ダーンオーバーの乱れの種類
2013
24
美女道場のブログを始めて5回目のクリスマス・イブを迎えました。
もう5年も経ったのかと我ながらビックリです。
5年もほぼ毎日(ではないこともあるけど)仕事でもないのにブログを書くことを続けられる根性があったことにもビックリ。
現在は今までの特集記事をまとめるサイトを作成中で、来年のどこかで公開できるのではないかと思います。
そうすると、過去のブログからの検索がしやすくなると思うので使い勝手がよくなるのでは、と思っています。
では、本日のお題。
ターンオーバーの遅れの種類について、です。
一般的にはターンオーバーの遅れが美肌の大敵だといわれています。
ターンオーバーが遅れるということは、基底層の基底細胞の分裂のサイクルが遅くなっているということにもなり、新しい細胞ができなければ、角質層での角質細胞間を埋める役割をする細胞間脂質もできないのです。
細胞間脂質には保湿成分のセラミドなどが含まれています。
基底層からの新たな細胞に押し上げられて剥がれ落ちる角質細胞が、押し上げられずにいつまでも表皮に滞在すると、その間紫外線や洗顔料などの外的要因によって傷つけられた状態でいつまでの表皮にとどまることになるわけで、水分量が失われたカサカサ状態になったり、乾燥を防ぐために自ら過剰な皮脂を分泌させたりする。
すると見た目のお肌にも当然影響が出るのです。
だからターンオーバーを正常のサイクルに保つことが大切だと言われる。
でも角質培養では、肌のターンオーバーについて、「自然に任せなさい」というのがルール。
スキンケアコスメに入っている化学成分は肌のターンオーバーのリズムを崩す可能性があるので極力NG。
ターンオーバーが遅れることよりも人工的には止めることの方が問題だ、というわけです。
では、ターンオーバーを早めた場合、どうなるのか。
人間には(動物にも)自然治癒力というものがあります。
自然治癒力とは、生まれながらにして持っている、ケガや病気を治す力・機能のこと。
もし、強くこすったり、ピーリング剤などで角質層が破壊されると、これを早急に修復しようとします。
この現象を不全角化、もしくは錯角化、といい、基底層から分裂した基底細胞が上の階へと移動する際に、通常なら顆粒細胞から最上階の角質層へと移動する際に遺伝子などのない抜け殻状態の角質細胞となるのに、道を急いだために抜け殻にならずに、遺伝子情報の入った核を持ったまま角質細胞になってしまうことがあるのです。
顆粒層の顆粒細胞が角質細胞になる時、セラミドなどからなる細胞間脂質を放出しながら自らの遺伝子情報(核)を失って角質細胞になるのに、急いだために細胞間脂質を十分に放出できず、核も持ったままの状態。
当然、角質細胞間を埋めている細胞間脂質が十分ではないので保湿力などの機能面においても不十分な状態で、バリア機能が低下。
ターンオーバーが早まってしまう不全角化、もしくは錯覚化とは、核を持っている細胞が、核を持っていない角質細胞として存在してしまうことであり、有核細胞の錯覚による一種の皮膚炎なのです。
このことが美肌の妨げとなっている、というのが角質培養の基本的な考え方。
ターンオーバーが遅れることよりも、「お試しかっ」的な有核細胞の角質細胞きどりのほうが悪影響だというのです。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。ブログを書く励みになるので
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ターンオーバーが遅れるということは、基底層の基底細胞の分裂のサイクルが遅くなっているということにもなり、新しい細胞ができなければ、角質層での角質細胞間を埋める役割をする細胞間脂質もできないのです。
細胞間脂質には保湿成分のセラミドなどが含まれています。
基底層からの新たな細胞に押し上げられて剥がれ落ちる角質細胞が、押し上げられずにいつまでも表皮に滞在すると、その間紫外線や洗顔料などの外的要因によって傷つけられた状態でいつまでの表皮にとどまることになるわけで、水分量が失われたカサカサ状態になったり、乾燥を防ぐために自ら過剰な皮脂を分泌させたりする。
すると見た目のお肌にも当然影響が出るのです。
だからターンオーバーを正常のサイクルに保つことが大切だと言われる。
でも角質培養では、肌のターンオーバーについて、「自然に任せなさい」というのがルール。
スキンケアコスメに入っている化学成分は肌のターンオーバーのリズムを崩す可能性があるので極力NG。
ターンオーバーが遅れることよりも人工的には止めることの方が問題だ、というわけです。
では、ターンオーバーを早めた場合、どうなるのか。
人間には(動物にも)自然治癒力というものがあります。
自然治癒力とは、生まれながらにして持っている、ケガや病気を治す力・機能のこと。
もし、強くこすったり、ピーリング剤などで角質層が破壊されると、これを早急に修復しようとします。
この現象を不全角化、もしくは錯角化、といい、基底層から分裂した基底細胞が上の階へと移動する際に、通常なら顆粒細胞から最上階の角質層へと移動する際に遺伝子などのない抜け殻状態の角質細胞となるのに、道を急いだために抜け殻にならずに、遺伝子情報の入った核を持ったまま角質細胞になってしまうことがあるのです。
顆粒層の顆粒細胞が角質細胞になる時、セラミドなどからなる細胞間脂質を放出しながら自らの遺伝子情報(核)を失って角質細胞になるのに、急いだために細胞間脂質を十分に放出できず、核も持ったままの状態。
当然、角質細胞間を埋めている細胞間脂質が十分ではないので保湿力などの機能面においても不十分な状態で、バリア機能が低下。
ターンオーバーが早まってしまう不全角化、もしくは錯覚化とは、核を持っている細胞が、核を持っていない角質細胞として存在してしまうことであり、有核細胞の錯覚による一種の皮膚炎なのです。
このことが美肌の妨げとなっている、というのが角質培養の基本的な考え方。
ターンオーバーが遅れることよりも、「お試しかっ」的な有核細胞の角質細胞きどりのほうが悪影響だというのです。
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