ホルモン剤の塗り薬キンダベート ニキビへの効果と注意点とは

ニキビに『キンダベート』というステロイドホルモン剤を塗ってはダメでしょうか??

これは以前肌荒れの薬として処方してもらったものです。
この知恵袋でニキビ薬にホルモン系の薬を塗ったら良くなったなどというコトが書いてあるですよね?
でもステロイドは肌に良くないって言うし…。
塗りすぎなければいいのでしょうか??
また塗りすぎとは何日くらい塗ることでしょうか??

この薬はニキビにも塗っていいのか教えてくださいm(__)m

■ステロイド系軟膏、キンダベートとは!?

キンダベートがニキビに効果があった!という書き込みがあったようですね。
以前、肌荒れでキンダベートを使用していたみたいですが、
キンダベートのニキビへの使用について、お話していきますね!

まずは、そもそもキンダベートとは何かについて。
キンダベードは、ステロイド系の軟膏で抗炎症作用、アレルギー作用があります。

発赤、腫れ、かゆみなどの症状を改善してくれます。
アトピー性皮膚炎や、湿疹などに効果のあるお薬になります。

ステロイドには色々な種類のお薬があり、強さが様々です。
キンダベートはその中で、【中】の強さのものになります。
5段階で分類すると、4番目になり、比較的効果の弱めなものになります。

中というのは、お顔にも使用できますし、
もちろん身体にも使用ができる強さになります。

■キンダベートのニキビへの効果とは

ニキビへの効果の有無ですが、
抗炎症作用があるので赤ニキビなどに効果があるといえます。

しかし、必ず効果があるわけではありません!
肌質によっては効果があらわれない場合もあります。

ステロイドは諸症状の完治には日数がかかりますが、
効果を感じるのは早いはずです。

二週間くらい使用しても効果が見られない場合は、
それ以上の使用は意味がありませんし、
副作用を引き起こす可能性があります。

しかし以前、肌荒れには効果があったのであれば、
肌質としてはステロイドは効果があるのではないかと思います。

■キンダベートを含む、ステロイド使用の注意点

効果がある可能性がある!と言いましたが、ここで注意点!!
ご自身の判断での使用は危険です!

というのも、ステロイドには強さが様々と言いましたが、
諸症状により使用するお薬の強さ、また使用量、使用回数などが変わってくるのです。

そして使用中でも自己判断で継続、中断をするのはよくありません。
ステロイドは即効性があり、効果が高く得られることがメリットではありますが、
完治には少し時間がかかります。

治ったと思って自己判断で使用を中断すると、
またしばらくして症状が出てしまうことがあります。

逆に治らないからといって、ずっと使い続けるのも危険です。
ステロイド自体の効果がなくなることはありませんが、
お肌に耐性がついてしまい、効果が充分に感じられなくなることがあります。

その場合はお薬の強さを変える必要があります。

また、長期的に使用することは副作用を引き起こす可能性があります。
よくあるのが一度処方されたお薬を、医師の指示を仰がす無くなるまで使用すること。
何週間後かにまた来てくださいね!と言われたら必ず受診しましょう。

■キンダベートの副作用とは

キンダベートの副作用としては、かゆみ、刺激感、蕁麻疹、発疹、にきび、シワ、
頭痛、緑内障、白内障などがあります。
使用法を間違うと、症状の悪化が起こる可能性もあります。

また、炎症を抑える効果はありますが、ニキビを予防する効果はありません。
ニキビができていないお肌に塗ることは絶対避けて下さい。

結論、キンダベートはニキビに効果はありますが、
一度皮膚科を受診することをオススメします。

医師にキンダベートを持っていることをお伝えすれば、
そのお薬でいいのか、また使用方法を指示してくれるはずです。

ステロイドはお肌に良くない訳ではありませんが、
使用方法を間違うと副作用のあるお薬になるので危険にはなります。

ステロイド自体は【治療法】という感じですので、
根本的な原因解決にはならないのがデメリットにもなり、
恐らく悪いイメージにも繋がっているのだと思います。

そして、どこまでいったら塗りすぎなのかも、
症状、肌質、ステロイドの強さにより異なります。

最後に、ご自身のニキビができる原因について把握されていますか?
ステロイドなどの塗り薬は、今できているニキビに効果があるものになります。
普段はニキビができないけれど、たまたまできたのであれば塗り薬でもOKです。

ニキビができやすい、とくに生理前などにできる、便秘のときにできるなど、
ニキビができる原因が何かあるのであれば、
そちらを解決する対策をとるのをオススメします。

もし原因が他にある場合、いくらステロイドを使用しても、
ニキビが治ってもまたニキビができる・・の繰り返しになってしまいます。
塗り続ければ、お肌が慣れて、お薬を強くして・・危険ですね。

以前も肌荒れが起きていたようですし、
原因を一度考えてみるのもいいかもしれません!

生理前後にニキビができるようであれば、ホルモンバランスの乱れ。
便秘などが続くとできるようであれば、胃腸の不調など。
ニキビのできる場所によって原因がわかったりもします。

どちらにしても、生活習慣や食生活、スキンケアなど、
見直していただくと良いかもしれません。

サブコンテンツ