毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)だけど脱毛できる?
二の腕のザラザラとした感触、イヤですよね。
原因不明のぶつぶつに悩まされ、脱毛をためらっている人がたくさんいます。
でも、皮膚表面がでこぼこしていると、かみそりやシェーバーを使えませんよね。
刃がムダ毛に当たってうまく処理できません。
そのうえ、カミソリ負けを起こしやすくなってしまいます。
また、ムダ毛処理することで、お肌にダメージを与えてしまうんです。
毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)だけど脱毛できる?
そんなお悩みにお答えします。
毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)には医療レーザー脱毛
毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)でムダ毛処理に悩んでいる女性にオススメしたいのが、「医療レーザー脱毛」です。
脱毛エステサロンでは断られることもありますが、医療クリニックでの脱毛なら施術することが可能なんです。
ミュゼや銀座カラーなど、脱毛サロンの多くはお肌にトラブルのある場合の施術はNGとしています。
皮膚疾患となる毛孔性苔癬の方は脱毛エステサロンでの施術ができません。
脱毛サロンが施術をNGにするのは、「施術によって皮膚トラブルが出る可能性が高い」からです。
そして、そのトラブルに対して「適切な処置ができない」からです。
症状のせいで脱毛サロンに通うことができず、ファッションも楽しむことができないのは、女性として辛いことですよね。
脱毛エステサロン医療レーザー脱毛との違い
脱毛と一言でいっても、大きく2種類あります。
- 脱毛エステサロンによる光脱毛
- 医療レーザー脱毛
脱毛エステサロン
マシンで使われる光エネルギーは平均15~18ジュールです。
照射レベルが20を超えるとヤケドや肌トラブルのリスクが高まるため、ほとんどの脱毛サロンでは安全面を考慮し、20ジュール以下での施術を行なっています。
濃いムダ毛や極端に薄いうぶ毛に対し、確実な脱毛効果を出すには20ジュール以上の強さが必要です。
15~18ジュールでも脱毛自体は可能ですが、その効果は弱めです。
ですから、完全に脱毛するには、個人差はありますが、3ヶ月に1度のペースで2年~3年通わなくてはなりません。
脱毛サロンの出力の低い照射では、毛根にダメージを与えるどころか照射が適度な刺激となり、細胞が活性化されてムダ毛が濃く太くなってしまうということもあるんです。
医療レーザー脱毛
医療機器用の脱毛マシンなので、脱毛サロンとくらべて出力レベルは高く、毛根にダメージを与える20ジュール以上のレベルでレーザー照射します。
医療用脱毛マシンで有名な「アレキサンドライトレーザー」や「ダイオードレーザー」は、最高で60ジュールの出力が可能ですので、ムダ毛の濃さに合わせて確実に効果の出るレベルで照射できます。
そのため、無駄毛が硬毛化するということはほぼありません。
また、医療レーザー脱毛は医療機関での施術となりますので、照射は医療スタッフである医師や看護師さんが行ないます。
万が一、お肌にトラブルが起きた場合も専門家がすぐに適切な処置をしてくれるので安心ですね。
必要があれば施術前にお医者さんに診察・カウンセリングしてもらうこともできますので、初めてで不安な方でも安心して脱毛することができます。
医療レーザー脱毛なら、脱毛と毛孔性苔癬の治療が一気にできる
医療レーザー脱毛することで、なんと、ムダ毛と一緒に毛孔性苔癬までキレイにすることができるんです。
医療レーザー脱毛は、毛根にダメージを与え、ムダ毛をケアしていく役割を果たします。
その過程の中で毛孔性苔癬にも効果があるという結果が。
毛孔性苔癬は、角質と一緒にムダ毛も毛穴に詰まっています。
そこに、医療レーザーを照射すると、しばらくすればムダ毛が抜けます。
そのムダ毛が抜ける時に、中に詰まっている角質も一緒に毛穴から出てくるんです。
また、照射を重ねていくことでムダ毛が薄くなり、毛穴の詰まりも少しずつ解消され、お肌のなめらかさを実感できます。
そして、ムダ毛がなくなれば毛穴が引き締まります。
ムダ毛ケアをしながら毛孔性苔癬の治療が同時にできるなんて、まさに一石二鳥ですね。
その効果は医療面でとても注目されさおり、毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)を治すのにもっとも効果的な治療方法であるとも言われています。
皮膚科での完治は難しい?
「レーザー脱毛しなくても、皮膚科で治してもらえばいいのでは?」と考える方もいると思います。
でも、毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)は、健康上問題のない「良性の疾患」であるため、病院では積極的な治療法はあまり行っていません。
「自然に消えていくものだから」と取りあってくれない皮膚科も多いんです。
お薬をもらったとしても、処方されるのはお肌をやわらかくする尿素系のクリームや、一時的に毛穴詰まりを解消する薬くらいのもの。
薬を塗りつづけることで少しずつ改善はしていきますが、外用薬で毛孔性苔癬を完治するのは、限界があります。
医療レーザー脱毛は高い?
医療クリニックのレーザー脱毛は、保険治療の範囲外です。
そのため、少し高めの料金設定となっていますが、保険適用外といっても脱毛エステサロンとくらべて、飛びぬけて高いというわけではありません。
また、脱毛と毛孔性苔癬の治療が一気にできると考えれば、トータル的に見ると安く済みます。