産後に悩まされるお尻の黒ずみ! 主な原因と対処法とは?

子供を出産した後で、お尻の黒ずみに悩まされる人は多くいます。赤ちゃんのお世話で座りっぱなしになることが多いし、ホルモンバランスも崩れやすい時期なので、どうしてもお尻の環境が悪くなってしまうのですね。いずれホルモンバランスが正常に戻れば少しずつ薄くはなりますが、きちんとケアをしていた人とそうでない人の差は歴然。中にはほとんど元に戻らないという人もいるので、適切なケアで美白をしておきましょう。

■産後のママの体は色素沈着だらけ?

個人差があるので必ずしもこうであるとは言えませんが、産後の色素沈着には多くのママが悩まされています。お尻以外にもお腹、おへそ周り、乳首、脇、陰部などが黒くなりやすく「このまま一生消えなかったらどうしよう」と暗い気持ちに。女としての自分がいなくなってしまったようで、つい焦ってしまうのですね。

しかし、ママの体にできた黒ずみは、頑張って子供を産んだ勲章のようなもの。堂々と誇るものではなくても、自分を卑下する必要は全くありません! 「今はこの子の育児に専念しよう」と割り切り、リラックスした気持ちで赤ちゃんとの蜜月を楽しんでください。

ママが楽しい気持ちでいると自律神経の働きがうまくいき、女性ホルモンも順調に分泌されるようになります。逆に「どうしてこんなことに……」と落ち込んでいるとホルモンバランスが崩れて余計に黒ずみができやすくなるので、ある程度の開き直りも必要です。

■肌の水分と油分を守ってターンオーバーしやすい肌へ

スキンケアの基本は、なんといっても保湿。これは顔の場合も体の場合も変わりません。なぜなら、肌細胞の生まれ変わりには必ず適度な水分が必要であり、乾燥した状態では押し上げられた古い角質がうまく排出されないからです。そうするとメラニンがいつまでも皮膚の下に残ることになるので、黒ずみがなかなか改善しないのですね。

産後のママは忙しく、特に赤ちゃんと一緒にお風呂に入った後は戦争状態ですが、赤ちゃんの体を拭いて湯冷ましを飲ませた後でもかまわないので、黒ずみの気になる部分に化粧水とクリームを塗っておきましょう。できればお風呂を出てすぐにケアしたほうが良いですが、赤ちゃんを裸のまま放っておくわけにはいかないので「なるべく早く」が守れればそれで十分です。

なぜ化粧水だけでなくクリームも塗るのかというと、化粧水はそのままだと蒸発しやすく、同時に肌に必要な水分まで奪ってしまうから。クリームを塗るとふたをした状態になるので、適度な水分と油分をしっかりキープすることができます。

■お尻の当たる部分にクッションを置いて圧迫を軽減させる

生まれたばかりの赤ちゃんは1日に何度もお乳を飲むので、その度にママは赤ちゃんを抱っこして座り、授乳することになります。また、中にはずっと抱っこしていないと泣き止まないタイプの子もいるので「気が付いたらずっと子供を抱いて座っている」という状況になりやすいのではないでしょうか。この時、お尻には赤ちゃんの体重がプラスされる分、かなりの圧力がかかっています。

お尻への負担を最低限に抑えるには、床や椅子との間にクッションを敷くのがオススメ。特に、体重が自然と分散される低反発クッションや、真ん中に穴が開いているドーナツ型クッションは使いやすいですよ。売り場で触り心地を確かめ、自分に合ったものを選んでみてくださいね。

■おわりに

産後に気になるお尻の黒ずみケアについて、いかがでしたか? なかなか自分のことにまで気が回らない時期ですが、無理せずできることから始めてみましょう。お風呂上りにさっと化粧水やクリームを塗ったり、クッションを使ってお尻への圧迫を減らしたりする方法は比較的取り入れやすいのでオススメです。赤ちゃんのお昼寝に合わせて自分も寝るなど、休憩をとることも大事にしてください。

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