お魚で作ったムニエル、美味しいですよね。しかも低カロリーでダイエット料理にも最適!と思って作ってみたら、あれ?ベチャベチャになってしまったり、盛り付けをしようとしたら崩れてしまったりなど、けっこう失敗が多いものです。
そんなことにならないためにも、ちょっとしたコツを押さえて作れば、失敗せず美味しく作ることができます。ダイエットにもお勧めのムニエルを作るポイントを、5つに絞ってご紹介していきます。
ダイエットにもお勧めのムニエル!失敗しない5つの料理法
その1、しっかり下ごしらえが大切です!
まずムニエルの下ごしらえをしっかりとして下さい。この下ごしらえをするかしないかで出来が違ってきます。そのポイントは、調理の4~5時間前に魚に塩をしっかりとまぶします。
塩をまぶすことで、魚の余分な水分が抜け、旨味成分を引き出す効果があります。塩の分量は、魚の重量に対して0.2~0.4%が目安です。
そして、調理前に魚の皮に切り目を入れます。その時にあまり身のほうまで入れ過ぎないよう注意が必要です。その後しっかりとペーパータオルで水分をとって下さいね。
次に皮に小麦粉をまぶしますが、しっかりと余分な粉をはたいて落としてください。両面に小麦粉をつけることもありますが、片面(皮のほうだけ)だけでも美味しくできますよ。
その2、焼き方で決まる!上手な焼き方とは?
ムニエルの焼き方は、皮を下にして最初から最後まで弱火で焼きます。じっくりと焼くことによって、皮と身の間にある臭みが溶け出します。皮がパリパリに焼けることによって、この臭みが排除されます。
表面が白くなってきたら、1度油を捨てて新しい油を敷きます。今までの油には魚の臭みが移っているので、ひっくり返したときに身に臭みが移らないようにするためです。新しい油が温まってきたら、ひっくり返して火を止めます。
この時点で9割ほど火が入っているので、余熱で仕上げるのです。もし身のほうにも香ばしさが欲しい場合は、強火でサッと焼いて下さいね。
その3、外はサク、中はもちもち。失敗しないためのコツ
ムニエルがベチャベチャになってしまうことって多いのですよね。それにもちょっとしたコツがあれば、防ぐことができます。失敗しないためのコツとは…。
【失敗しないためのコツ】
◎魚に粉を付けすぎないこと!極力余分な粉をはたいて落とすようにします。
◎先ほどにも書いたように、焼く4~5時間前に塩を付け、しっかりと余分な魚の水分を出しておきます。
◎皮を下にして9割ほどまで焼きます。
◎最初に焼くときは、オリーブオイルを使って焼くと、焦げを防いでくれたり、バターが分離するのを防いでくれます。
◎バターは焼ける寸前に入れ、泡のようになってきたら魚を入れ焼きます。最初からバターで焼くと焦げの原因になります。
◎何回もひっくり返さないこと。白身魚は柔らかく崩れやすいので、何度もひっくり返していたら崩れてしまいます。できるだけ触らないことです。
◎焼く時は多めの油を敷きます。ひっくり返す時に皮がはりつかないですみます。
◎小麦粉を付けた魚を牛乳にくぐらせるとパリっと仕上がります。
その4、ムニエルに適した魚とは?
ムニエルは基本的には淡泊な味の白身魚が合うとされています。舌平目や鱈、カレイ、ムツなど美味しいですね。よくあるのが鮭でしょう。
しかし、青魚をムニエルにする人も多いようです。ブリやサバ、イワシなども美味しく食べることができます。
どんな魚が適しているかと言うよりも、どんな魚のムニエルが好みか?というところになってくるように思います。いろいろな魚でムニエルを作ってみて、自分の好みのお魚を見つけてみるのも楽しいですね!
その5、いろいろなムニエルで楽しもう!
一口にムニエルといっても、いろいろな食べ方があり楽しむことができます。同じムニエルでも、ちょっとソースなどを変えただけで、違う食感で喜ばれること間違いありません。
◎塩レモンソース
塩レモンの輪切り、塩レモン液、無塩バター、オリーブオイルをレンジで1分~1分半くらい熱を通して出来上がり。
◎香草パン粉ムニエル
パン粉にお好みのハーブを混ぜて、ムニエルの上にのせたら出来上がり。
◎すだちの和風ソース
すだちを絞り、醤油を入れて20秒ほど熱を通し、冷えたらオリーブオイルと擂ったすだちの皮を入れて混ぜる。
◎定番レモンソース
熱したバターにレモン汁と塩、胡椒を加え火をとおして出来上がり。
◎カレームニエル
小麦粉にカレー粉を混ぜて魚にまぶして焼く。
まとめ
いかがでしたか?お料理というのは簡単に作れるようなものでも、なかなかうまくいかないものってたくさんありますよね。そんな時、ちょっとしたコツをおさえておくことで、失敗しないでうまく料理ができます。
ムニエルを作る際には、このポイントをおさえて挑戦し、ぜひダイエットにも活かした美味しいムニエルを作ってみて下さいね!
ダイエットにもお勧めのムニエル!失敗しない5つの料理法
その1、しっかり下ごしらえが大切です!
その2、焼き方で決まる!上手な焼き方とは?
その3、外はサク、中はもちもち。失敗しないためのコツ
その4、ムニエルに適した魚とは?
その5、いろいろなムニエルで楽しもう!