大人になってから顔に吹き出物が…
大人ニキビとも呼ばれる吹き出物。昔は肌トラブルなんてほとんどなかったのに、年齢を重ねるにつれて吹き出物に悩まされるようになった……という人も多いのではないでしょうか。
どれだけスキンケアを頑張っていたとしても、吹き出物ができてしまうとそれだけで自信も喪失してしまいます。吹き出物は、できる前の予防を徹底したいところ。まずは考えられる原因を把握して、「吹き出物ができにくい肌」を目指しましょう!
吹き出物の正体は大人ニキビ
吹き出物と大人ニキビ、言い方は違いますが症状は同じものです。簡単に言えば、大人になってからできるニキビが吹き出物と呼ばれています。では、そんな大人ニキビの原因や特徴は一体何なのでしょうか?詳しく確認してみましょう。
大人ニキビの原因No1は乾燥
思春期や10代のうちにできるニキビは、過剰に分泌された皮脂が原因であることが多いとされています。それに対して、大人ニキビの原因のほとんどを占めるのは「肌の乾燥」です。
ホルモンバランスや生活習慣の乱れが発生すると、まず肌のターンオーバーが乱れます。本来であれば正常なターンオーバーにより古い角質を除去することができますが、ターンオーバーが乱れると肌に乾燥を招き、毛穴周辺の角質が硬くなって毛穴を塞いでしまうとされています。
毛穴が塞がれると、皮脂や角質が正常に排出されなくなり、ニキビの原因となるアクネ菌が増殖しやすくなってしまうとのこと。その結果炎症を引き起こし、ニキビが発生する……。これが乾燥による大人ニキビのメカニズムです。
乾燥は、ターンオーバーの乱れだけでなく過剰な皮脂分泌や毛穴詰まりをも引き起こします。肌のバリア機能が働き、乾燥状態から脱却しようと皮脂が過剰に分泌されてしまうそうです。
治りにくく跡になりやすい
20代以降になると、10代の頃と比べて新陳代謝(ターンオーバー)が衰えると言われています。新しい細胞に生まれ変わりにくくなるということなので、思春期のニキビと比べると治りにくいのが特徴。同時に、同じような理由から跡になりやすいものでもあるんです。
大人ニキビを悪化するまで放置していると、シミやクレーターの原因になることもあります。跡にまで残ってしまうと、元の状態に戻すのはそう簡単ではありません。
なお、思春期にできるニキビはおでこや鼻など、もともと皮脂分泌の多いTゾーンにできることが多いです。しかし大人ニキビはその逆で、皮脂分泌の少ないUゾーン(顎や頰、フェイスラインなど)にできることが多いようです。前述の通り乾燥している部分にできやすいのが大人ニキビなので、皮脂量が少ないからといって油断は禁物です。
吹き出物の種類
吹き出物はニキビと同じで、発生すると症状や見た目を変え徐々に変化していきます。それぞれの段階の見た目や特徴についてご紹介します。
白ニキビ
まだニキビかどうかの判断がつきづらい段階のニキビです。白く、触ってみるとプツッとした感触があります。この時点では炎症は起きておらず、痛みを感じることもありません。言わば毛穴の中に皮脂が詰まっているだけの状態です。
黒ニキビ
白ニキビが少し進行すると、詰まっていた皮脂が毛穴から顔を出します。その空気に触れた部分が酸化して黒く見えるようになった状態が黒ニキビです。この段階ではまだあまり重症ではなく、痛みを感じることもありません。ただし、黒く見える部分を無理にクレンジングなどで落とそうとすると刺激で悪化する可能性があるので、扱いには注意が必要です。
赤ニキビ
肌が赤くなったら、毛穴内部で炎症が起きている証拠です。アクネ菌が増殖しており、触ると痛みを感じることも少なくありません。赤ニキビは目立つのですぐにでもどうにかしたいという気持ちは分かりますが、下手にいじると跡に残ってしまうこともあるようです。
