光脱毛はアトピーや蕁麻疹でも大丈夫?プロトピックは塗らない?

光脱毛は肌の状況によって感じる痛みが変わります。

 

 

特に言われているのは日焼けやシミ、色素定着をしていた場合です。

 

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ではアトピーや蕁麻疹など皮膚の疾患を抱えている人は光脱毛をしても大丈夫なのでしょうか?

 

 

光脱毛はアトピーや蕁麻疹でも大丈夫?

 

光脱毛とは毛根にダメージを与えることで毛が生えないようにする方法です。この時に毛の黒い色素であるメラニンにのみに反応する光を使うことで光脱毛と呼ばれています。

 

 

問題はこのメラニンが毛根だけではなく、他の表皮にも存在していることです。

 

 

日焼けやシミの色素もメラニンであり、表皮にはメラニンを作る細胞メラノサイトが存在します。

 

 

そのため光脱毛を行うとどうしても表皮にダメージを受けるのです。

 

 

ではアトピーや蕁麻疹の人は光脱毛をできないのかと言われると、

 

 

絶対に出来ないというほどではありません。

 

 

エステサロンによっては受けられるところもあります。

 

 

医師の同意書が必要というところもあります。

 

 

アトピーや蕁麻疹の人でも受けられるエステサロン選びについてですが、

 

 

皮膚の疾患を持つ人が光脱毛を受けようとしても断られることがあります。

 

 

疾患が出ることがあるためです。

 

 

そのため光脱毛を受ける時には、アトピーや蕁麻疹の患者に対しての

 

 

施術実績があるかどうかを確かめましょう。

 

 

次に条件があるかどうかを確かめましょう。

 

 

エステによっては医師の同意書が必要なところがあるためです。

 

 

同意書には1000円程度ですが料金が必要です。

 

 

また医師によっては書かない、書きたがらない人もいます。

 

 

書いてもらえるか伺いを立ててみてください。

 

 

最後に施術中に疾患が出た場合の対処法の確認です。

 

 

どんなに実績のあるエステでも光脱毛は肌にダメージを与えるわけですから疾患が出ることがあります。

 

 

この時にエステ側がどのような対応をしてくれるのかを事前に聞いておいた方が良いでしょう。

 

 

光脱毛は1回で全部が終わるとは限りません。部位ごとに複数回に分けて行うこともあります。

 

 

この時に途中で施術を止めても、最後までの料金を請求されることも少なくありません。

 

 

後で確執が生まれないように事前に確認しておく必要があります。

 

 

光脱毛はプロトピックを塗らない方がいいの?

 

プロトピックについて

アトピーの処方薬としてプロトピック軟膏0.1%という薬品があります。

 

 

マルホ株式会社の製品で、1999年に発売されています。

 

 

薬品としてはそれなりに歴史のある方でしょう。

 

 

0.03%の小児用もあります。

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このプロトピックがよく使われる理由はステロイドが使われていないことにあります。

 

 

ステロイドには幾つか段階があるものの、基本的に副作用があります。

 

 

その副作用の内容も多岐に渡り、免疫力低下、骨粗しょう症、糖尿病など様々です。

 

 

薬品を選ぶ時にステロイドか非ステロイドかで分けられる程に大きな分類と言えるでしょう。

 

 

では非ステロイドであるプロトピックはどのような薬なのでしょう。

 

 

プロトピックの主成分はタクロリムスという化学物質です。

 

 

この物質は元々臓器移植などの時に免疫が発動しなくなるように抑える免疫抑制剤として使われてきました。

 

 

何故免疫抑制剤が皮膚炎に効くのか、それにはT細胞が関係しています。

 

 

T細胞、あるいはTリンパ球と呼ばれるこの細胞は人体に侵入したウイルスなど異物の駆除を担当する細胞です。

 

 

免疫抑制剤はこのT細胞の働きを阻害するものです。

 

 

移植では本来の自分の臓器ではないものを体内に埋め込むため、

 

 

T細胞は移植された臓器を異物と認識し攻撃します。

 

 

そのため免疫抑制剤が必要になるわけです。

 

 

アトピーに関しても、このT細胞が活動していることが判明しています。

 

 

アトピーとはアレルギーも関与しており、そのアレルギー反応を抑えるためにT細胞が働いているのです。

 

 

免疫抑制剤がアトピーにも効果があるのは、このようなメカニズムがあるためです。

 

 

プロトピックを塗っても大丈夫?

プロトピックには使用上の注意があります。

 

 

熱を与えないことです。

 

 

プロトピックの主成分であるタクロリムスは熱を持ちやすいという性質があります。

 

 

ここでいう熱は水が沸騰するほどの高温という意味ではありません。

 

 

人肌程度の温度であっても熱を持ち始めるのです。

 

 

そのためプロトピックは塗るだけでも熱くなります。

 

 

使いたがらない人もいるほどです。

 

 

特に夏場は注意が必要で、熱い日差しのためにプロトピックが熱を持つことがあります。

 

 

火傷する恐れがあるほどです。

 

 

光脱毛で使われる光も熱を持っています。

 

 

この熱にプロトピックが反応し熱くなり、火傷をすることがあります。

 

 

これが光脱毛でプロトピックを使用できない理由です。

 

 

同様の理由で他の皮膚炎の薬でも熱を持ちやすいものは、光脱毛では禁忌とされています。

 

 

施術当日は使わない、あるいは施術前に拭き取るなどの注意が必要になります。

 

 

まとめ

最後に、アトピーや蕁麻疹であっても光脱毛を行うことはできます。

 

 

しかしエステによっては断られることもありますので慎重に選んでください。

 

 

またプロトピックなど薬の中には施術前に使えないものもあります。

 

 

注意事項を施術前には必ず確認するようにしましょう。

 

 

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