ニキビがあってもファンデーションはつかってOK!上手な塗り方も紹介
顔にできたニキビは、どんなに小さなものでも気になりますよね。メイクでカバーできるならそうしたい!と思うのは自然なことです。
でも、ニキビにファンデーションってよくなさそう…と我慢していませんか?ファンデーションは毛穴を塞いでしまう、油分がニキビを悪化させる、擦るのが刺激になる…こうした誰でも一度は耳にしたことがある説を信じて、メイクを諦めていませんか?
確かにまったく間違いではないこともあります。しかし、最近はファンデーションもぐっと進化して、ニキビがあってもつけられるものや、むしろつけた方が肌によいというものも登場していることをご存知でしょうか。市販のプチプラコスメの中にも、「使える」ものがたくさんあるんです!
ニキビ=ファンデーションはNG、と決めつけず、ニキビでも使えるファンデーションや効果的な使い方についてぜひ知っておきましょう!
ニキビを気にする方におすすめするファンデーション【5選】
ニキビが気になる人向けのファンデーションは今や選ぶのに困るほど、たくさんの種類が発売されています。特におすすめはミネラルパウダータイプ。ファンデーションをつける前には化粧水などでしっかり保湿することも化粧崩れを防ぐコツです。
その中でも特におすすめのファンデーションを紹介します。使い心地や肌への優しさはもちろん、手に取りやすいリーズナブルな価格にも注目ですよ!
■1.エトヴォス マットミネラルファンデーション
つけているのを忘れてしまいそうなほど軽い着け心地でありながらニキビや肌の色ムラ、毛穴をしっかりカバーしてくれます。また、日常生活レベルの紫外線なら充分カットできますし、気になる乾燥対策も、パウダーを独自の技術で保湿コーティングすることでクリア。
洗顔料で落とせるので、クレンジングも不要!「つけたまま寝ても大丈夫」なほど肌に優しい処方です。肌色に合わせて選べる4色展開も嬉しいですね。
■2.レイチェルワイン ミネラルファンデーション
ニキビに悩む女性の間で、口コミで評判が広まった「レイチェルワイン」。国産ミネラル使用のメイクアップラインです。
ミネラルファンデーションはなんと肌のベースカラーやトーンに合わせて選べる12色展開!必ず自分の肌に合う色が見つかるでしょう。
「レイチェルワイン」はメイクもスキンケアの一環ととらえています。そのため、ファンデーションも徹底的に肌のことを考えた処方。
ブラシでくるくると乗せるだけ、下地も不要という軽い着け心地でありながら、パウダーが皮脂を吸着して肌に密着、ニキビや毛穴をしっかりカバーしてくれます。
■3.RISOU リペアパウダーファンデーション
100%天然由来成分のメイクアップラインとして、多くの美容研究家や美容ライターに評価されているRISOUのリペアシリーズ。パウダータイプは素肌感覚の軽い着け心地が特徴のファンデーションです。
医学雑誌にも掲載された「リペアジェル」配合で、肌を整えながらシミやしわ、毛穴やニキビをカバー。クレンジングが必要ですが、通常のファンデーションよりはずっと落としやすいので肌への負担も少なくすみます。
■4.トゥヴェール ミネラルパウダリーファンデーション
「持ち運びがしにくい」というミネラルファンデーションのデメリットを解消したパウダリータイプ。17種類の美容成分が肌の潤いを保ち、きめを整えてくれます。肌に触れるミネラル成分すべてにスキンケア効果があるというのですから驚きですよね。
下地不要・クレンジング不要で、ふんわりした印象に肌を演出してくれる優れもの。パフでつけるタイプですが、ブラシを使ってもOKです。
■5.モイストラボ BBミネラルファンデーション
ドラッグストアで購入できる手軽さと、ダントツにリーズナブルな価格で特に若い世代に人気のミネラルファンデーション。一塗りでスキンケアもベースメイクも完了するので、時短メイクにピッタリ。
注目はSPF50というUV効果。ニキビの大敵・紫外線をしっかりカットしてくれます。パラベン・オイルフリー、紫外線吸収剤不使用で、敏感肌の人にもOK。ミネラルファンデーション初心者に特におすすめです。
選ぶ時のチェックポイント
「ニキビができていても使えるファンデーション」をご紹介しましたが、どれもミネラルファンデーションであることにお気づきでしょうか?
一般的に「ニキビにファンデーションはよくない」と言われますよね。それなのに、なぜミネラルファンデーションがOKなのか、その理由とともに、選び方のポイントを解説します!
