがなるべく長持ちさせたいと思います。