ニキビは毛穴の詰まりでできるもの。見るからに芯ができているとき、ニキビを押しつぶして出してしまいたくなりますよね?
でもちょっと待ってください!むやみにつぶしてしまうとニキビができていた周りの皮膚まで傷めてしまう可能性があります。
ここでは上級技として「ニキビの芯を針で抜いてできるだけ早く治す方法」を紹介します!
※顔に対して針を使うので十分に注意!
ニキビの芯は出していいのか?
ニキビがだいぶ膨らんできて、今にも肌をぶち破らんばかりに白い膿が芯のように透けて見えることがありますよね。
そんな時思うのが「この芯は放っておくのと出してしまうのと、どちらがいいのだろう」ということ。
また、やみくもにやるのはよくないと分かっていても無性につぶしたくなってしまう代物でもあります。
実際にどうするのがいいのか。
答えは「適切な方法であれば抜いたほうがいい」です。
この芯は白血球と菌の戦いの末残った、いわば死骸。もちろん放置していても肌のターンオーバーに合わせ自然に肌から抜けていくものではありますが、上手に抜くことができるなら抜いてしまった方が治りは早くなりやすいです。
ただし、タイミングも重要です。「しっかりと芯ができているのが認識できて、かつその芯が肌を押し出しているように見える」状態限定で行ってください。炎症を起こしはじめて芯もできていない段階のニキビはとにかくいじらないことが大切です。
ニキビの芯を抜くための適切な方法
研ぎ澄ました一撃をニキビにお見舞いしてやりましょう。以下の3ステップで上手にニキビの芯を抜くことができます。
②芯の部分をそっと針で刺す
③力を入れずにするっと芯を押し出す
毛穴が開きやすい入浴時に行うのがベストです。針は普通の縫い針でもまち針でも構いません。
①針を消毒する
絶対に消毒してください!この工程を適当に行うと毛穴に直接雑菌を送り込むだけになってしまい、治るものも治らなくなってしまいます。
針を軽く火であぶるのもいいですが、個人的にはティートリーの精油で消毒することをおすすめします。
ティートリーのオイルで消毒と言ってもなじみがないかもしれませんが、ヨーロッパでは昔から医療用の消毒にも使われているほど。消毒効果も非常に高く、天然のオイルのためアルコールなどとは違って比較的肌に優しいです。
ティートリーのオイルはアロマオイルの中でもかなりメジャーなため、通販でも簡単に見つけることができます。また無印良品などでも取り扱っていますので探してみてください。
ティートリーオイルを入手した後は、針の先端に垂らすようにしてまんべんなく塗り付けます。そのあとは清潔なティッシュなどで軽くふき取ると肌への刺激もより抑えることができます。
②芯の部分をそっと針で刺す
ニキビの芯が肌を押し上げている先端の部分を消毒した針でチョンと刺します。芯が抜け出るための穴を作ることが目的なため、奥まで針を入れることはやめてください。
イメージとしては肌のつまりの逃げ場を作ってあげる、と考えるといいかもしれません。
適切な位置を狙って針を刺すことができると、その時点で芯が一部飛び出そうとしてくるのが分かるかと思います。また、肌先の皮一枚に穴をあけるだけのため、痛みも全くありません。
もし痛みを感じるようであれば刺し方が悪いか、まだ芯を抜くのに適したタイミングではないということです。そんな場合は無理をせず芯を抜くことはあきらめて自然な肌の回復を待ちましょう。
芯を抜くことにこだわりすぎて逆に悪化させてしまっては悲惨です。芯を抜くこと自体が目的ではありません。肌を早く治すために芯を抜くのです。
③力を入れずにするっと芯を押し出す
②で適切なポイントを指すことができたなら、ニキビの周囲の肌をそっと押し出すだけできれいに芯を抜くことができます。このときに気を付けたいのがするっと抜けた後にさらにぐいぐいと押し出してしまい、毛穴の中の組織をキズつけてしまうことです。
するっと芯が抜けた場合も何か奥にまだ残っているように見える場合がありますが、その場合は深追いせずそっとしておきましょう。毛穴の奥の組織と絡みついていて、それだけを押し出すことは不可能です。あくまで先端の芯だけ抜き出します。
また芯を抜くと同時に血が出てくる場合もありますが心配しないでください。血が止まるまでしばらく人肌のお湯を当てます。
血が止まった後は刺激の少ない洗顔料で軽く洗い(もしくはティートリーのオイルを針先につけて毛穴の内部を消毒)、冷水で毛穴を締めます。特に芯が入っていた部分は汚れが入りやすいので引き締めを怠らないようにしましょう。その後は普段通りの入浴後の肌ケアをすればOKです。
上記の通りに行えば、以前よりも早くニキビが治ることを体感できると思います。また、指でつぶすという選択肢がなくなることも、普段はついついつぶしてしまう人には大きなポイントでしょう。
上手くできるようになると病みつきになってしまうくらいするっと抜けるのが気持ちいいです。ニキビのふくらみが気になって仕方なかった方はぜひ試してみてください。
一言まとめ
ニキビを悪化させたくないならとにかく消毒を忘れずに!!