■リキッドタイプは避ける
ファンデーションにはさまざまなタイプがありますが、特にニキビができている時に避けたいのがリキッドタイプです。伸ばしやすくカバー力もあるので、しっかりメイクに重宝しますが、油分が含まれているため、ニキビには決してよいとは言えません。
また、界面活性剤を使用して水分と油分をなじませているので、肌への負担も大きくなります。界面活性剤はクレンジングや洗剤にも使われていますが、長時間肌につけたままにしておくことを考えると、ニキビ肌や敏感肌にはおすすめできません。
同様の理由でクリームタイプやムースタイプ、エマルジョンタイプも避けた方が無難でしょう。パウダリータイプは乾燥やパフでなじませる際の刺激が気になります。
ミネラルファンデーションならこうしたデメリットをすべてクリアしています。油分や界面活性剤、パラベンなどの保存料も不使用のものがほとんどです。
ブラシや専用のパフを使って、肌に乗せるだけなので最低限の刺激で済みますし、クレンジングも簡単。スキンケア・保湿成分が含まれているものもあるので、ニキビができている時にはベストと言えるでしょう。
■カバー力の良いものを
ニキビがある時に使うならできるだけカバー力の高いものを。ニキビを隠そうとして、何度も指やパフで擦るとニキビによくないだけでなく、最悪潰れたり傷を着けてしまうこともあるからです。
カバー力のあるファンデーションならさっとつけるだけでよいので、ニキビを必要以上に刺激せず、肌色を均一に整えられます。
■配合成分はしっかり確認
ニキビケアのためには、ファンデーションの成分に避けたいものが入っていないか確認しましょう。
・保存料や防腐剤(パラベン・フェノキシエタノールなど)
・香料(なるべく無香料のものを)
・表示指定成分
ファンデーションが原因?メイク後にニキビが悪化する理由
ニキビができている時に使うならミネラルファンデーションがおすすめと紹介してきましたが、それ以外のファンデーションがまったくNGというわけでもありません。
ファンデーションの種類や使い方によっては、普段使っているものでもOKです。むしろその場合にはつけ方に注意した方がよいでしょう。
■ファンデーションには油分が多い
↓
リキッドタイプ
↓
エマルジョンタイプ
↓
パウダリータイプ
↓
ミネラルタイプ
※上にあるものほど油分が多くなります
クリームやリキッドタイプのファンデーションはカバー力に優れていますが、それだけ油分も多くなります。また、変質を防ぐための防腐剤や保存料も欠かせません。
健康な肌なら肌の質感を高めるのに効果的ですが、ニキビができている時は刺激や毛穴を塞ぐ原因になるので避ける必要があります。
油分の少ないミネラルパウダー、フェイスパウダー、ルースパウダーのようなものを優先してチェックするのが良いですね。
■パフが汚れている
油分少なめのパウダリーファンデーションならリキッドやクリームタイプよりは肌への負担が少ないでしょう。しかし、それを肌につけるためのパフはどうでしょうか?汚れたままのものを使っていませんか?
皮脂やファンデーションで汚れたパフは雑菌が繁殖しやすくなっています。ニキビを隠そうとファンデーションをつけるのに、雑菌まみれのパフでは汚れを顔になすりつけているようなもの。
使い捨てにするか、こまめに洗って清潔を保つように心がけましょう。
■下地を使用している
化粧下地は肌とファンデーションの密着度を高め、毛穴をフラットにする働きがあります。すべすべ肌を演出するには大切な役割を持っていますが、ニキビができている時は油分過多になってしまうことも。
また、毛穴にしっかり入りこんで塞いでしまう恐れもあります。ニキビが気になる人は化粧下地の使用をやめ、下地効果のある基礎化粧品や下地不要のファンデーションを使うとよいでしょう。
■肌に合っていない
脂性肌の人にクリームやリキッドタイプ、乾燥肌の人にパウダリータイプ。このファンデーション選びはいずれもNGです。肌の悩み改善になっていないばかりか、ニキビや肌荒れを引き起こすことにもなりかねません。
化粧品売り場や専門店などで自分の肌質をチェックし、ベストなファンデーションを選んでもらうとよいでしょう。
■厚く塗りすぎている
「ニキビを隠したい」という気持ちがあれば当然かもしれませんが、ファンデーションがつい厚塗りになっていませんか?
クリームやリキッドはもちろん、パウダリーでもニキビに何度も重ねづけすれば刺激が大きくなりますし、毛穴を塞いでニキビを悪化させる可能性もあります。
できるだけカバー力のあるファンデーションで薄づきに仕上げるようにしましょう。
上手なファンデーションの使い方
ニキビでもつけられるファンデーション、NGのファンデーションについてお分かりいただけたでしょうか?
次は、ファンデーションを正しくつける方法を伝授します!いくら優れたファンデーションでも、使い方が間違っていたのでは効果も半減。かえってニキビが悪化して、「効果がない!」と怒ったりがっかりすることのないよう、使い方をマスターしておきましょう!
■下地は使用しない
化粧下地はニキビのある部位には使わないようにしましょう。すでに紹介したように、下地のいらないミネラルファンデーションや、下地効果のある基礎化粧品(オールインワンタイプに多いです)をおすすめします。
また、ミネラルファンデーションのメーカーではミネラル成分でできた化粧下地を発売していることもあるので、チェックしてみるとよいでしょう。
■隠したい時はコンシーラーを使用
ニキビをカバーするならコンシーラーも試してみてください。
コンシーラーは部分ファンデーションともいうべきもので、軽く乗せるだけで肌の赤みをカバーできます。油分が多いのでNGという意見もありますが、ノンコメドジェニックのもの、パウダータイプやニキビ専用のものなどニキビにも使えるコンシーラーはたくさんあります。
コツは塗るのでなくニキビに「乗せる」こと。中心はいじらず、周囲を軽く叩いて色をなじませます。何度もつけないように注意しましょう。
■塗らずにポンポンと置く様に付ける
ニキビの部分には塗るのでなく、パフや指でポンポンと乗せるようにファンデーションをつけましょう。叩くのでなく、あくまでも優しく。
ミネラルファンデーションはブラシで円を描くようにつけるのが基本ですが、その際も力を入れすぎないように、ふんわりと仕上げます。
■膿が出ている様な重症なニキビには使用しない
ただし、どんなファンデーションでも、ニキビが炎症や化膿を起こしている場合は使わないようにしましょう。
雑菌が入ったり、ファンデーションの成分や指やパフの刺激でさらに悪化する可能性があります。
まずは治療薬や皮膚科を受診してニキビそのものを改善することが先決です。
ファンデーションは使い方次第で強い味方に♪コツを掴んでニキビを隠そう
ファンデーションは種類や使い方によってニキビの改善に繋がるものもあります。特に紫外線対策としては有効。スキンケア効果のあるものなら美肌作りにも一役買ってくれます。
ニキビをファンデーションでカバーしている間に、食事や生活習慣も見直して、ニキビを治していきましょう!