頭皮の保湿は大切|育毛剤で頭皮の皮脂分泌を抑える意味
育毛剤の種類は複数あります。
それぞれのタイプの育毛剤には、それぞれの機能が持たされているのです。
こちらでは、その中でも注目してもらいたい皮脂の分泌を抑制させるタイプの育毛剤と、保湿機能があるタイプの育毛剤について解説します。
頭皮がベトベトして困っている方
頭皮が乾燥して困っている方
これらの方に向けて有用な情報を発信しますね。
■皮脂分泌を抑制させる育毛剤の特徴
・なぜ皮脂の分泌抑制が必要なのか
頭皮環境を悪化させる可能性があるからです。
通常の量の皮脂であれば問題になりません。
多くなってしまった場合にいろいろな悪さをしてしまうのです。
皮脂の分泌が大量になると、それを餌にする細菌がたくさん繁殖してしまいます。
頭皮の上に菌がうじゃうじゃいる状態になるのです。
少量の菌では問題ないのですが、多くなると頭皮の炎症といったものが起こりやすくなります。
・皮脂分泌によって引き起こされる脱毛症とは?
脂漏性脱毛症と言われるものになります。
皮脂が毛穴をつまらせてしまい、脱毛を促進させてしまうのです。
頭皮の炎症もあり、髪の毛が育ちにくくなります。
・皮脂の分泌を抑える有効成分とは?
化粧品にも使われることがありますが、ビタミンC誘導体とイソフラボンになります。
育毛剤にも含まれているケースも多い成分です。
皮脂の分泌は男性ホルモンも関わっているとされ、特にイソフラボンには女性ホルモンに似たはたらきがある、とのことで効果が高いとされています。
■保湿効果がある育毛剤の特徴とは?
・なぜ保湿が必要なのか
頭皮が乾燥してしまうと、頭皮が危険な状態にさらされます。
普段は皮脂などに守られている頭皮ですが、乾燥すると守るものがありません。
簡単に傷ついてしまいます。カサカサの肌には良い髪の毛が育たないのです。
だからこそ、保湿成分を含んだ育毛剤が必要になります。
・乾燥によって引き起こされる脱毛症とは
特に名前が付いている脱毛症はありませんが、乾燥の影響でフケが大量に発生して毛穴を塞ぐケースが報告されています。
髪の毛の成長が阻害されてしまうのです。
・保湿効果のある有効成分とは?
保湿機能を持った成分はたくさんあります。
その中で代表的なものを上げるとすれば、イチョウ葉エキスや海藻エキスなどが該当します。
一般的な育毛剤のほとんどに保湿系の成分は含まれているので、乾燥肌で悩んでいる方は育毛剤の利用を前向きに検討しましょう。
ちなみに、保湿成分が多く含まれているのは女性用の育毛剤です。
男性で頭皮が乾燥している場合には、女性用のものを利用する手もあります。
※男性が女性用の育毛剤を使っても特に危険性はないです。
育毛剤の保湿成分:皮脂分泌が薄毛につながりかねない
育毛に大きく関わるとして多くの方に知られているのが、“保湿”になります。
頭皮が乾燥している状態は、髪の毛にとってもあまり良い状態とは言えないので気をつけるべきです。
そこで育毛剤に含まれる、保湿に良いとされる成分についてお話します。
■なぜ乾燥が育毛に良くないのか
・皮脂には頭皮を守る役割もある
皮脂は悪の権化のようにも扱われていますが、頭皮を守っているのです。
刺激などから皮膚を守る役割があるので、それほど悪いものではありません。
適量の皮脂については、あってしかるべきものなのです。
一方、頭皮が乾燥している状態は、皮脂がない事を指しています。
刺激にさらされている事を指しているので、結果的に炎症を引き起こしやすくなります。
特に冬などは空気が乾燥しているので、頭皮の乾燥が進んでしまう可能性もありますよ。
・育毛剤以外の対処方法
シャンプーを変えるのも一つの方法になります。
低刺激で、洗い上がりが優しいタイプのものを利用しましょう。
洗いすぎてしまうと、皮脂を取り過ぎてしまい、乾燥状態が増してしまうのです。
■育毛剤に含まれる保湿系成分とは
・アロエエキス
アロエベラに含まれる成分を抽出したエキスになります。
アロエには肌を守る機能がある事は古来よりいわれており、やけどの治療にも持ちられてきました。
保湿効果も高いとされ、育毛剤や化粧品の多くに含まれています。
※アロエに含まれている“アロイン”という成分が、男性型脱毛症に対する効果を持っているという報告もされています。
プロペシアと似た作用があるとの事なので、発毛効果が期待できます。
・イチョウ葉エキス
イチョウの葉から抽出したエキスになります。
医薬品として利用されている実績があります。
頭皮の保湿を守るといわれており、育毛剤の多くに含まれています。
・ピロリドンカルボン酸ナトリウム
少し珍しい成分になりますが、アミノ酸の一種からつくられるものになります。
名前は科学的な印象を受けますが、天然成分になるので心配はありません。
自然な保湿効果があるとされており、乾燥肌で悩む方にお勧めの成分です。
・ヒアルロン酸
もっとも有名な保湿成分と言っても差支えはないでしょう。
保水力は抜群で、大量の水分を保水することが可能です。
専門家によれば、1グラムのヒアルロンサンで、6リットルの水分を保水できるとの事です。
【その他の保湿系成分例】
・米ぬかエキス
・ユズエキス
・ドクダミエキス
・ビワの葉エキス
・アセロラエキス
・ローヤルゼリーエキスなど