黄ニキビ
赤ニキビが悪化すると、膿を持った黄ニキビに変化します。中心部が黄色く、周りが赤くなっているのが特徴です。白ニキビと間違える人も多いですが、黄ニキビは症状がかなり進んでいる状態なので、扱いにはかなり注意しなければいけません。無理に潰すと跡が残る可能性が高いです。
しこりニキビ
通常のニキビよりも大きいのが特徴のしこりニキビ。触ってみるとボコッとしているのが分かると思います。しこりニキビには、黄ニキビのように中央に膿のような芯が見えるものと見えないものがあります。
なお、しこりニキビとよく似たものに「粉瘤」が挙げられます。粉瘤は皮膚の表面に穴が空き、その中に老廃物が溜まってできるものです。粉瘤かそうでないかは、皮膚の表面に黒い点があるかどうかで判断することができるようです。
顔の吹き出物が治らない5大原因
一度できるとなかなか治らない吹き出物。どうして治らないのか、その原因を確認してみましょう。
スキンケアやメイクで肌が乾燥
まず考えられるのは、スキンケアによる乾燥です。乾燥を防ぐためにやっていることが実は、逆に乾燥を招いてしまっているかもしれません。やってはいけないNGケアをいくつかご紹介します。
肌を乾燥させるNGケア
- 洗顔の回数が多すぎる
- 刺激の強い洗顔料を使う
- 熱すぎるお湯で洗顔する
- ゴシゴシ擦って洗う
- 洗顔後に十分な保湿をしない
肌には、バリア機能を保つためにある程度の皮脂量が必要です。皮脂を落とそうと何回も洗顔をしてしまうと、肌に必要な皮脂までをも洗い流し乾燥を招いてしまいます。刺激の強い洗顔料についても同じことです。肌が刺激から身を守ろうと、皮脂が過剰に分泌されてしまうことがあるとされています。
スキンケアで重要なのは、なるべく肌に負担や刺激を与えないこと。それから、十分な保湿をすることです。
また、メイクが乾燥の原因になることもあります。メイクを落とさずに寝てしまうなんていうのは絶対にNG。メイク汚れが皮脂などとともに毛穴に溜まり塞いでしまうことで、肌トラブルを引き起こすことがあります。
メイクを落とす際に使われるクレンジングには、界面活性剤が使われていることがほとんど。この界面活性剤の刺激が乾燥を招いてしまうこともあるようです。
ホルモンバランスの乱れ
ホルモンバランスが乱れると、皮脂が過剰に分泌されることがあります。ホルモンバランスの乱れにはいくつかの原因が考えられます。
まず一つは、ストレスが原因となっての男性ホルモン(アンドロゲン)の増加。二つ目は女性特有の問題で、生理前になるとプロゲステロンという女性ホルモンの分泌が増加するとされています。女性の場合、生理前に集中して吹き出物が出ることが多いのはこのためです。
その他にも、過度なダイエットなどがホルモンバランスの乱れを引き起こすこともあるようです。
なお、男性ホルモン増加の原因にはストレスだけでなく、睡眠不足も考えられます。ストレスや睡眠不足があると、ホルモン分泌にも関わる自律神経が乱れてしまいます。
自律神経が乱れると必然的にホルモンバランスの乱れにも繋がり、皮脂量が増えてしまうこともあるんだとか。
偏った食生活
毎日の食事は、健康はもちろん肌にも大きく関係する大切なものです。どれだけ外側からのケアを頑張っても、偏った食生活をしていてはその努力は水の泡。なかなか治らない吹き出物に悩んでいる人は、毎日の食生活を見直してみてください。
まず気をつけたいのは、脂質や糖質の過剰な摂取です。脂質を摂れば皮脂量が増える……というのは何となくイメージできると思います。これらの栄養素は食事の中でも摂りやすく、摂りすぎやすい栄養素でもあります。油っぽいものや甘いものが好きな人は要注意です。
