グレードを比較して最適なものを選ぶ
エスティマにはハイブリッドとガソリンエンジンの2タイプがあり、それぞれに複数のグレードがあります。また、エスティマのグレードごとに装備などの違いがあるため、グレードを選ぶのはなかなか悩ましい選択が必要となります。
まずは、エスティマのグレードを選ぶ前に各グレードの特徴について把握しておきましょう。
| エスティマのグレード名 | エスティマの価格 | エスティマの装備・特徴 |
|---|---|---|
| ハイブリッド・アエラス | 4,352,400円 | 自動ブレーキ |
| ハイブリッド・アエラス プレミアム | 4,391,673円 | 自動ブレーキ |
| ハイブリッド・アエラス スマート | 4,532,073円 | 自動ブレーキ |
| ハイブリッド・アエラス プレミアムG | 4,928,727円 | 自動ブレーキ、パワーバックドア |
| アエラス | 3,312,655円 | 自動ブレーキ |
| アエラス プレミアム | 3,401,018円 | 自動ブレーキ |
| アエラス プレミアム スマート | 3,514,909円 | 自動ブレーキ
|
| アエラス プレミアムG | 3,700,473円 | 自動ブレーキ、パワーバックドア |
※全グレードが「アエラス」となり、両側パワースライドドアが全車標準装備
※全車自動ブレーキ(電子ブレーキアシスト)が標準装備
ハイブリッドは装備で選ぼう
エスティマのハイブリッドは駆動方式の違いがないので、単純にグレードごとの装備の違いで選ぶことができます。
以前まではグレードごとに両側パワースライドドアのアリ/ナシが違っており、明確なグレード格差があったのですが、マイナーチェンジ後は全車アエラスとなったため両側パワースライドドアも標準装備となり、これといったグレード格差がなくなってしまいました。
そのためグレードの価格差も少なく、最廉価グレードと最高級グレードの価格差は60万円ほど。そのため、最廉価の「ハイブリッド・アエラス」を選んでもそれほど困ることはないでしょう。
強いて言えば、パワーバックドア(自動バックドア)は最高級グレードの「ハイブリッド アエラス プレミアムG」以外はメーカーオプション(55000~59400円)となるので、それが初めからついていて、なおかつインテリアが豪華になる「ハイブリッド アエラス プレミアムG」を選ぶのもアリと言えばアリです。とはいえ、差額の60万円の価値があるかといえば人それぞれでしょう。
なお、大型ムーンルーフ(天井の自動開閉窓)は「アエラス」と「アエラス プレミアム」のみのメーカーオプションとなります。最高級グレードを選ぶとムーンルーフの設定はできないので、ムーンルーフを考えているならむしろアエラスプレミアム以下のグレードにしなければいけません。
以上を考慮すると、エスティマのおすすめグレードとしては「アエラス」となります。装備自体は両側パワースライドなど最低限のものは付いていますし、パワーユニットは他のグレードと変わらないので低燃費走行にも対応できます。
装備を豪華にしたいときだけ、エスティマの上位グレードを検討すればよいでしょう。
ガソリンエンジングレードもまずは装備を考慮する
エスティマのガソリンエンジンのグレードも、ハイブリッドと同じく4種類のグレードが用意されており、装備状況もハイブリッドと似通っています。
両側パワースライドドアが全車標準となったほか、自動ブレーキも全車搭載されているので、グレード格差が少なく、グレード価格差はなんと40万円しかありません。エステイマの価格帯でグレード価格差が40万円しかないというのは、ほとんどグレード格差がないと言っているのに等しいです。
なので、どのグレードを選ぶかは完全に「好み」になるでしょう。豪華なインテリアが欲しいなら高級グレードを選べばいいですし、最低限のものがあればいいのなら「アエラス」でも十分です。
大型ムーンルーフについても同じ状況で、「アエラス」と「アエラス プレミアム」のみのメーカーオプションとなっています。したがってムーンルーフが必要ならむしろ安いグレードを選ぶ必要があります。
その他の装備については、オートバックドアや本革シートをどうするかとなります。このあたりはハイブリッドモデルと一緒なので、必要かどうか、価格の上昇が許容できるかどうかで選択しましょう。
その他の要素を考慮する
エスティマのガソリンエンジンのグレードの場合、7人乗り/8人乗り、さらには2WD/4WDの選択しがあります。どのようを選択するかで価格が若干異なるので、特徴を掴んでおきましょう。
7人乗り/8人乗り
エスティマの7人乗りの方が構造が若干複雑になるため、8人乗りに比べて4万円ほど価格が上がります。ただ、車体価格に比べたらほとんど誤差なので気にする必要はないでしょう。エスティマは7人乗りのほうがシートアレンジが多彩で、8人乗りのほうがたくさん乗れます。どちらも一長一短なので好みで選択して構いません。
駆動方式
エスティマの4WDの方が20万円高いです。さらに燃費も低下するのでコスト面でそれなりに不利になります。もともとエスティマはパワーのある車なので、一般道を走る程度なら2WDで十分です。悪路や雪道を走る機会が多くなるような場合だけ、エスティマは4WDを検討すればよいでしょう。
エスティマのライバル車は?
エスティマのライバルといえば、同じトヨタのアルファードがあります。価格帯としても似ているので、アルファードの購入も考えている人は多いでしょう。
ライバル車の値引き情報を↓にまとめたのでご覧になってみてください。