| 一般的な美白剤 | レーザー治療 | ハイドロキノン | |
|---|---|---|---|
| 長 所 | 毎日安全に使える 全顔に使える | はやくシミがとれる | 特有の効果あり |
| 短 所 | 効果が少しずつ現れる | メラニンを作る細胞と その周辺の細胞まで焼くと 肌にダメージが蓄積される | 刺激があり長期連用は不可 全顔ではなくスポット使用 |
- ハイドロキノンは刺激が出やすいため連続使用は3ヵ月まで
- 2本使って効果が見られない場合は使用を停止
- 継続使用をしたい場合は3ヵ月使用後、1ヵ月間ハイドロキノンの使用を休止した後、再度使用を行う。
(この休止によりハイドロキノンの刺激をリセットする)
- 新鮮なハイドロキノンクリームを使う
(冷蔵庫に保管して、3ヵ月経ったら新しいものを使う) - 気になる部分のみスポットで使用。全顔には使わない
- 朝晩一日2回の使用。朝は日焼け止め(SPF15以上)を併用する
- 1本目でも刺激を感じられたらご使用を中止してください。
- ハイドロキノンの刺激を最低限に抑えたい方は細胞保護に優れたビタミンC誘導体を併用してください。
- 重ね塗りでご使用の場合は、少しでも赤みなどの症状が出た場合は、重ね塗りはやめてください。
| 通常のハイドロキノン製剤 | 安定型ハイドロキノン | |
|---|---|---|
| 長 所 | 安 価 | 特有の効果あり |
| 短 所 | ハイドロキノンがすぐ劣化、もしくは劣化を悟られないように茶色に着色。安全なハイドロキノンかどうかわからず使うリスクがある。 | 濃度の割に効果が低い。安定型ハイドロキノンは安定化剤が70%で、ハイドロキノン濃度は30%。つまり、安定型ハイドロキノンとして5%配合の場合、実際のハイドロキノン濃度は1.5%しか無い。 |
| 新安定型ハイドロキノン | 弊社のハイドロキノンクリーム | |
|---|---|---|
| 長 所 | 安定性が高く、高濃度配合可能 | 精密乳化により通常のハイドロキノンクリームに比べて大幅に安定性をアップ。 |
| 短 所 | シリコンにハイドロキノンを包み安定性を向上。全成分の最初に「ジメチコン」等のシリコンが表示される。シリコンが空気中を遮断するためハイドロキノンと酸素の接触が無く、3年以上安定。ただし、肌に塗ってもシリコンで包まれているため、浸透しにくく、皮膚内に浸透してもシリコンは異物であるため、細胞にも接触しづらく効果が出にくい。つまり、肌に塗ったハイドロキノンが細胞へ取り込まれず洗顔時に洗い流される割合が多いため、10%のハイドロキノン濃度でも安全に使える(ただし、効果も期待できない)。 | 冷蔵庫保存する必要がある。 |
- 海外製ハイドロキノン製剤と何が違いますか?
- 弊社のハイドロキノンクリームは繊細な日本人女性の肌に対応したハイドロキノンです。防腐剤や安定剤などは極力抑えておりますので、高濃度の防腐剤でも平気な白人女性に向けた海外製ハイドロキノン製剤(ハイドロキノン+防腐剤の刺激)より刺激が低くなっています。
- 2%で期待できますか?
- 弊社のハイドロキノン製剤は「純ハイドロキノン」となります。安定性の高い純ハイドロキノンの場合は2%でも十分に期待していただけます。安定型ハイドロキノンの中には、さまざまな成分でハイドロキノンを包み込んでいるのにかかわらず、ハイドロキノン濃度ではなく、ハイドロキノン配合物の濃度で表示しているものがあります。
- 集中ケアはどうすればよいですか?
- 特に集中ケアを行いたい部分につきましては、厚く塗れますので、重ねづけしていただくことで効果が上がります。(”皮膚1cm²当たりのハイドロキノン量=効果の強さ”となります)。ただし、ハイドロキノン量が多くなると刺激が強くなる場合もございますので、重ねづけされる際は、十分に肌をハイドロキノンに馴らしてから(少なくとも1ヵ月間)ご使用ください。また、ハイドロキノンの重ねづけにも肌が慣れてきた場合は、クリーム上から気になるスポットの大きさに切ったラップを30分程度貼り付けるのも効果的です。この場合もハイドロキノンの浸透量が高まりますので、ある程度肌が慣れてからラップパックを行って下さい。(ラップパックは全顔では決して行わないようにお願いします。)
- 全顔に使えますか?
- ハイドロキノンは気になる部分にのみお使いください。全顔でのご使用はおすすめできません。
- 30gは3ヵ月で使いきれない
- お顔だけでなく、手指や体にもお使いいただけます。また、刺激を感じない場合は、重ね塗りをすることで効果を向上できます。なお、粘膜部分には使えませんのでご注意ください。
- 妊娠期間や授乳期間につかえますか?
- 弊社のハイドロキノンクリームは血中移行しませんので、お使いいただけます。ただ、妊娠期間中は肌が過敏になっていますので、ハイドロキノンクリームでかぶれ易くなる場合もございます。そのため、隔日でお使いいただくか、ご使用時にお手持ちの乳液かゲル、クリームと少量ずつ手のひらの上で混ぜ合わせて、薄めてお使いいただくことをおすすめします。
ハイドロキノンは安定性が悪く単に水に溶かすだけでは数時間で酸化する成分です。皮膚科では長年ハイドロキノンが美白に使われておりますが、安定性が悪く刺激の原因となっていました。当店はハイドロキノンの取り扱いについて悩みました。しかし、日頃より親しくしていただいておりますドクターからの要望により、ハイドロキノンの安定性の研究を行ったところ、安定性に優れる精密乳化の処方を確立することができましたので、販売を開始いたしました。少しでもお悩みの方のお力になれれば幸いです。