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2009 05 01
こんにちは、アクネ菌 part2です。

パート1をお読みになっていない方は、「ニキビをやっつけよう part1」をお読みください。

今回は、前回話していた、「なんらかの原因で肌上の常在菌であるアクネ菌が大量発生してしまうことによりニキビが出来てしまう」というところの、「なんらかの原因」というのをお話ししていきます。

これはたくさんあるので、一度羅列してみましょう。

ニキビのできる主な原因

1.肌のpH値がアルカリ性に傾いている
2.紫外線をよく浴びている
3.顔を洗っていない(不潔にしている)
4.洗顔の仕方が間違っている
5.布団や枕をずっと洗っていない、カバーを変えていない
6.前髪などが顔にかかっている
7.よく顔を触る(鼻を触るなど)
8.お風呂で顔を洗ってから髪を洗う
9.ストレスがある
10.チョコレートやお菓子を食べている
11.脂っこいものばかり食べている
12.コンビニ弁当、カップラーメンなど加工食品ばかり食べている

大体こんなものでしょうね。

肌のpH値がアルカリ性に傾いている、というのは、肌が弱酸性だということに由来するのですが、そもそもなぜ肌のpH値は弱酸性なのでしょうか? もちろん理由があって、それは老廃物の代謝に関係してきます。

体の中はアルカリ性です。なので、梅干しなどを食べると体の中がアルカリ性になるので体に良いと言われます。体に良い、とされるものの多くはアルカリ性なんですね。

そして、体の中に溜まった老廃物は、pH値によって代謝方向が決まります。

この方向が、アルカリ性→酸性なのです。

つまり、体の中にたまった老廃物は、弱酸性の皮膚、つまり体外に向かって代謝されるために皮膚上は弱酸性に保たれているわけです。

このpH値がアルカリ性に傾いていると老廃物が代謝されずに体内に残ってしまうのです。なので身体の中が汚くなってニキビなどもできやすい身体になってしまいます。

そしてpH値がアルカリ性に傾いてくるとアクネ菌の増殖が始ってしまうのです。じゃあ、なぜアルカリ性に傾いてしまうのでしょうか?

これは、もうほとんどが使用している洗顔料が原因だと言われています。ほとんどの石鹸や洗顔料はアルカリ性でできています。なので、できればきちんとした弱酸性の洗顔料を使うことをお勧めします。


次ですが、2番、3番の紫外線が悪いだとか、顔を洗っていないだとか言うのは当たり前ですが、4番の洗顔の仕方が間違っている、というのは結構重要ですね。これは、その人特有の洗顔の癖であり、おでこの生え際や唇の下、こめかみあたりにニキビができる人は、この洗顔の仕方を見直すことが大事だったりします。

どうしても顔の形はそれぞれなので、手で洗うとなると洗い残しなどが出てくるんですよ。
しかも重要なのは、90%は奇麗に洗っている人でも、10回洗顔を繰り返すだけで、100%洗えていない部分があるということなのです。

なので、洗顔が100%の人と90%の人は一見違いはあまりありません。が、この10%の違いがニキビを生み出していたりするのです。特に洗顔のすすぎに関しては50回くらいすすいでもいいくらいです。


5番、6番、7番、8番のあたりは意外と見落としがちですが、重要ですね。
特に枕カバーは汗もしみこんで、髪の毛の汚れなども付着しているので、できれば毎日枕には綺麗なタオルを巻いて清潔な状態で寝るといいでしょう。

よく顔を触る人も要注意です。
手、というのは、みなさんが思っている以上に汚れています。特に爪をネイルしている方や、3Dをしていたり、ジェルネイルを施してあったり、ストーンが入っていたりすると、あら大変。

そこはバイ菌の温床となります。なので、ネイルをしている人がよく顔を触っていたりすると、その部分にニキビができてしまいます。

それにお風呂で顔を洗ってから髪を洗うと、髪の汚れが顔に垂れてきてしまうので、これも逆の方がいいですね。お風呂でしっかりと温まって肌が柔らかくなってから洗顔した方がいいので、顔を洗うのはお風呂の最後がおすすめです。

9番は、実はニキビケアに対して最も大事と言っても過言ではないストレスです。
人はストレスがかかると、免疫力が下がってしまいます。そのため、血液もドロドロになってきて体液が淀んでしまいがちです。

そのためリンパ節という体液を循環させている管が詰まってしまうんですね。リンパが詰まっているのでリンパが通っているの部分にニキビができます。

顎のライン、首、こめかみあたりにニキビがバァーーっと出来ている方の原因はほとんどがこのストレスだと言えますね。

なので、ストレスでのニキビにはストレスケアが必要です。ストレスケアのオススメはこちらで一度書いているので、是非参考にしてください。


10番、11番、12番もとても大事ですね。チョコレートなんて原材料ニキビですよ。だから、チョコレート食べるとニキビができるんです。あんなの砂糖と油の塊ですから、ニキビが出来て当たり前です。

逆にこれらの食品をやめるだけでもニキビはできにくい肌になる、ということです。


さて、いかがでしたか?
たかがニキビ、されどニキビ。みなさんのニキビケアの参考になりましたでしょうか?

それでも全部きちんとやってるのに、治らな~~~い!という方は、直接のカウンセリングが必要になってきますので、一度お問い合わせください。