ニキビコラム
ニキビ治療は近年、飛躍的に向上しています。今や、ニキビは皮膚科で直す時代です。では、そんな皮膚科でしてもらえる治療や処方薬はどんなものがあるのでしょう。ここでは大阪で、ニキビ治療に定評のある皮膚科のご紹介もします。
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「ニキビになやんでいるけど、皮膚科にまでは行っていない」という人は多いようです。自分でできる方法をいろいろ試して、逆にニキビを悪化させてしまっている人もいます。でも皮膚科でどんな治療をしてもらえるのかわからないと、わざわざ病院に行っても一緒なんじゃないかと思ってしまいがちです。
「ニキビくらいで皮膚科に行くのはもったいない」と思っている方も多いと思います。でもニキビは「尋常性痤瘡」というれっきとした皮膚病の1種なのです。風邪をひいたら病院に行き治療を受けるのとおなじで、ニキビも皮膚病ですから、皮膚科に行って適切な治療を受けることが大切です。
皮膚科では、美容クリニックでは使用できない薬品を用いることができます。エステクリニックで、肌荒れやニキビのケアをずっと続けるよりは、皮膚科でしっかり効果のある薬を処方してもらって治療するほうが、早くしかも確実に治療効果を実感できます。では皮膚科では具体的にどんな治療を受けることができるのでしょうか。皮膚科でニキビを治療することのメリットも合わせてみていきましょう。
皮膚科では内服薬と外用薬(塗り薬)を処方してもらえます。外用薬もいくつか種類があり、それぞれの薬の特色を踏まえて、2,3個もらえることが多いです。ではどんな外用薬があるのか、それぞれのニキビへの働きかけを見ていきましょう。
ニキビ治療で皮膚科に行くと、必ずと言っていいほど処方してもらえる薬です。ニキビの原因となる、毛穴の詰まりを解消する効果が良く知られています。いわゆる、白ニキビ、黒ニキビの段階(毛穴詰まりがあるが、まだ炎症は起こしていない)で使用すると効果があります。ディフェリンゲルを処方すると同時に、皮膚科でもディフェリンゲルを使用した治療が行われることもあります。いわゆるピーリング効果を利用したもので、毛穴の汚れを面皰などで取り出す際に使用することが多いです。
ただ、ディフェリンゲルには炎症を鎮める抗炎症剤は含まれていません。そのため、炎症を起こして赤くなったり、膿が溜まっている赤ニキビや黄色ニキビに直接働きかける効果はありません。炎症ニキビも、多くの場合毛穴の詰まりが原因になっているので、それを解消することで治りを早める効果は期待できます。
ディフェリンゲルは一般には、抗炎症作用がある薬と一緒に使用するように勧められます。併用することで、ニキビを治し予防していく助けになります。ディフェリンゲルを塗布した際、副作用として使用部位の乾燥を感じる場合があります。いつも以上に肌の保湿を心がけることが必要です。
アクアチムクリームは、皮膚感染症の治療薬で抗生物質です。ニキビやおできなど皮膚トラブルに汎用されます。ナジフロキサシンという成分が配合されていて、アクネ菌やブドウ球菌の繁殖を抑えてくれるので、ニキビの炎症を抑える効果が期待できます。
炎症を起こしている赤ニキビに対して処方されます。ただ、アクアチムクリームは抗生物質なので、長期間の使用ができません。肌に抗体ができてしまい、薬の効き目が落ちてしまうからです。そのため、炎症が鎮まったら使用をいったん中止して、ディフェリンゲルなどで様子を見ながらの治療になることが多いです。
アクアチムクリームがニキビに対して良く効くので、ニキビ跡治療にもと考えて、医者の処方を無視し使い続けた結果、肌トラブルにつながったという事例もあります。アクアチムクリームは処方箋なしでは購入できない薬です。それは医者の指示のもと使用することが大切ということです。指示に従った使用を心がけてください。
ダラシンTゲルもアクアチムクリームと同じで、アクネ菌やブドウ球菌の繁殖を抑えることで、炎症を鎮める効果のある抗生物質です。主要有効成分はリン酸クリンダマイシンです。
