こんばんは!
今日ふとテレビを観ていて思ったんですけど、最近の若い子達は「一週間しかアレ」だとか「未来が見えるアレ」だとか「入れ替わってアレ」みたいな恋愛にウキウキするんですか?第六感というかなんというか…SF恋愛がアレなんですね。我々の頃は「恋人が病気になってアレ」の全盛期でしたね。大体男か女がアレしてましたなぁ。なんだろう、時は移ろいゆくもんですね。
…そろそろ各方面からお叱り受けそうなんでやめときましょう笑
さて、今日は今季導入されるであろう「ターンオーバー」の話でもしようかな、と。
石井さんが「ACLとリーグ両方獲るから、2チーム分の戦力が欲しい」と言ったら人件費5億上乗せして、満さんあっさり全員Aプランでお買い上げ。セレーゾの時は「金ない、すまん」で済ましてたのに…セレーゾは本当あるもので料理するのは上手かったですよね。石井さんはどんな料理に仕上げるのでしょうか。
もちろん2チーム分の戦力を揃えたからと言って、ACLとリーグを丸々別のチームで戦うわけがありません。ベースとなる「ベストメンバー」から見劣りしない戦力を保有し、過密日程をコンディションの見極めを行いながら乗り切る、勝ち切るわけですね。
ターンオーバーの基本形をざっと説明すると、
「AB→AC→BC→ABから繰り返し」
といった感じで、対になる2つのポジションに3人くらいの選手を入れ替えて行くのが基本形です。
鹿島の場合、4-2-2-2が基本フォーメーションなので、必ず対になるポジションがあるためにターンオーバーは比較的やりやすいフォーメーションとなっています。
気になるのは福岡戦で見せた「流動的にポジションを入れ替える前線」について石井さんがどう考えているか。
昔からの鹿島サポの方だとワクワクしちゃいますよね。かつての「マジーニョ、柳沢、ビスマルク、増田忠」、「アレックスミネイロ、野沢、本山、満男」の前線の選手が一つの生き物のように次々とポジションを変えて華麗な攻撃を仕掛けるのを懐古してしまいます。
鹿島の伝統の一つかもしれませんが、実はこの2チームは「リーグを獲っていない」んですよね。背景にあるのはリーグ戦という長期的な目線から見た時に、どこかの歯車が変わった時に上手く機能しないことがある、完全なターンオーバーが難しいと言うことなんです。これを受けて石井さんはどういった判断を下すのでしょうか。
元々石井さんのサッカー自体、攻撃に関しては「サイド攻撃」と「ニアゾーン(ペナルティエリア角のスペースを有効に使え」、という決まりごと以外は選手個々のアイディアに任せる形を取って来ています。前線の4人が流動的に動くのが選手のアイディアと捉えるならば流動的に動こうが動かなかろうが、もしかしたら関係ないのかもしれません。
では前線の選手を流動的に動ける選手とそうでない選手を振り分けてみましょう。
動ける→金崎、ペドロ、聖真、優磨、充孝、モウラ、金森、安部
動けない→遠藤、赤﨑
こうして見ると動ける派が多数。動けない派の遠藤も左右には動きますし、赤﨑も昨季終盤数分ではありますがSHで出場がありました。選手が変わっても流動的な前線は可能でしょう。ただそれこそ連携面で向上がなければ誰が出ても同じというわけにはいかなそうですし、流動的な前線で2チーム分の戦力を目指すのであれば攻撃面は連携というか形を成すまでに時間がかかるかもしれませんね…。
守備陣は、特にCBの層が決して厚いわけではないですから、逆に守備は安定すると思います。元より鹿島の強みは守備にあり、前半戦は連携を作りながらも守備で耐えて勝ち点を積み上げて行く戦い方が多かったです。今季もそういった形になるのでしょう。
また組み合わせという話だと、逆に組み合わせてはならない組み合わせも出てくるはずです。例えば遠藤と雄斗。過密日程の中では左利きのキッカーという貴重な存在の2人はできるだけ別々に起用したいところ。あとは同じタイプの選手の同時起用もタブーになるでしょう。
上記した単純な入れ替えの基本形だけでは組み合わせとしては足りないわけですね。その辺もタイ遠征、NYCで見極めて来たはずですから、大丈夫でしょう。
個人的なターンオーバーの形だとこうなります。
FW
「金崎聖真→金崎ペドロ→ペドロ聖真」ここに優磨を絡めて行く形。金崎が好調であることが前提です。不調が続くようならばペドロを軸に優磨を多く絡めて行く形になるでしょう。
SH
「モウラ遠藤→モウラ充孝→遠藤充孝」ここに優磨、聖真を絡めて行く形。
CH
「レオ永木→レオ健斗→永木健斗」ここに満男を絡めて行く形。
後ろはそれぞれ大伍→伊東、脩斗→雄斗だったりと何人かを絡めるわけではないので割愛します。
今季はついにGKまでターンオーバーできるとは…。曽ヶ端は長年右肩を痛めたままプレーして来ましたから、ターンオーバーできるのは大きい。しかもスンテはかなりの実力者。パワーダウンもなさそうです。
何れにせよ、ターンオーバーはリーグとACLを獲るためには必須。マネジメントが上手く行かなければ出られない選手に不満が溜まりますし、形式的にしすぎても良くない。かと言ってルールで決めないと…とターンオーバーは監督の力量が問われます。2チーム分の戦力を望んだからには石井さんにも自信があるのでしょう。鹿島史上最も層が厚い「鹿島アントラーズ2017」をどう使いこなすのか。今季も石井采配に注目です。
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