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公開. 更新. 投稿者:1分57秒で読める. カテゴリ:処方せん/疑義照会. 閲覧数:1,936 views
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海外旅行に薬を持っていくとき
アモバン(ゾピクロン)とデパス(エチゾラム)が2016年10月から向精神薬に指定されるようだ。
ソピクロンについてはラセミ体であるアモバンだけが対象となっており、S体のルネスタは対象外とのこと。
リスミーも対象外。処方量から判断されたのだろうか?
おそらく、デパスやアモバンも他の同程度の睡眠薬と同じように30日の処方制限が設けられると思われる。
そうなると今後ルネスタやリスミーに処方が集まるのだろうか?
「麻薬及び向精神薬取締法施行規則の一部を改正する省令」の案には、携帯して輸出入できる数量として、ゾピクロンは300mg、エチゾラムは90mgと提示されている。
アモバン7.5mgが40錠、デパス0.5mgが180錠。
正直、この海外旅行に持って行ってはいけない薬の量というのを知らなかった。
日本の規制もあるが、相手国の規制もあるので注意が必要。
携帯輸出入にあたり証明書類の携帯が必要な向精神薬の量について/近畿厚生局
| 一般名 | 分量 | 商品名・規格 | |
|---|---|---|---|
| 第1種向精神薬 | ジペプロール | 9g | |
| セコバルビタール | 6g | ||
| フェネチリン | 3g | ||
| フェンメトラジン | 2.25g | ||
| メクロカロン | 9g | ||
| メチルフェニデート | 2.16g | コンサータ錠18mg/コンサータ錠27mg/コンサータ錠36mg/リタリン錠10mg/リタリン散1% | |
| モダフィニル | 6g | モディオダール錠100mg | |
| 第2種向精神薬 | アモバルビタール | 9g | イソミタール原末 |
| カチン | 1.5g | ||
| グルテチミド | 15g | ||
| シクロバルビタール | 6.75g | ||
| ブタルビタール | 4.5g | ||
| ブプレノルフィン | 80mg | ノルスパンテープ5mg/ノルスパンテープ10mg/ノルスパンテープ20mg/レペタン坐剤0.2mg/レペタン坐剤0.4mg | |
| フルニトラゼパム | 60mg | サイレース錠1mg/サイレース錠2mg/ロヒプノール錠1/ロヒプノール錠2 | |
| ペンタゾシン | 18g | ソセゴン錠25mg/ペンタジン錠25/ペルタゾン錠25 | |
| ペントバルビタール | 4.5g | ラボナ錠50mg | |
| 第3種向精神薬 | アミノレクス | 300mg | |
| アルプラゾラム | 72mg | コンスタン0.4mg錠/コンスタン0.8mg錠/ソラナックス0.4mg錠/ソラナックス0.8mg錠 | |
| アロバルビタール | 3g | ||
| アンフェプラモン | 2.25g | ||
| エスクロルビノール | 22.5g | ||
| エスタゾラム | 120mg | ユーロジン1mg錠/ユーロジン2mg錠/ユーロジン散1% | |
| エチナメート | 30g | ||
| エチランフェタミン | 1.8g | ||
| オキサゼパム | 2.7g | ||
| オキサゾラム | 1.8g | セレナール錠5/セレナール錠10/セレナール散10% | |
| カマゼパム | 1.8g | ||
| クアゼパム | 900mg | ドラール錠15/ドラール錠20 | |
| クロキサゾラム | 360mg | セパゾン錠1/セパゾン錠2/セパゾン散1% | |
| クロチアゼパム | 900mg | リーゼ錠5mg/リーゼ錠10mg/リーゼ顆粒10% | |
| クロナゼパム | 180mg | ランドセン錠0.5mg/ランドセン錠1mg/ランドセン錠2mg/ランドセン細粒0.1%/ランドセン細粒0.5%/リボトリール錠0.5mg/ リボトリール錠1mg/ リボトリール錠2mg/ リボトリール細粒0.1%/ リボトリール細粒0.5% | |
| クロバザム | 2.4g | マイスタン錠5mg/マイスタン錠10mg/マイスタン細粒1% | |
| クロラゼプ酸 | 900mg | メンドンカプセル7.5mg | |