アクアチムクリームもダラシンTゲルも抗生物質なので、長期使用はできません。ただ、有効成分が違うため、アクアチムクリームに抗体ができてしまった人にも使用できます。またその逆にダラシンTゲルを先に使用し、抗体ができるとアクアチムクリームに変えていく場合もあります。ダラシンTゲルもディフェリンゲルと一緒に処方されることが多いです。抗生物質なので、お医者さんの処方通りに使用することが大切です。
ベピオゲルはニキビ治療薬の中で、まだ新しい薬です。しかし、その効果の高さから今後は皮膚科でのニキビ治療の主役になっていくと言われています。有効成分は過酸化ベンゾイルで、ピーリング効果(毛穴詰まり解消)と炎症止めの効果、両方を併せ持った薬です。つまり、今までディフェリンゲルと、抗生物質の両方が必要だったニキビに1つの薬を処方するだけで同じ効果が得られるようになったのです。
ベピオゲルは抗生物質ではありません。そのため、使用を続けても抗体ができることはないので長期使用をしても問題ないと考える人がいます。しかし、ベピオゲルの主成分過酸化ベンゾイルには角質剥離作用があります。これはピーリング効果を得るためには必須成分です。ベピオゲル使用で抗体ができてしまうということはありませんが、使用時に肌のバリア機能を一時低下させることになるので、肌に赤みが出たり、肌内部の水分が奪われ乾燥を感じるようになります。
ですから、喜んで長期間使い続ける製品ではありません。ニキビ治療に対しての効果は素晴らしいものがあります。できるだけ肌トラブルを回避し、ニキビ治療で効果を得られるように、使用法を守りましょう。
デュアック配合ゲルはベピオゲルと同じ有効成分、過酸化ベンゾイルが配合されています。さらにクリンダマイシンという抗生物質も配合されています。これにより、抗炎症作用、ピーリング作用が非常に強力になっています。
ニキビを治療していく点では非常に効果があります。しかし、副作用が多いのも事実です。赤みや痒み、乾燥やヒリヒリ痛い、といったものがあります。そのため、毎日ではなく一日おきの使用や、デュアック配合ゲルを塗る前に顔に保湿剤を使用し薬の浸透を和らげるといった使い方もあります。
まれに、過酸化ベンゾイルに対してアレルギーを持つ人がいます。その場合は単に副作用を感じているというわけではなく使用をやめなければいけません。使用時に痛みや赤みが激しい場合には副作用かアレルギーか、医師の判断を仰ぐほうが良いでしょう。
ゼビアックスローションは殺菌作用を持つオゼノキサシンが配合されています。ニキビの原因になるアクネ菌や、化膿の原因になるブドウ球菌などに働きかける効果が期待できます。炎症を起こしているニキビに使用される薬です。
ローションタイプの薬なので顔に使用する際に非常に使いやすいという声が多いのも特徴の一つです。「頬全体に炎症ニキビが広がり赤く腫れていた人が、使用後2,3日で炎症がおさまり腫れもひいた」というくらい効果がある薬です。使用後、多くの人が肌の乾燥を感じるという点ではほかの薬と共通しています。
皮膚科ではこうしたニキビに効果がある薬を処方してもらえます。皮膚の専門家が肌の質やニキビの状態からみて、本人に一番合っている薬を処方してくれます。当然、薬局で自分で選ぶニキビ用に薬用部外品製品より効果があるといえるでしょう。
ニキビができている肌は、通常よりも敏感になっています。刺激に弱くなっているとも言えます。ですから、通常時には問題が無い薬の成分でも、敏感に反応してしまうことがあり得ます。皮膚科で治療をしていると、そんな肌トラブル時にも、すぐに医者に診てもらえるので安心できるというメリットもあります。
皮膚科で、ニキビ治療のためにどんな内服薬を処方してもらえるのでしょうか。皮膚科では、抗生物質の内服薬を出してくれることが多いです。
辺りが多く使われます。ニキビの炎症がかなり広がり、重症の場合は外用薬に加え内服薬でも抗生物質を取り入れ、まずは炎症を鎮めるという治療法が一般的です。ただ、こうした抗生物質は、ニキビの原因となる菌にも効くのですが、同時に体の中にいる善玉菌にも作用することがあるので、使用時には注意が必要です。