また、ビタミンやたんぱく質などは健康な肌をつくるために必要ではありますが、これらを集中して摂取すればいいというわけではありません。あくまでも栄養素はバランスよく摂取することが重要です。好物ばかりを食べているようでは、「バランスの良い食生活」とは言えないでしょう。
代謝の低下
肌の新陳代謝、いわゆるターンオーバーは、年齢を重ねるにつれて徐々に衰えていくとされています。傷跡と同じで、若いうちはすぐに治っていたニキビも大人になってからだとなかなか治らないのには代謝の低下が考えられます。
肌は目に見えないうちに再生を繰り返しているものです。一度肌トラブルが解消されたからといってずっときれいな肌が続くとは限りません。
代謝の低下は加齢だけではなく、睡眠不足や運動不足、体の冷え、無理なダイエットなどによっても起こるようです。特に注意したいのは体の冷え。女性だと冷え性に悩まされている人も多いと思いますが、冷えはむくみや血行不良に繋がり肌の健康状態をも悪くしてしまいます。
病気
単なるホルモンバランスの乱れではなく、何らかの病気のせいで吹き出物がなかなか治らないのかもしれません。考えられる病気をご紹介します。
高アンドロゲン血症
過剰な皮脂分泌の原因となる、アンドロゲン(男性ホルモン)の過剰分泌。高アンドロゲン血症は、血中のアンドロゲンの割合が多くなってしまう病気のことです。
女性ホルモンのエストロゲンはアンドロゲンからつくられるものですが、エストロゲンが過剰につくられたりうまく変化できなかったりすることでアンドロゲンの量が増えてしまうとのこと。
高アンドロゲン血症になると、吹き出物が治りにくくなるだけでなく、男性の場合は男性型脱毛症、女性の場合は月経異常などが見られることが多いようです。
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)
婦人科系の病気で、通常行われるはずの排卵が阻害され、卵巣の中に卵胞が複数溜まってしまう病気です。若い女性に多く、月経異常や不妊に繋がることもあるとのこと。
血中の男性ホルモンや黄体化ホルモンが多い状態なので、吹き出物が治りづらいだけでなく、声が低くなったり体の毛量が増えたりといった症状が出ることもあるようです。
年代別の吹き出物の原因
吹き出物ができる原因は、年代ごとに少しずつ異なります。それぞれに考えられる主な原因をご紹介します。
20代
20代でできる吹き出物の原因は、ホルモンバランスの乱れであることが多いようです。10代と比べると皮脂量は減りますが、ストレスや生活リズムの乱れ、運動不足などが積み重なることによりホルモンバランスが乱れ、皮脂が詰まりやすくなって吹き出物が発生してしまうんです。
社会人として働く人がほとんどの20代。仕事でストレスを感じてしまうのは避けられないかもしれませんが、肌のためにもなんとか発散しておきたいところです。
30代
20代と同じように、30代でもホルモンバランスの乱れが原因で吹き出物ができることが多いようです。ターンオーバーが乱れやすくなり乾燥しやすくなったり、妊娠や出産前後に吹き出物に悩まされているという人も多いはず。乾燥肌は年齢を重ねるにつれ徐々に進んでいるので、保湿ケアは決して怠らず、なおかつホルモンバランスを整えることを意識すると良いでしょう。
40代
40代でできる吹き出物の原因として考えられるのは、肌の乾燥です。コラーゲンやヒアルロン酸などはもともと肌に含まれている成分ですが、年齢を重ねるにつれて徐々に減少していきます。10代の頃と比べると、なんとおよそ半分の量になってしまうんだとか!
