食べ過ぎた後のカロリーリセット法とは?翌日以降の食事でリカバリー可能
2017/03/27
ダイエット中なのに、つい食べ過ぎてしまうことがありますよね。友達と外食をしたときや夕食が大好物だった時、ストレスが溜まった時など、ブレーキが外れて止まらないことがあったりします。
後で我に返った時には、ものすごい罪悪感に襲われてしまいます。そして、そのストレスで暴飲暴食に走るという悪循環にハマってしまうわけです。でも、食べ過ぎてしまったとしても、翌日以降にリカバリーすることはできます。
正しい対処法を知っていれば、食べ過ぎてしまっても焦る心配はないでしょう。
食べ過ぎたら48時間以内に対策を!
人は食事をしてから体に反映されるまでには、3日ほどかかると言われています。つまり、暴飲暴食をしたら、3日後には脂肪に変わってしまうということです。食べ過ぎてしまっても、即座に脂肪になるというわけではないんですね。
この法則を利用すると、食べ過ぎた翌日から2日間でカロリーをコントロールすれば、脂肪が付くのを防ぐことができることになります。具体的には、3日間の総カロリーを平均レベルに持っていけば良いわけです。
ただし、カロリーを減らすために、食事を抜くのは止めてください。摂取カロリーの平均を大きく下回ってしまうと、人間の身体は多くのカロリーを吸収しようとします。なので、1日3食を守りながら、カロリーをセーブするように心掛けなくてはいけません。
また、食材によっては、脂肪や糖質などを排出する効果があったりします。そういった食材を優先的に食べることで、脂肪が溜まるのを防ぐことができますね。きちんと対処することで、食べ過ぎた分を帳消しにすることができるので覚えておいてください。
食べ過ぎをリセットするための5つの工夫
カロリー調節
先述したように、食べ過ぎをリセットするには、カロリー調節が必要となります。一般的に大人の摂取カロリーとしては、成人男性で2500kcal前後、成人女性で2000kcal前後となっています。
なので、食べ過ぎた日の翌日以降は、これの半分くらいの摂取カロリーを目標としましょう。効果的な食事の仕方としては、朝と昼は普段の7割くらい、晩は普段の3割くらいの食事量が望ましいですね。
日中の食事量を減らしすぎると、お腹が空いて活動できなくなってしまいます。夕食後は寝るだけなので、少ない量でも問題ないわけです。しっかりとカロリー計算をして、食べ過ぎないように気を付けてください。
カリウムを摂取する
食べ過ぎた後は、体内に塩分や水分が過剰になってしまって、体がむくんでしまいます。そうすると、全身の血行が悪くなり、代謝が落ちてしまうわけです。この状態だと、エネルギーの消費効率が落ちてしまうので、摂りすぎたカロリーを消費できません。
また、身体がむくむことで内臓が冷えてしまうので、消化不良を起こして脂肪が溜まりやすくなってしまいます。それから、便秘になってしまう可能性もありますから、老廃物が溜まって肌荒れなどの原因にもなるわけです。
そこで、カリウムが豊富な食材を食べることで、余分な塩分や水分を排出することができます。カリウムを摂取すると、利尿作用によって血中の塩分を尿と一緒に排泄します。だから、むくみを解消して代謝の高い状態を維持することができるわけですね。
カリウムを多く含む食材としては、サツマイモやホウレン草、枝豆や納豆などがあります。
野菜を多く食べる
野菜を多めに食べるようにすると、食物繊維を摂取することができます。食物繊維には、体内の余分な脂肪や糖分を絡め取って、老廃物と一緒に排出してくれる効果があります。体脂肪に変わる前に体外へ排出することができるので、太ることを防げるわけです。
また、血糖値を下げる働きもあるので、インスリンの分泌を防いで体脂肪が付きにくい状態にしてくれます。他にも、善玉菌を増やして腸内環境を整え、便通を改善する働きなどもありますね。野菜中心の食事にすれば、カロリーを抑えられるので効果的です。
青魚を食べる
青魚とは、イワシやサンマ、マグロなどを指します。青魚にはEPAという栄養素が豊富に含まれており、脂肪の燃焼効果があります。また、ヒスチジンという必須アミノ酸も豊富で、満腹中枢を刺激して食べ過ぎを防ぐ効果もあるわけです。
魚料理はヘルシーですから、食べ過ぎた翌日には最適ですね。最近の若者は魚を食べる機会が減っているようですので、この機会に食べてみると良いでしょう。
運動をする
摂取カロリーを減らすだけでも良いのですが、より効果を出したいなら運動も取り入れてください。消費カロリーを増やすことで、食べ過ぎたエネルギーを使い果たすことができます。夕食後の家の周りをジョギングしたり、1駅歩くなどをすると良いでしょう。
他にも、通勤の電車の中で爪先立ちをしたり、エレベーターでなく階段を使ったり、普段よりも運動量を増やすのは簡単です。こまめに体を動かすだけでも、1日の合計ではかなりのカロリーを消費することができます。食べ過ぎた後は、意識的に体を動かすようにしてください。
以上、食べ過ぎた後にリセットする方法を紹介しました。どれだけダイエットを徹底していても、食べ過ぎてしまうのは仕方ありません。後でリカバリーすることは可能なので、カロリーコントロールの方法を覚えてきましょう。