ファロム錠には、ファロペネムという有効成分が含まれています。このファロペネムに抗体を持っているアクネ菌はほとんどいないと言われていて、炎症がひどくなっているニキビの炎症を鎮める効果が非常に優れています。これも抗生物質なので、長期にわたって飲み続けることは勧められません。ニキビだけでなく、細菌が原因となる病気の治療に幅広く使われている薬で、体中の菌に作用があるので使用時には用法用量を守ることが必須となります。
皮膚科でのニキビ治療にそれほど頻繁に処方されることはありませんが、いろんな薬を使ってみたけど再発を繰り返すという炎症ニキビに使用されることがあります。抗炎症剤で、解熱鎮痛作用もあります。婦人科で月経困難症やひどい生理痛にの場合に処方される方が有名な薬です。腹痛や蕁麻疹、不快感や胃のむかつき、むくみといった副作用が出る場合もあります。副作用が出た場合はすぐに医者に続けての使用を相談することが必要です。
ニキビの原因は多岐にわたっています。皮膚科ではニキビを診察する際に、生活習慣や食生活についても聞かれることがあります。ビタミンが不足した生活ではニキビができやすいからです。ニキビができた肌を修復したり、ニキビ跡を薄くしていくためにもビタミンは必須です。こうしたことが理由で、抗生物質とともにビタミン剤を処方してくれる場合があります。
ニキビを本格的に治したい、という場合ニキビそのものに働きかける治療とともに、体質改善治療も欠かせません。ホルモンバランスの乱れを整えたり、体の毒を出す(デトックス作用)ことも大切です。血行促進などで肌の新陳代謝をあげたり、免疫を高めることもニキビに効果があります。これらはいわば漢方薬の十八番といったところです。体温をあげて免疫力をあげたり、血流やリンパの流れを促進する効果もあります。
さらに、漢方薬の中には炎症を鎮めたりかゆみや熱を抑えるものもあり、ひどくなった炎症ニキビの際にも効果があります。ニキビ治療に使われる漢方薬の中には、婦人科系の治療に用いられるものも多いです。ニキビ治療と同時に、他の女性特有の不快な症状が改善されるということもよくあります。
などがよく使われます。ただ、すべての皮膚科で漢方を処方してもらえるわけではないので、始めに尋ねてみるといいでしょう。
繰り返しできるニキビはホルモンバランスの乱れが原因となっていることがあります。それで、低用量ピルを服用し、ホルモンバランスを整えて、皮脂分泌の亢進を抑えるという方法が選ばれることもあります。日本では、ピル服用に対しての意識が低く「ニキビ治療でピル?」とかなり敬遠されることが多いのですが、欧米ではポピュラーな治療法です。
低用量ピルですから、多くの人が心配するような更年期症状に近い症状が出ることはありません。そこは安心して使用できます。ただ、血栓症になったことのある人や子宮筋腫などの疾患がある人、また年齢により勧められない場合もあります。いずれにしても、医者としっかり話し合うことが必要です。
皮膚科では、薬の処方以外にもニキビを治していくためにいろんな処置をしてもらえます。まず、毛穴に詰まっている汚れをしっかり除去していくために、面皰圧出やケミカルピーリングができます。これはニキビが悪化していくことを防いだり、ニキビの炎症を抑えていく効果あります。というのも、毛穴の中にアクネ菌が好む餌を何も残さないので、菌が繁殖しずらくなるからです。
面皰圧出は古くからある方法なので、なんだか効果がないように感じる方がいますがこれは今でもやはり主流の治療法です。ただ、自己流でニキビを潰すと周辺の組織にダメージが加わりニキビ跡になってしまいます。やはり、皮膚科で面皰圧出器で処置してもらう方が、ニキビ跡になるリスクを減らせます。ただ、これはニキビの根絶治療ではありません。対策治療です。皮膚科でも外用薬や内服薬と並行して行われる治療です。
さらに、患部に直接抗生物質やステロイド剤を注射することもあります。ニキビの炎症が非常に激しい場合や、ニキビ跡がクレーター状になっている人など、比較的重度のニキビの場合用いられる治療法です。注射治療で使われる成分は、ケナコルト、プラセンタ、ヒアルロン酸などが比較的多いです。