肌が乾燥すると、肌表面を守ろうと皮脂が過剰に分泌されてしまいます。その結果皮脂が毛穴に詰まりやすくなり、吹き出物ができるというわけです。
なお、男性の場合は毎日の髭剃りが吹き出物の原因になることもあるようです。カミソリによって傷がついた肌は雑菌が繁殖しやすく、そこから吹き出物ができることもあるとされています。
吹き出物の場所で内臓の不調が分かる
吹き出物は皮脂が詰まることによって発生しますが、実はその場所によって内臓の不調が見えると言われています。吹き出物ができる部位ごとに考えられる不調を確認してみましょう。
顎
顎にできる吹き出物は、ホルモンバランスの乱れが原因であることが多いようです。生理前に吹き出物ができるという人は、顎にできる頻度が多いのではないでしょうか?
月経以外にも、ストレスが関係していることもあるようです。知らず知らずのうちに胃が弱っていることもあるかもしれません。保湿をすることも大切ですが、顎に頻繁にできる場合はホルモンバランスを整えることを重視すべきでしょう。
おでこ
おでこはもともと皮脂分泌量が多い場所であることから吹き出物ができやすいイメージもありますが、内臓の不調として考えられるのは消化器官の問題です。便秘だったり、暴飲暴食をしたりしていると発生することが多いようです。おでこの吹き出物がなかなか治らない場合は、毎日の食生活を見直してみてください。
頬
頬にできる吹き出物の原因は、ストレスや呼吸器の問題、アルコールの過剰摂取などが挙げられます。頬はもともと皮脂分泌量が少ない場所であるため、吹き出物ができる場合は内臓の不調が大きく関わっている可能性が高いでしょう。暴飲暴食をしたり仕事のストレスが溜まっていたりするときには要注意です。
鼻
鼻に吹き出物ができた場合、特に炎症がひどいような場合には、血圧が高くなっていることが考えられるようです。身に覚えがありあまりにも頻繁に吹き出物ができるようであれば、一度血圧を調べてみると良いかもしれません。
また、睡眠不足やストレスなどでできることもあるようです。
吹き出物の治し方【根本解決編】
繰り返しできる吹き出物を根本的に治すには、日常生活の中でいくつか気をつけたいポイントがあります。吹き出物ができるメカニズムをしっかり把握した上で、しつこい吹き出物を根絶させましょう!
スキンケアを見直す
あなたが毎日行っているスキンケア、正しくできているという自信はありますか?10代の頃にしていたようなスキンケアは、もしかすると吹き出物に対して逆効果になっているかもしれません。なかなか治らない吹き出物に悩んでいる人は、まずは毎日のスキンケアを見直してみましょう。
クレンジング
メイクを落とすために必要不可欠なクレンジング。メイク汚れは皮脂とともに毛穴を詰まらせるためきちんと落とす必要がありますが、だからといって洗浄力が高いクレンジングを使えば良いというわけではありません。
クレンジングで皮脂を取りすぎてしまうと、肌を乾燥させてしまいます。その乾燥が余計に皮脂分泌を招いてしまうことも……。あくまでも、メイク汚れをしっかり落としながらも肌に必要な潤いは残すことが大切なんです。
まるで美容液のようなとろみのあるテクスチャが特徴で、洗い上がりはさっぱりとしながらも肌に必要な潤いは残すことができるとされています。
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- すぐに化粧と馴染む低刺激でとろっとしたテクスチャー、すぐに化粧と馴染んで落としてくれます。肌に潤いは残しつつ、余分な皮脂や化粧を落とす感じです。
- ベタつかないオイルだとどうしても、ベタついたり、ニキビが増えたりしたけど、これはオイルカットで、なんと言っても、ベタつきといったよりも、もち肌になれまふ!