| クロルジアゼポキシド | 1.8g | 5mgコントール錠/10mgコントール錠/コントール散1%/コントール散10%/バランス散10%/バランス錠5mg/バランス錠10mg | |
| ケタゾラム | 1.8g | ||
| ジアゼパム | 1.2g | 2mgセルシン錠/5mgセルシン錠/10mgセルシン錠/セルシン散1%/セルシンシロップ0.1%/ダイアップ坐剤4/ダイアップ坐剤6/ダイアップ坐剤10 | |
| セクブタバルビタール | 3.6g | ||
| ゾルピデム | 300mg | マイスリー錠5mg/マイスリー錠10mg | |
| テトラゼパム | 12g | ||
| テマゼパム | 900mg | ||
| デロラゼパム | 180mg | ||
| トリアゾラム | 15mg | ハルシオン0.125mg錠/ハルシオン0.25mg錠 | |
| ニトラゼパム | 450mg | サイレース錠1mg/サイレース錠2mg | |
| ニメタゼパム | 150mg | エリミン錠3mg/エリミン錠5mg | |
| ノルダゼパム | 450mg | ||
| ハラゼパム | 4.8g | ||
| バルビタール | 18g | ||
| ハロキサゾラム | 300mg | ソメリン細粒1%/ソメリン錠5mg/ソメリン錠10mg | |
| ピナゼパム | 600mg | ||
| ビニルビタール | 4.5g | ||
| ピプラドロール | 180mg | ||
| ピロバレロン | 2.4g | ||
| フェノバルビタール | 6g | フェノバール原末/ フェノバール散10%/ フェノバール錠30mg/ フェノバールエリキシル0.4%/ワコビタール坐剤15/ ワコビタール坐剤30/ ワコビタール坐剤50/ ワコビタール坐剤100 | |
| フェンカンファミン | 1.8g | ||
| フェンジメトラジン | 3.15g | ||
| フェンテルミン | 1.125g | ||
| フェンプロポレクス | 360mg | ||
| ブトバルビタール | 6g | ||
| プラゼパム | 600mg | レスタス錠2mg | |
| フルジアゼパム | 22.5mg | エリスパン錠0.25mg/エリスパン細粒0.1% | |
| フルラゼパム | 900mg | ダルメートカプセル15 | |
| ブロチゾラム | 15mg | レンドルミンD錠0.25mg/レンドルミン錠0.25mg | |
| プロピルヘキセドリン | 2.25g | ||
| ブロマゼパム | 450mg | セニラン坐剤3mg/セニラン錠1mg/セニラン錠2mg/セニラン錠3mg/セニラン錠5mg/セニラン細粒1%/レキソタン錠1/ レキソタン錠2/ レキソタン錠5/ レキソタン細粒1% | |
| ペモリン | 6g | ベタナミン錠10mg/ベタナミン錠25mg/ベタナミン錠50mg | |
| ベンツフェタミン | 1.5g | ||
| マジンドール | 90mg | サノレックス錠0.5mg | |
| ミダゾラム | 450mg | ||
| メソカルブ | 900mg | ||
| メダゼパム | 900mg | レスミット錠2/レスミット錠5 | |
| メチプリロン | 12g | ||
| メチルフェノバルビタール | 12g | ||
| メフェノレクス | 1.41g | ||
| メプロバメート | 18g | ||
| レフェタミン | 3g | ||
| ロフラゼプ酸エチル | 60mg | メイラックス細粒1%/メイラックス錠1mg/メイラックス錠2mg | |
| ロプラゾラム | 60mg | ||
| ロラゼパム | 90mg | ワイパックス錠0.5/ワイパックス錠1.0 | |
| ロルメタゼパム | 60mg | エバミール錠1.0/ロラメット錠1.0 |
かなり緩めの分量設定になっているので、これ以上の分量の薬を旅行で持っていくことはほぼ無いだろう。
「携帯する向精神薬(注射剤を除く)の量が下表に示す量を超える場合には、処方せんの写し又は医師の証明書等の証明書類を出入国の際に携帯することが必要です。」
とのことなので、処方せんのコピーさえ持っていれば、長期の海外旅行などに持参することは可能。
とは言っても、トリアゾラムで15mg以上ということは、ハルシオン0.25mg60錠ということなので、それ以上海外旅行に持参しようとするということは、それ以上の処方日数が書かれた処方せんのコピーが必要ということになる。無理。
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