注射治療は、ニキビに対して直接有効成分を与えることができるので、効果的です。ただ、副作用が危惧される場合も多いです。特に抗生物質の注射は長期的な使用は勧められません。しかし、対処治療として炎症を抑え、肌の凹凸を整えていくといった面から見ると効果がある治療法です。同時に体質改善やホルモン治療などを取り入れることが効果的と言われています。
点滴治療では、肌質改善からニキビ治療に働きかけていきます。高濃度ビタミンCや、ビタミン類を点滴していきます。抗炎症、抗酸化作用などをプラスしたり、肌や粘膜の健康維持を促進したりと効果があるのですが、ニキビに対して直接効くものではありません。即効性を求める方には向かない治療です。しかし、長期的な角度で見ると効果的と言えます。
近年、レーザー治療も増えています。例えば、炭酸ガスレーザーと言って、二酸化炭素を用いているレーザーもあります。ニキビの表面に小さな穴をあけて、膿や皮脂を排出させることが可能です。炎症がひどくなった場合も、また黒ニキビや白ニキビの段階でも使用できます。その他、ロングパルスYAGレーザーや、フラクショナルCO2レーザーなどもあります。即効性がある治療法です。
イオン導入治療もニキビに効果があります。ニキビに効果のある成分を肌に塗った後微弱の電流を流し肌に浸透させていきます。ビタミンCなどで、皮脂の過剰分泌を抑える効果が期待されています。即効性のある治療法ではありませんが、ニキビができにくい肌作りに役立ちます。
LED光治療も最近注目されているニキビ治療法です。青いLEDにアクネ菌を殺菌する効果があるということから、ニキビ治療に取り入れられてきました。アクネ菌は青いLED を浴びると、活性酸素を生産します。そのためニキビに青LEDを浴びせ続けると、アクネ菌そのものが酸化し死滅し炎症を起こさなくなります。
他の色のLEDもニキビに対して効果があることが今研究されている段階です。今後最も注目できる治療法になるかもしれません。ニキビ治療の進歩は素晴らしく、たくさんの方法が生み出されています。こうした治療と外用薬の組み合わせで、ニキビを徹底的に治療することで再発のリスクを減らすことができます。
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上記のニキビ治療の中にも、ケミカルピーリングという方法が出ています。ピーリングは、ニキビ治療の中でも主軸の一つと言えます。毛穴の汚れつまりをしっかり除去すること、また、肌の角質が厚くなり溜まりやすくなるのを防ぐため、などニキビ対策には必須治療です。ピーリングに取り組む場合、皮膚科でピーリング治療を受け、なおかつ家でもケアをしていくという方法が一番いいです。ではその両方を具体的に見ていきましょう。
まず、皮膚科で受けることができるケミカルピーリングとはどんなものなのかを知っておきましょう。ケミカルピーリングは、酸性の薬剤を使用して、皮膚の古くなった角質や、毛穴に潜んでいる老廃物や角質汚れを溶かして取り除いていく治療です。
ケミカルピーリングの目的は、古くなった角質を取り除き皮膚の新陳代謝を促進したり、肌のターンオーバーを整えるものです。それにより、シミやシワ、たるみやくすみなどをなくしていくことができます。
では、このケミカルピーリングがニキビ治療に取り入れられるのはなぜでしょうか。ニキビの主な原因は角質層が厚くなり、絵仮名の中に角質汚れや皮脂汚れがつまっていくことだからです。それで、角質の生まれ変わりを助け、角質層を軟らかくし、毛穴の汚れもすっきりきれいにしておくことで、ニキビを予防また治療する効果があります。
では、なぜケミカルピーリングが勧められているのでしょうか?一般のピーリングはエステサロンなどでも受けることができます。しかし、皮膚科で受けることができるピーリングは医療目的のケミカルピーリングで、使用できる薬剤の濃度などが違うのです。ケミカルピーリングで主に使用されるのはフルーツ酸と呼ばれるもので、
などがあります。ニキビ治療で使われるときには、濃い濃度で使用されます。それで、ニキビ治療をしつつも肌に負担をかけないようにするためには、専門的な知識が不可欠です。専門医は肌質や皮膚の状態、ニキビの質などを見て使用する薬剤、使用時間などを決めます。それで、必ず医療機関で、しかも経験ある専門医の元で治療を受けることが大切になってきます。
