ピカピカのチェーンだと気分アップ!チェーンの洗浄、メンテナンス
ロードバイクで走っていると自然とチェーンは埃や砂、ゴミを拾ってしまい、それがチェーンの潤滑剤と混ざって黒いどろどろとした汚れになります。
チェーンの汚れが増えてくるとチェーン周りからじゃらじゃらとした異音が出たり、変速機能が落ち、ペダリングの際に若干の抵抗を感じると思います。
チェーンのメンテナンス、洗浄はロードバイクメンテナンスの第一歩でそれほど難易度は高くないので、まだ試したことが無い方はぜひチャレンジしてみましょう。
洗浄後にピカピカのチェーンが軽やかに回っている様子を見ると、次回に乗るのことがとても楽しみになりますよ。
チェーン洗浄の頻度はどれくらい?
チェーン洗浄は1ヶ月に1回はしましょう、最低でも3ヶ月に1回など様々な目安がありますが、使う人の環境や乗り方、走行距離によって大きく異なるので、自分に合った洗浄頻度を探すのが一番です。
あまり乗らないという場合は半年に1回でも問題は無いと思いますし、逆にロングライドで海沿いを1日250km以上走ったという場合は乗り終わった後に洗浄したほうが良いでしょう。
チェーンが汚れで真っ黒になった、スプロケットやチェーンリングに砂や埃の汚れを見て取れる、雨の日を走った、砂埃が多く飛んでいる場所を走ったなどなど、汚れがハッキリ見えたり砂や埃が付きやすい環境で乗ったらすぐに洗浄しましょう。
何回かチェーン洗浄をしていると、そろそろクリーニングしたほうが良いなというタイミングが分かってきますので、まずは適当なタイミングで試してみましょう。
チェーン洗浄に必要なの3つのアイテム
チェーンの洗浄に必要なのは汚れを落とすためのディグリーザー、汚れやディグリーザーをふくためのウエス、汚れを落とした後に塗る潤滑剤です。
チェーンを洗う時にウエスがあれば便利なので準備しておくことをおすすめしますが、古い布の切れ端や使わなくなったTシャツなどを切って使うことも可能です。
これら専用のチェーンメンテナンス専用の用品を用意しておけば5分程度で洗浄ができるので、用意しておくと良いでしょう。
おすすめのディグリーザー
チェーンの汚れ落としにおすすめなのは、ディグリーザーをたっぷり入れて使うタイプのチェーンクリーナーという商品。少しお値段はしますが、品質的に満足のできるパークツールの「チェーンギャング」です。
しっかりしたチェーンクリーナーを使えばチェーンの側面の汚れだけでなく、洗いにくいコマの間までピカピカになるので、1つあると重宝します。
トゥルータッチワイパーを1枚使ってチェーンの側面や上下部の手の届く範囲の大体の汚れを落として、最後はチェーンクリーナーを一周吹きかけると汚れがキレイに落ちるので、日々のメンテナンスにおすすめです。
チェーンクリーナーを使うほうがコマの間の汚れが落としやすいのでしっかり洗いたい方にはおすすめですが、日々のメンテナンスや簡単に洗浄をしたいという方にはトゥルータッチワイパーとパーツクリーナーの組み合わせが簡単にできて後片付けも楽なのでおすすめです。
パーツクリーナーは速乾性のタイプのほうが汚れの飛び散りが少ないので断然おすすめです。
あると便利なウエス
ウエスは上記でも触れたように布の切れ端などでも十分ですが、無ければおすすめしたいのがクレシアのワイプオールというウエスです。
1枚20円強で布はそれほど大きくなく薄いですが、布がしっかりしていて繊維が出にくいのでチェーンやスプロケット、プーリー、チェーンリングなどチェーン周りのメンテナンスにぴったり。
布の質が悪いと繊維が可動部分について使いづらいので、こういうしっかりしたウエスが1枚あればメンテナンスに便利です。これだけを使えばお値段がしますが、古い布やタオルの切れ端と併用して1回のメンテナンスに1枚を使えばお値段的にも問題ありません。
自分の使い方に合った潤滑剤を選びましょう
潤滑剤は数が多いのでどれを購入すれば良いか迷いやすいですが、大体の種類を知ることで自分に合った潤滑剤を選ぶことが容易になります。
潤滑剤は主にウェットタイプ、ドライタイプ、ワックスタイプに別けられますが、通勤など雨の日も走ったりなるべくオイル切れせずに使ってメンテナンス頻度も少なくしたいという方にはウェットタイプがおすすめです。わずかにチェーン回転の軽やかさ、滑らかさという点ではドライタイプに劣る感じがしますが、普段使いや練習にはもってこいです。
小まめなメンテナンスも厭わずになるべく軽やかで摩擦の少ない潤滑剤が良いと言う方には、ウェットコンディションを避ければドライタイプやスプレーの高性能タイプも良いと思います。
私はウェットとドライタイプを2本持って天候や環境によって使い分けています。