妊活も頑張ってるけど、不妊治療についても考えようかな
でも、不妊治療って何をするの?
費用はいくらくらいかかるんだろう?
こんな疑問を持っている人も多いのではないでしょうか?
ここでは、一般的な「不妊治療の内容・効果・費用」と「不妊治療をすると太るという噂」についてみていきたいと思います。
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ホルモン治療は、本来ならば自然に任せるホルモンのサイクルを薬によって疑似的に操る治療法です。
排卵機能に障害があれば排卵誘発剤を、着床に障害があればプロゲステロンを含むホルモン剤をというように、不妊の原因によって使われる薬も異なります。
一般的には次の薬が使われることが多いといわれています。
排卵誘発剤(質の良い卵子を排卵させる)
内服薬:クロミフェン・セキソビット・クロミッドなど
注射薬:ゴナピュール・フォリスチムペン・フェリング・HCGなど
GnRH剤(排卵を抑制する)
点鼻薬:スプレキュア・ブセレキュアなど
注射剤:セトロタイド・ガニレストなど
卵胞ホルモン剤(子宮内膜を整える)
内服薬:プレマリン
貼り薬:エストラーナ
黄体ホルモン剤(着床率を上げる)
内服薬:プロベラ・ディファストン・ルトラール
注射剤:プロゲデポー
膣座剤:ウトロゲスタン
卵胞・黄体ホルモン剤(無排卵状態をつくり卵巣を休ませる)
内服薬:トリキュラー・プラノバール
ホルモン治療では錠剤や注射が使われますが、どちらの方が効果があるのか気になりますよね?
一般的には、錠剤は脳に働きかけて卵胞を育てさせるので効果は穏やかなことが多く、注射は卵巣に直接働きかけるので効果が強いといわれています。
ただ、どちらにしても気をつけなければならないのは副作用でしょう。
個人差がありますが、気分が悪くなることや、むくみ、気分の落ち込みなどがみられることが多いといわれます。
特に注射剤の場合、卵巣が過度に刺激されることにより卵巣が腫れたり、胸水や腹水がたまる場合などもあるので、医師と相談した上でホルモン治療を続けていきましょう。
不妊に対するホルモン治療の費用は?
不妊治療をする上で一番気になるのが費用ではないでしょうか?
ホルモン治療については、保険の適用で1回2,000~200,000円程度だと言われています。
ただ、保険が効いてこの値段です。
保険の適用範囲は、検査の回数や治療方法、または病院の治療方針によって大きく異なります。
また、疾患や感染症が発見された場合には別途治療費もかかりますし、検査・治療に通院するための交通費、場合によっては宿泊費がかかることもあります。
ですから、この費用はホルモン治療にかかる「最低限の金額」としてみておいたほうが良いでしょう。
ただ、自治体によっては不妊治療の助成金を出してくれるところもあります。
年間助成回数や通算助成回数などの制限があり、夫婦合算の所得額が730万円などの所得に対する条件もありますが、一度お住まいの自治体に問い合わせてみるのも良いでしょう。
2016年度からは助成の対象年齢が「43歳未満」となりますので、早めに確認することをおすすめします。
不妊のホルモン治療って太るの?
HCG注射や黄体ホルモン補充で太ってしまったという人も多いのではないでしょうか?
ホルモン治療では、黄体ホルモンの変化によって食欲が増えて太ってしまったというケースが多いようです。
また、薬によっては血の流れが悪くなって尿の量が減り、むくみによって体重が増えてしまう場合もあるといいます。
特に、注射で治療している人にはこの傾向が多くみられるといわれています。
ただ、中には薬のせいだと思っていたけれど、実はストレスが原因で体重が増えてしまったというケースも多いそうです。
イライラしたり落ち込んだりした時、ついつい甘いものやスナック菓子を食べすぎてしまっている人は要注意ですね。
不妊治療中でなくても、消費カロリーより摂取カロリーが上回れば、当然余った分は脂肪として蓄積されていきます。
体重が重くなれば不妊治療薬の量も多くなりますし、それだけ副作用のリスクも上がります。
逆に、太ってしまったからといって過激なダイエットをすると無月経になったり、卵巣が萎縮して妊娠しにくくなってしまうのでこちらも注意が必要です。
ホルモン治療の有無に関わらず、普段から健康で規則正しい食生活を心がけることが大切ですね。
まとめ
ホルモン治療といっても、内容も費用もさまざまです。
また、保険や助成金の適用範囲も治療内容や場所によって異なります。
治療内容や通院場所などを考慮して、ご自身にあった病院やクリニックをみつけることができるといいですね☆
年齢が上がればあがるほど、効果も薄くなり、治療にかかる金額も高くなりますので、ホルモン治療を考えている人は早めにアクションを起こした方がいいかもしれませんね。
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