ケミカルピーリングは実際に、ニキビに対してどのように効果があるのでしょうか。ケミカルピーリングは炎症ニキビにまで至っていない、いわゆる白ニキビや黒ニキビと呼ばれる状態のニキビのコメドをキレイにしてくれます。それにより炎症ニキビを防ぐことができます。
また、肌のターンオーバーを整え、角質層が厚くなるのを防いでくれるので、白ニキビや黒ニキビができにくくなります。正常な状態なら、肌は約28日で古い角質がはがれ肌は生まれ変わっていきます。ただ、古い角質がうまくはがれず、そのまま居残る状態になっている人が多いのです。
ピーリングでは、そうした古い角質をはがすので、痛みを感じることはありません。また、新しく肌が再生していく周期を整えてくれる効果があります。そのため、ニキビ自体ができにくい肌を作っていくことができるのです。
皮膚科でケミカルピーリング治療を受けている間、家ではどんなケアをしていけばいいのでしょうか。ケミカルピーリングを受けている間、まずはしっかり保湿が基本です。というのも、やはりケミカルピーリングは肌の表面に酸を塗るので、肌への負担が大きいからです。
皮膚科では多くの場合、ケミカルピーリングをしてくれた後に、ニキビをなくし肌を整えるための有効成分を浸透させてくれます。イオン導入などもあります。この際にも潤い保湿成分をくれますが、それだけでは足りません。家でもいつも以上に、しっかり保湿をしてあげましょう。皮膚科では、具体的な保湿のアドバイスもしてくれますので、よく聞いて実践してください。
さらに、敏感肌用の製品が望ましいのですが、肌に優しい日焼け止めなので紫外線対策をしてあげてください。ピーリング直後などは一時的に肌のバリア機能が落ちている状態とも言えます。紫外線の刺激により肌荒れをおこしたり、シミができる原因になってしまう可能性もあるからです。また洗顔やクレンジングは、優しくしてあげることを心がけてください。肌に刺激を与える行動は極力避けていきましょう。洗浄よりも保湿にしっかり重きを置いたケアをしてください。
食生活や睡眠も大切です。皮膚の再生を助けるためです。ビタミンやミネラルを含む食品を摂ること、またできれば夜10時から朝2時までの時間に、良い睡眠をとれるように生活習慣を変化させていくことができます。過度なダイエットや、ストレスをためる生活、疲労はNGです。ニキビは内側からくる要素も大きいのです。せっかく治療を受けているのですから、根本からしっかり改善していきましょう。
ケミカルピーリングで効果を得るためには、何回か繰り返すことが必要です。初めは2週間に1回の頻度で3か月くらい続けます。3か月が過ぎた時点で、ニキビが落ち着き新たなニキビも増えていないことを実感できるようになっているはずです。
そのまま1か月に1回を続け、更には2か月に1回、とだんだん期間をあけていきます。ニキビがほとんどなくなると、家でできるケアに切り替え、また肌トラブルがおきたら皮膚科で診てもらうようにします。皮膚科では、内服薬や外用薬と同時にケミカルピーリングを選択する場合がおおいです。そのため、ある一定期間でニキビを徹底的に治療することが可能です。こうした徹底した治療をすることで、ニキビができにくい肌を作ることができるので、何度も何度も繰り返しできるニキビとの格闘に終止符を打つことができます。
「ニキビ治療なんて自分でもできることなのに、皮膚科に通うのは時間もお金ももったいない」と思うかもしれません。しかし、一度徹底的に治療してしまえば、その後は早め早めに手を打つことができるようになるので、そのたびそのたび多くないとはいえお金や時間をかけるより、ずっと経済的と言えるかもしれません。
また、最近ではダイヤモンド微粒子やクリスタル微粒子などで、肌の角質を薄く削っていくタイプのピーリングもあります。強い酸で肌に負担を与えることがないので、肌荒れをおこしやすい人に選ばれています。専門機器と機器を熟知した専門医がいることで可能になる治療法です。海外では少し前から一般化しているこの治療法ですが、最近は大阪でも多くの皮膚科クリニックが導入しているので、診察を受けたときに聞いてみることもできます。