とろっとしたテクスチャーが、化粧と馴染んでするんと落としてくれます。オイルは使用されていないのでベタつきを感じることもなく、洗い上がりはさっぱり。それでいて肌の潤いはしっかり残してくれるという嬉しいクレンジングです。
洗顔
洗顔の際、汚れを落とそうとするあまりゴシゴシ力を入れて洗っていたりしませんか?摩擦は肌にとって大敵。洗顔料を使うのであれば、よく泡立てて撫でるように洗うのがコツです。濃密な泡であれば手との間でクッションのような役割を担ってくれるので、肌に刺激を与えることもありません。洗い終えたら、すすぎ残しのないようぬるま湯で十分にすすぎましょう。
なお、洗顔やスキンケアのしすぎでターンオーバーがうまくできていない場合には「水洗顔」も効果的とされています。水洗顔とはその名の通り、洗顔料を使わずに水だけで洗う洗顔方法のことです。洗顔のあとは化粧水もつけないのがポイント。
水洗顔をするなら、まずは「朝だけ」から始めてみてください。洗いすぎが肌トラブルの原因になっている場合は、水洗顔をすることにより徐々に肌が落ち着いてくるはずです。
ビーグレンのクレイウォッシュには、モンモリロナイトという成分が配合されています。モンモリロナイトは天然クレイ成分で、肌に刺激を与えることなく古い角質や汚れを取り除くことができるとのこと。
他にもスクワランやヒアルロン酸などの保湿成分が豊富で、洗い上がりの肌に潤いを与えてくれるとされています。
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- 洗い上がりはしっとりスルスル洗えて気持ちよかったです。洗い上がりはしっとりスベスベで肌トラブルも無かったので乾燥肌、敏感肌の人にオススメです。
- 肌に必要な潤いが残るお肌にある余分なものを全て洗い流し、必要なものを全て残す…うるうるピチピチ…そんな感じです。一般的な言い方をすると…つるすべ、しっとり…そんなところでしょうか…
クレイ成分のおかげで、肌にある汚れをしっかり落とすことができるとのこと。かといって洗顔後につっぱりを感じることもなく、しっとりとした潤いを残すことができます。肌が敏感な人にもおすすめできる商品です。
保湿ケア
吹き出物の原因となる乾燥を防ぐためには、洗顔後の保湿ケアが重要です。吹き出物が繰り返しできる肌に与えたいのは、油分ではなく水分。日頃保湿ケアをしているという人は、使用している化粧品の成分を確認してみてください。油分が多い化粧品は、知らず知らずのうちに吹き出物の原因でもあるアクネ菌に栄養を与えてしまっている可能性があります。
保湿ケアで積極的に使用したいのは、セラミドやコラーゲン、ヒアルロン酸などの水溶性保湿成分が配合されている化粧品です。この機会に、普段使用している化粧品を見直してみるのも良いかもしれません。
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- 肌が変わっていくのがわかったラミューテの化粧水と美容液は余計な油分を感じさせずに肌の水分バランスをしっかり整えてくれるので自分の肌が数日掛けて変わっていくのがよくわかりました!
- 肌がしっとり潤うみずみずしくてチョット物足らないような感じがするのにじんわり潤いが沁みこんでいってベタつかないのにお肌がしっとり潤ってきちゃうんです。
ラミューテには余計な油分が配合されていません。絶妙なバランスで配合されているので、肌の水分バランスを深層部分から整えることができるとされています。
角質ケア
古い角質が毛穴の中に溜まった状態は、吹き出物の発生にも繋がります。吹き出物を予防するには、なるべく毛穴をきれいにしておくことが効果的と言えるでしょう。そこでぜひ取り入れたいのが角質ケアです。
古い角質は本来であればターンオーバーで排出されますが、ターンオーバーが乱れていたり肌が乾燥していたりする場合、排出されずに留まってしまいます。「角質が溜まってきたな……」と感じたら、定期的に角質ケアをしてあげると良いでしょう。
角質ケアにおすすめなのが、角質を柔らかくするサリチル酸が配合されているスクラブ洗顔料です。普段の洗顔と同じように使用するだけで、角質ケアができるそうです。
