湿疹はストレスで腕にでる!?湿疹とストレスについて解説!

     

    何だか腕がかゆい、と思って見てみると、湿疹ができている。

     

    夏場であれば、あせもができたかな、と思うでしょう。

     

    しかし、汗をかかない時季に腕に湿疹ができていたら、ストレスが原因かも知れません。

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    ストレスで湿疹がでる?

    ストレスが原因の体の不調というと、何を思い浮かべるでしょうか。

     

    胃痛や下痢など消化器系?

     

    頭痛や不眠や耳鳴り?

     

    どれも当てはまりますよね。

     

    ストレスは、それだけ体に影響がでやすいのです。

     

    それは、皮膚も同じ。

     

    ストレスと肌トラブルは密接な関係があり、湿疹がでることもあります。

     

    湿疹は一般に、皮膚に炎症が起きること、つまり赤いぽつぽつができたり、かゆみがでたりします。

     

    皮膚炎とも言います。

     

    皮膚炎の原因は、接触性皮膚炎と呼ばれるかぶれ、アレルギー、感染症などがありますが、ストレスが原因で湿疹ができるものをストレス性皮膚炎と言います。

     

    ストレス性皮膚炎は、他の原因で起こる皮膚炎と見た目は変わりませんので、診断が難しくなります。

     

    特に、本人がストレスがかかっていることを自覚していなければなおさらですよね。

     

    かゆみ止めや抗ヒスタミン薬、ステロイド剤などを使用していても症状が良くならない場合、ストレス性皮膚炎ではないかと疑われます。

     

    ストレスがかかると、私達の体は自律神経が乱れて免疫力が低下します。

     

    免疫力も落ちると、刺激に弱くなりますので、ちょっとしたことで湿疹ができてしまいます。

     

    また、血流が悪くなり肌のバリア機能が低下します。

     

    皮膚に必要な栄養が届かなくなり、逆に老廃物がたまります。そうすると、湿疹ができやすくなるのです。

     

    ストレスがかかると、消化器系にも影響が出ますが、腸内環境が悪化すると吹き出物など皮膚トラブルも起こりやすくなりますよね。

     

    湿疹も、腸内環境の悪化でできることがあります。

     

    また、ストレスによる緊張から過剰に発汗することがあります。これも、湿疹ができる原因となることがあります。

     

    湿疹が、腕の内側に出やすいのは、皮膚がやわらかく弱いからです。

     

    さらに、腕の内側に湿疹ができる場合、肩こりや首コリなどにより、腕への血流が悪くなっていたり、腕への神経が圧迫されている可能性もあります。

     

     

    腕意外に、足や首に出ることもあります。

     

    自律神経の乱れは、ヒスタミンを過剰に分泌させますので、その刺激でかゆみが強くなることもあります。

     

    ただ、湿疹だけでかゆみを伴わないこともあります。

     

    湿疹の原因やかゆみの有無など、湿疹の出方はまさに千差万別なのです。

     

    ストレス性皮膚炎ができたら?

    湿疹ができる原因がストレスですから、かゆみ止めや抗炎症薬などを使用しても、よくなるとは言えません。

     

    よくなったと思っても、またすぐに湿疹ができてしまうでしょう。

     

    根本的な原因であるストレスを取り除かない限り、湿疹を治すことは難しいのです。

     

    原因不明の湿疹ができていたら、まずはストレスをためていないか、自己チェックしてみましょう。

     

    ストレスを抱えていることに気づくことが、治療の第一歩です。

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    市販薬や、皮膚科で処方された薬を服用していても症状が改善しない場合、心療内科を受診してみるのもいいでしょう。

     

    皮膚科では、他の原因による皮膚炎の治療はできても、ストレスによる皮膚炎の根本的な治療はできません。

     

    ストレス性皮膚炎であるという診断をしてくれるだけです。

     

    自分でストレスに気づき、解消することができれば、湿疹も治まってきますが、無理をしないで心療内科を頼るのも手です。

     

    湿疹は、体に過剰なストレスがかかっている、というサインですので、これ以上体に負担をかけないためにも、ストレスを軽減して湿疹を治しましょう。

     

    ストレス性湿疹を予防するには?

    何よりも、ストレスをためないこと。

     

    忙しい現代社会において、なかなか難しい課題ですが、ストレスを抱え続けていると、湿疹は治りません。

     

    湿疹という体のサインを放置しておくと、別の症状が現れてしまうかも知れません。

     

    普段の生活の中で、できるだけ気分転換するようにしましょう。

     

    通勤の際、一駅分歩くなど、軽い運動を心がけるだけでも良い作用があります。

     

    一日の疲れは翌日に持ち越さないように、質の良い睡眠をしっかり取りましょう。

     

    就寝前に、ぬるめのお風呂にゆっくりつかると血行が良くなり、心と体がほぐれます。

     

    お風呂には好きな香りの入浴剤を入れるのもいいですね、

     

    休日は、できるだけ趣味に当てるなどして、ゆったりと過ごすようにしましょう。

     

    また、食事は栄養バランスのとれたものを心がけます。

     

    特にビタミンAを積極的に摂りましょう。皮膚や粘膜の健康維持、免疫力アップに役立ちます。

     

    ビタミンAは、レバーや卵黄に多く含まれています。

     

    緑黄色野菜に含まれているβカロテンも、体内でビタミンAに変換されます。

     

    脂溶性ビタミンですので、油で調理するのがおすすめです。

     

    ストレス解消によいとされるカルシウムも摂りましょう。

     

    カルシウムはマグネシウムと一緒に摂ると吸収されやすくなります。どちらも含んでいる食材の代表がひじきです。

     

     

    毎日のちょっとした工夫でストレスをためないようにして、湿疹ができないようにしたいですね。それが、心と体の健康維持にもつながります。

     

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