最近は、皮膚科で家でもできるピーリング、ホームピーリングを紹介してくれることが多いです。皮膚科で使用するよりは濃度の薄い薬剤になりますが、これを本人の肌に合わせて、毎日から2日に1回、1週間に1回など使用するように処方してくれます。
ほとんどの場合、コットンに薬液を染み込ませ顔全体を優しく拭いていき、数分後に洗い流します。後からビタミンCローションなどでしっかりケアをします。また、薬液が染みたコットンで顔の表面をパックするようなタイプの物だったり、手で塗っていくものだったりしますが、ほとんど使用方法に違いはありません。
一番多いのは、グルコール酸を使ったものです。皮膚科医院では濃度20から30パーセントの薬液が使用されますが、ホームケアピーリングとして処方されるのは、1から7.5%の濃度がほとんどです。薄い濃度なので、肌への負担が少なく続けることで確実に効果を実感できるようになっています。
ここでも大切なのは、後でしっかり保湿することです。皮膚科で紹介してくれるホームケアピーリングはセット商品になっている場合がほとんどです。ピーリング後、肌に栄養と潤いを与えるまでが1連の流れになっています。肌トラブル発生を防ぐために、使用法を守るようにしてください。
ネットやお店などでも、ピーリング用品は購入することができますが、ニキビで悩んでいる人の場合、肌はすでに弱く敏感になっていることが多いです。それで、自分なりにピーリングを試すと逆に肌に負担を与えてしまうことがあります。また、他の人には効果的でも必ずしも本人に合ったピーリング液、濃度であるとは言えないこともあります。そうなると、効果もあまり得られません。
診察を受けた皮膚科で処方してもらうと安心ですし、何かしら肌トラブルが起きたときにすぐに相談できるので、できるだけ皮膚科で紹介してもらいましょう。肌に合ったもの(濃度や薬液)を使うことが大切です。自分の要望をしっかり伝えて、聞いてみることができるでしょう。
上記の点を考えると、ニキビを治療するためには、まず信頼できる経験のある皮膚科専門医を見つけることは必須だといえます。また、いくら名医でも5,6時間も離れた場所の皮膚科に通い続けるのは現実的ではありません。ここでは地元大阪の信頼できる皮膚科クリニックの情報を一気にご紹介します。
フェミークリニックは、美容皮膚科です。皮膚科にさらに一歩、美容が加わっています。それで、ニキビに対しての治療法も、「ニキビの炎症を抑える抗炎症剤をどうぞ」といったものではなく、一人一人に合った治療を提案してくれます。ニキビを治すのは皮膚科の仕事、美容皮膚科ではニキビを根本から解決し、再発防止そして肌質改善まで、ニキビのない美肌を実現するまで治療を受け持ってくれます。
それぞれの肌やニキビタイプ、重症度に合わせて、ケミカルピーリングや光線治療、光治療、アクシダームなど幅広いラインナップから適切な治療を選んでくれます。でもどんな治療になるか不安、という人のために初回体験が用意されています。光線治療コースや、ケミカルピーリングコースなどを含めいくつも用意されています。まずは電話で詳しく尋ねてみるといいでしょう。
梅田院;大阪府大阪市北区梅田1-12-17 梅田スクエアビルディング2F 0120‐3888-67
心斎橋院;大阪市中央区西心斎橋2丁目3-2 御堂筋ミナミビル5階 0120-3888-18
南森町いしだ皮フ科では、ニキビ治療が保険適用で受けられます。まずはディフェリンゲルなどを使って毛穴をスッキリさせるとともに、抗生物質などを配合し炎症ニキビを抑えていきます。また、どうしても残ってしまうニキビ跡に対しての治療もあります。皮膚科専門医、美容皮膚科医としての資格を持つ専門医が要る医院なので安心です。
ニキビの保険適用の相談からはじまり、ニキビをしっかり治療するまでにかかる費用などもはっきりカウンセリングしてくれるので安心感があります。ニキビ治療では、保険適用がない場合も多いです。保険適用内でできる治療って少ないのでは?と疑う方もおられますが、ニキビ治療に対して確かな成績を収めてきた南森町いしだ皮フ科は、その点での心配が要りません。まずはカウンセリングを受けてみましょう。男性医師、女性医師がいるので、電話で確認していくことができます。
