結城紬の帯。証紙には12mと記載。何故ですか?

さき
2010年9月8日 22:02

着物に詳しい方がいらっしゃいましたら教えてください。

結城紬の帯をリサイクル店(ネット購入)で購入しました。
証紙が付いてました。「結」印の結城紬の証紙です。

「結」印の結城紬っていうのももちろんですが、紬に絵が描いてあり(落款あり)、その絵がとても気に入って購入しました。

家に帰ってきてから、ようやく手に入れた結城紬。
絵も堪能し、証紙もじっくり見ました。

そうしたら・・・。「長さ12m」との記載が。
なごや帯なので、3.5m程度です。なのに12mって何でしょうか?
柄的に、帯のために作られたものであることは間違いないです。(胴周りの部分とかから見て)

もしかして、騙されたのかなぁ・・・?と思ったり。
絵が気に入ってるので、日常使いするでしょうが、ちょっと気分がよくありません。

こういうことってあるのでしょうか?
「自分の時はこうだった」という体験談を聞かせていただければと思います。

ユーザーID:0623077931  


このトピックはレスの投稿受け付けを終了しました。

 12mというと、着物用の反物の長さです。

 帯は仕立てあがりの方が反物よりも短くなりますので、名古屋帯だと3m50cmくらいのものでも、反物の時の長さは4m60cmくらい。
 12mはありませんね。

ユーザーID:8018432759
絹子
2010年9月9日 11:43

多分、名古屋帯よりも格の高い帯という意味だと思います。
袋帯の2重太鼓結びに最適のいう意味ではないかと。
その帯は、大島紬とかの紬の着物用ですか?
このごろは、高級紬にも紬の袋帯をあわせても良いみたいです。
染めの着物に織の帯、織の着物に染めの帯というあわせ方が多かったです。
小紋の着物にあわせても2重太鼓でランクアップできそうだし、
無地の着物に2重太鼓という感じで、お茶席にも最適ですよ。
カジュアルに着たいなら、銀座結びとか、長い帯なりに、いろいろな使い方ができて便利ですよ。
古着といっても、かなりなお値段では?

ユーザーID:0277257596

我が家は産地で、結城を織ってました。
証紙は、製品が確かな物ですよという証しです。

洋服のタグは、製品そのものの説明書きですが、
証紙は、その帯のというより、その反物が確かです
という証しです。

1反が12mほどです。
帯も反物から作られていますから、
その反物が確かに結城紬ですという意味です。
帯の長さではありません。

ユーザーID:2216185578

多分、袋帯を名古屋帯に作り変えたのでしょう。
名古屋帯のほうが、扱いやすいですから。
名古屋なら、1重太鼓になってしまいますよね。
でも、良いものだという証明で、付いていたのでしょう。
良い帯ですから、お買い得かも。
2重太鼓を名古屋帯に作り変えるのは、粋で太っ腹ですよ。

ユーザーID:0277257596

 和裁をやっていますが、想像するに、紬としては売れなので帯にでもすれば・・と言う考えで絵を描き足した、と考えれば12m(着尺分)の証書が付いていても違和感はありません。

証書がどのようなものか書かれていませんので(帯と着物生地の証書は全く違います)はっきりとは断言出来ませんが、12mと付いているならば、本来は着物用です。
そのリサイクル店への問い合わせが難しいようなら、こちらへ問い合わせてもよいと思います。

「帯の仕立て専門 カクマ」 
http://ha5.seikyou.ne.jp/home/Kakuma/

ユーザーID:9606706073

結城紬の着物を帯にリフォームしたものなのだと思います。

元々柄が入った結城紬をほどいて帯に仕立てたのか、
無地の結城紬に柄を入れて帯にしたのかは判断のしようがないですが。

ユーザーID:0029304484

もともと着物用の反物だったと思います。

多分、前の持ち主さんは、着物にするには派手だとか、
なにか理由があって帯にしたのでしょう。

ユーザーID:6379872180

12mと書いてあるから贋物、というわけではないということで、ひとまず安心しております。

証紙は、下記の4つです。
・登録 結(旧字) 茨城縣結城市 本場結城紬卸商協同組合
<黄色地で赤文字で結。オリーブの葉のような絵あり>
・本場結城紬織 商標登録 茨城縣結城市 物産織物之証
愛?堂印行<葉の上に蚕?繭のようなもの。着物姿の女性が紡いでいる姿>
・査 証 紬 検 本場結城紬卸商協同組合<黄色地で葉+蚕?>
・登録 重要無形文化財指定 眞綿手紬糸100% 本場結城紬卸商協同組合 (印) 絹100% 長サ12m<緑色地に着物姿の女性が紡いでいる姿>

糊がかかっているのかもしれませんが、証紙の付いている端切れを触っても、普通の着物地には見えません。
とはいえ、初めての結城紬のため、これが着物地なのか、帯地なのか、判別する目は持ち合わせていません。
これまで、紬=大島紬(シャリ感が大好き)だったので、本来の紬とはどういうものかというところも分かっていません。
大島紬も堅めなので、紬とはそういうものなのかもしれませんね。(大島の方がもう少し柔らかい感じがします)

ユーザーID:0623077931

結城の織元さんと仰っている ぷぷぷさん から、「反物としては帯も12m」と教えていただき、そうなのか・・・とひとつ勉強になりました。

また、着物のリメイク説についてですが、芯は入っているようには見えません。織物1枚のようです。
着物のリメイクで名古屋帯にしたとしても、芯を入れずに帯にできるのでしょうか?

絵は、花瓶に入った花の絵なのですが、水彩画のような感じです。
明るい茶色(褐色?)にマッチした絵で、私もですが、渋好みな夫も気に入りました。

どちらにしろ街着としてどんどん使おうと思ってはいるのですが、ここで少し勉強させていただけると嬉しいです。

ユーザーID:0623077931