ムコダインDS 50%のお薬情報について・・・

   
 一般名は、カルボシステイン (ムコダインDS 50%)(シスダイン錠・C-チステン・カルボシステイン錠・ルボラボン・ムコトロン錠)

 去痰と副鼻腔炎の排膿---気道・副鼻腔・中耳の粘膜を修復させ、痰や膿・貯留液を排出させやすくする働きがあります。

効能・効果・・・①(咽頭炎、気管支拡張症、気管支喘息、急性気管支炎、喉頭炎、肺結核、慢性気管支炎、上気道炎)の去痰(痰を切れやすくする薬です。)
慢性副鼻腔炎の排膿
小児滲出性中耳炎の排液
※気道粘液調整作用、粘膜正常化作用があり、たんや鼻汁を出やすくします。

副作用・・・過敏症・発熱・呼吸困難、発疹・食欲不振・下痢、悪心・嘔吐・口渇・湿疹・紅斑・掻痒感

相互作用・・・記載なし

用法/用量 <成人>
カルボシステインとして1回500mgを、1日3回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
<小児>
幼・小児にカルボシステインとして体重kg当たり1回10mg(本剤0.02g)を用時懸濁し、1日3回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。

★(妊婦・産婦・授乳婦等への投与)
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないことが望ましい[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。
授乳婦に対する記載はなしです。

 ~「おくすり110番・・病院の薬がよくわかる」~より

マラセチア菌による、マラセチア毛包炎とは?

   
マラセチア菌とは、カビ(真菌)の一種です 
酵母菌といわれることもあり、マラセチア属の一種で、もともと皮膚に住み着いている常在菌で、数種類あります。
マラセチア菌は、生活環境下には繁殖しません。
人間や動物の皮膚や粘膜、皮脂の多い部位、頭や顔、耳の中・口の周囲・肛門などに常在している真菌で、ほとんどの方が持っているものです。

顔ニキビの原因は、アクネ菌とされていますが、カラダにできるニキビは、マラセチア菌が原因のことが多いです。
高温・多湿・多汗・不潔そして、皮脂の多い場所を好みます。
毛孔に寄生している真菌は、、ふだんは病原性はありませんが、抵抗力の低下やストレス、不規則な生活、高温多湿な環境などで、増殖します。
酵素リパーゼを分泌し、皮脂を分解し、増殖した結果、中耳炎や皮膚炎、マラセチア毛包炎などを、引き起こします。
好発部位は、胸部、背部、肩、上腕などで、毛包のあるところに、小さい赤褐色の均一な丘疹や小膿疱がくっつき合うことなく、多発します。
かゆみを伴います。
ニキビは、細菌感染によりますが、マラセチア毛包炎は、真菌が原因です。

動物の治りにくい外耳炎の原因の70~80%は、マラセチア菌が関与しているともいわれています。
マラセチア菌による中耳炎では、こげ茶色~黒っぽい色の特徴的なニオイのある耳アカがたまります

治療には、イトラコナゾールやケトコナゾールといった抗真菌薬を使用します
1~2か月で、治癒することが多いです。
汗をかきやすい季節には、特に皮膚の清潔に心がかましょう。
すぐに、シャワーを浴びる、着替えるなど 、マラセチア毛包炎の予防に心がけましょう!

抗生物質 略語について 調べてみました・・・

   
一部ですが、参考までに・・・抗生物質の場合

AMPC/CVA    アモキシシリン・クラブラン酸(14:1)βラクタマーゼ阻害剤配合ペニシリン系薬 (クラバモックス小児用配合ドライシロップ・オーグメンチン配合錠) 

CCL   セファクロル (ケフラール)
      第1世代 セフェム系
CEX セファレキシン(ケフレックス)
          第1世代 セフェム系

CMZ   セファマイシン:セフメタゾール
 (セフメタゾン)
第2世代 セフェム系
CTMーHE  セホチアム ヘキセチル
 (パンスポリン
第2世代 セフェム系

CPDXーPR セフポドキシム プロキセチル
(バナン)
第3世代 セフェム系
CFDN   セフジニル (セフゾン)
           
第3世代 セフェム系
CDTRーPI   セフジトレン ピボキシル
(メイアクト)
第3世代 セフェム系
CFPNーPI   セフカペン ピボキシル
(フロモックス)
第3世代 セフェム系
CFS  セフスロジン (タケスリン)
       
第3世代 セフェム系
SBT/CPZ  スルバクタム・セフォペラゾン
(スルペラゾン)
第3世代 セフェム系
LMOX  ラタモキセフ (シオマリン)
        
第3世代 セフェム系

FRPM ファロペネムナトリウム
 (ファロム) ペネム系

IPM/CS イミペネム・シラスタチン
   (チエナム注) カルバペネム系


TOB  トブラマイシン (トブラシン)
     アミノグリコシッド系
DKB  ジベカシン 硫酸塩(パニマイシン)
ISP  イセパマイシン (エクサシン)
AMK アミカシン硫酸塩 (アミカマイシン)
GM   ゲンタマイシン (ゲンタシン)


CLDM  クリンダマイシン
        (ダラシン)リンコマイシン系
CTRX ロセフィン
      
(セフトリアキソンナトリウム)
          第3世代 セフェム系
FOM   ホスホマイシン (ホスミシン)
   ホスホマイシン系


RXM ロキシスロマイシン (ルリッド)
    マクロライド系
CAM クラリスロマイシン (クラリス・
クラリシッド・マインベース・リクモース)
EM エリスロマイシン (エリスロマイシン)
AZM  アジスロマイシン (ジスロマック)


AZT  アズトレオナム   (アザクレタム注)
CPFX   シプロフロキサシン
         (シプキサノン)
キノロン系
LFLX   ロメフロキサシン  
         (ロメフロン)
OFLX   オフロキサシン (タリビッド)
LVFX    レボフロキサシン (クラビット)
GRNX   ガレノキサシン (ジェニナック)
NFLX   ノルフロキサシン (バクシダール)