大阪府大阪市北区天神橋2丁目北1-21八千代ビル東館1階 06‐4801-0177
シロノクリニックでは、ニキビの原因からニキビ跡に至るまでを徹底的に研究して開発された最新機器による治療が受けられます。レーザー治療ではピュアアクネスという機械で、アクネ菌事態をしっかり死滅させることができます。クリアタッチという危機は光治療器で、ニキビ菌を殺菌していきます。ニキビ跡や赤みにも効果的です。
炭酸ガスレーザーを使用してニキビの膿や皮脂を取り除き、炎症を早く鎮めニキビの再発を防ぐ治療も人気です。Vスターレーザーでも膿や皮脂を排出させる効果があります。こうした機器もさることながら、大切なのは治療にかかわってくれる医師たちです。院長を含めスタッフ全員が女性なので、気兼ねなくいけますし、親身になってくれるカウンセリングが魅力です。
さらに、体内からニキビを治していくために、注射や点滴が用いられます。抗酸化作用のあるアルファリポ酸や、各種ビタミンなどが使用されます。このように、体の内側と外側両方からの働きかけで、ニキビを治し、ニキビができにくい肌を実現できます。完全予約制となっているので、必ず初めに予約をしてから行ってください。
大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザウエスト4F 06‐6348-1403
恵生会クリニックでは、保険治療と保険外治療の両方が受けられます。保険治療では、内服薬(ビタミン剤や抗生剤、漢方薬)や外用薬(抗菌クリームやディフェリンゲルなど)があります。更に保険外治療で各種ピーリングを受けることができます。
シルクピーリングというダイヤモンド微粒子ヘッドのついたハンドピースを使用したピーリングや、クリスタルピーリングといって角質の表面を細かい粒子で薄く削るピーリング法もあります。サリチル酸を使ったケミカルピーリングももちろんあります。
また、サーマクールという高周波エネルギーの働きで皮膚再生を促す治療や、ビタミン注射、イオン導入とともに、ホルモン療法も選ぶことができます。個人の体質やニキビに合った治療法が選べるので、ニキビ根絶をはかることが可能になります。
心斎橋院;大阪市中央区東心斎橋1-7-3021心斎橋ビル8F 06-6252-5650
京橋院;大阪市都島区東野田町 2-3-19MFK京橋駅前ビル5F 06-6242-5620
坂本クリニックで、保険適用で受けるニキビ治療の代表例に、外用レチノイドを使った毛穴の汚れを取り除く治療、イオウ製剤で毛穴に詰まった角質をはがす治療、抗菌薬による炎症ニキビの炎症を抑える治療があります。また、専用器具を使って毛穴の詰まりコメドを除去してくれます。初期ニキビから、炎症を起こしたニキビに対してまで幅広く対応してくれます。
坂本クリニックが非常に信頼がおける医院であることの証明として、患者さん一人ひとりに向き合い治療法を提案、実施していく中でしかるべき専門性を備えた病院に行くほうが良いと思えた場合は、迅速に紹介してくれるという点があります。こうした患者に寄り添った的確な判断をしてくれると同時に、皮膚科として経験と知識を備えたドクターが在中するクリニックですから安心して治療に臨むことができます。
大阪府大阪市阿倍野区旭町1-1-10竹澤ビル5F 06‐6632-8735
自分の通いやすい医院を選ぶこともできますし、自分が受けたいと思う治療をしてくれる医院を選ぶこともできます。
ニキビ治療は日々進歩しています。今はニキビを治すだけでなく、ニキビのないキレイな肌を目指しての治療が行われます。何度も繰り返すニキビに悩まされている方は、まずは皮膚科で診察を受けることをお薦めします。ニキビもニキビ跡も、そしてニキビができたときのストレス感からもすっきり解放されることでしょう。
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