2日で痩せ体質!「スープクレンズダイエット」の効果&方法【レシピ付】
野菜や果物のジュースで痩せ体質を叶える「ジュースクレンズ」。「なんだか物足りないな」「果物を用意するのが大変!」「冷えが気になる…」と挫折してしまった人もいるのでは?
そんな場合は、「スープクレンズ」がおすすめ。冷えに悩まされず、食事感覚でダイエット効果を高めることができます。
スープクレンズとは?
クレンズとは、「洗浄」のこと。
疲労によって消化・吸収や老廃物の排出のはたらきが弱まった内臓をリセットし、本来のはたらきを取り戻す食事法です。一定期間、消化・吸収に負担のかかる食事を絶ち、消化器官を休ませます。すると、エネルギーを老廃物の排出に集中させることができ、デトックス力が高まります。
野菜や果物、ヨーグルトなど、消化・吸収のはたらきをサポートする栄養成分が豊富な食品を使用するため、乱れた栄養バランスを整える効果も期待できます。
このクレンズを“スープ”でおこなうのが「スープクレンズ」。一定期間、消化機能吸収を高める栄養素が豊富な野菜中心のスープを食事の代わりにすることで、エネルギーを消費しやすい“痩せ体質”が実現可能。冷えによる代謝の低下や便秘の予防・改善、美肌効果も期待できると話題になっています。
スープクレンズの美容健康効果
食事を野菜たっぷりのスープに置き換えることで、ダイエット効果や便秘・むくみの予防改善効果、美肌・美髪効果が期待できます。
たっぷりの野菜からビタミン・ミネラルを摂取することで消化・吸収のはたらきが高まり、内臓の負担を軽減。老廃物の排出にエネルギーを割くことができるようになり、デトックス力が高まります。
また、温かいスープは冷えを改善して血行を促進。酸素や栄養素をスムーズに運搬できるようになり、代謝のアップにつながります。肌のターンオーバーもスムーズになりますよ。
スープクレンズの方法
スープクレンズのルールは、食事を「野菜中心のスープ」に置き換えること。暴飲暴食が続いた翌日(丸1日)をスープのみに置き換えたり、1日のうち1食のみをスープに置き換えたりすることで、手軽に疲れ切った内臓を休めることができます。
デトックスに専念したい場合は、週末を利用して少し長めに2日間スープクレンズをおこないましょう。仕事や家事・育児などに体力が必要な日ではなく、ゆったりと過ごせる休みの日におこなうのがおすすめ。また、長期間続けると栄養不足に陥り、代謝が下がって逆効果になってしまいます。2日程度を上限としましょう。
お腹が空いたら、いつでもスープを飲んでOK。水分補給も忘れずにおこないます。白湯で内臓を温めると、よりデトックス効果が高まりますよ。
<スープクレンズのルール>
- 食事を「野菜中心のスープ」に置き換える
- スープは空腹を感じた時にいつでも食べてOK
- 水分補給は別におこなう
※栄養不足による代謝の低下を招くため、長期間のクレンズは避ける
クレンズスープレシピ
まずは低カロリーでビタミン・ミネラルをたっぷり摂取できる基本のスープを作ってみましょう。慣れてきたら、具材や味付けを工夫してバリエーションを増やすことで、飽きずに続けられますよ。
基本のクレンズスープ
<材料(大鍋一杯分)>
- たまねぎ…2〜3個
- キャベツ…半玉
- トマト…3個(または、カットトマト缶1つ)
- にんじん…1本
- ピーマン…1つ
- 鶏がらスープの素またはコンソメ…小さじ1
- 塩・こしょう…適量
- 水…適量
<作り方>
- 野菜を一口大にカットし、鍋に入れる
- ひたひたになるまで水を加える
- 強火にかけ、沸騰したら弱火にして好みの柔らかさになるまで煮込む
- 野菜がやわらかくなったら鶏がらスープ素を入れる
- 食べる直前に塩・こしょうをかけ、味を整える
他にも、冷蔵庫に残った野菜やきのこ類を入れると美味しくいただけます。
アレンジ編:カレー味
<材料>
- たまねぎ…2〜3個
- にんじん…1本
- ブロッコリー…1/2個
- 豆腐…1丁
- えのき…1袋
- コンソメ…小さじ1
- カレー粉…大さじ1〜2
<作り方>
- 野菜やきのこ、豆腐を一口大にカットし、鍋に入れる
- ひたひたになるまで水を加える
- 強火にかけ、沸騰したら弱火にして好みの柔らかさになるまで煮込む
- 野菜がやわらかくなったらコンソメとカレー粉を入れる
注意事項
クレンズ前後の食事にも工夫が必要です。
クレンズ前に消化に負担のかかる食事をすると消化酵素を多く使用し、クレンズ中のデトックス力が弱まります。また、クレンズ後も同様に消化に負担のかからない食事からはじめて少しずつ固形物の食事に慣らしていきましょう。
クレンズ前後は味の濃いものや揚げ物、動物性たんぱく質(肉や魚)を避けておかゆなどの消化のよいものを食べましょう。
また、「早く痩せたいから」と長期間スープクレンズをおこなうのはNG。肉や魚、豆製品、乳製品などから摂取できるたんぱく質や脂質、ミネラル類も代謝を高めるのに重要な栄養素です。栄養不足が長期化すれば、逆に代謝を弱めてしまいます。あくまでも疲れ切った内臓を休ませ、代謝を整える目的で取り入れましょう。
最後に
温かく、水分量の多いスープは、食事の満足感を高めやすい料理。味付けや具材を自在に変えることも可能なため、食事制限のストレスを感じにくいですよ。
内臓機能を活性化するクレンズスープを美味しく飲んで、肌トラブルにも代謝の低下にも悩まされない“スリム体質”を実現してくださいね。