ただし、角質ケアは肌にとって刺激が強いので、敏感肌の人は注意してください。
保湿の優秀なニキビ化粧品も◎
毎日使う化粧品は、成分にこだわって選んでみましょう。ニキビを改善・予防するのであれば、抗炎症作用を持つとされるグリチルリチン酸や、保湿成分であるヒアルロン酸やセラミドが多く配合されているものがおすすめ。
化粧品の中には、アルコールが含まれているものもあります。さっぱりとした使用感はありますが、アルコールは肌に刺激を与える可能性があります。特に吹き出物ができているときにはなるべく控えたいところです。
ストレスをためない
ストレスは、肌にとっても体にとっても大敵です。ストレスが溜まると、ホルモンバランスが乱れ様々な肌トラブルを引き起こしてしまいます。
ストレスを一切感じない、ということは難しいでしょう。しかし発散ならできるはず。湯船にゆっくり使ったり、軽い運動をしたりするだけでもストレス解消にはなります。正解はないので、自分なりのストレス発散方法を見つけてみましょう。
規則正しい生活を送る
夜更かしをしたり、生活リズムが崩れたりしていませんか?これらは、ホルモンバランスの乱れの原因にもなります。せっかく吹き出物が治ったと思っても、こんな生活を続けていればまたすぐに再発してもおかしくありません。
繰り返しできる吹き出物を防ぐには、規則正しい生活をすることは大前提です。起きる時間や寝る時間、食事をする時間はなるべく毎日同じ時間に設定しましょう。
食事内容に気をつける
摂取する食べ物は、肌の状態にも大きく関わるものです。脂っぽいものばかりを食べていると、皮脂量も増えて吹き出物ができやすくなってしまいます。吹き出物の発生を防ぐためには、食事内容にも気をつけましょう。
積極的に摂取したい栄養素、食べ物をご紹介します。
| 栄養素 | 多く含まれる食べ物 | 期待できる効果 |
|---|---|---|
| コラーゲン |
| コラーゲン生成を助ける |
| ミネラル |
| ターンオーバー促進 |
| ビタミンB2 |
| ターンオーバー促進 |
| ビタミンB6 |
|
|
| ビタミンC |
|
|
| ビタミンE |
| アンチエイジング効果 |
内側からキレイにする「きらりのおめぐ実」がおすすめ
ビフィズス菌や食物繊維が、体を内側からキレイにしてくれるとのこと。巡りが良くなった環境にビタミンやポリフェノールを与えることで、繰り返される吹き出物を防ぐことができるとされています。
- 容量:90粒
- 価格:5,400円(税込)
- 肌のハリがよくなったニキビ跡が残っていて気になっていたとき、この商品を見つけました。夜寝る前に欠かさず飲んでいると1週間でお肌に変化がありました!!気になっていたニキビ跡も消えていて、お肌のハリもよくなっていました!!そのおかげでニキビが出にくくなりました。
- 栄養もバランスよくとれる化粧品だけでは効果がなかったのですが、きらりのおめぐ実を飲んでから、ニキビがなくなってきました。また食生活が偏りがちだったのが、きらりのおめぐ実サプリのおかげでバランスよく栄養も撮ることができています。
ニキビだけでなくニキビ跡にも効果が期待できるきらりのおめぐ実。様々な美容・栄養成分が肌を内側からサポートしてくれるので、食生活が偏りがちな人にもおすすめです。
製薬会社がつくる「緑の知恵」がおすすめ
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- 目立たなくなってきた緑の知恵を始めて1ヶ月くらいからはだんだん小さく目立たなくなってきて、今では鏡を見て「あ、またできてる」と落ち込むことも無くなりました。
- 内側からニキビに働きかけてくれる1日3~4粒飲みます。ニキビやニキビ跡に効きます^^内側からニキビに働きかけてくれています^^
繰り返しできる吹き出物にも効果があるとされる緑の知恵。セラミドをはじめとする美容成分が、内側から働きかけてくれるようです。
運動を取り入れる
吹き出物に悩まされているあなた。日常的に運動をしていますか?運動をすると血行が促進され、肌に良いとされる栄養素も循環されやすくなると言われています。運動をしないと血液が滞りやすくなり、肌の代謝も悪くなって肌トラブルが起きやすくなるんだとか。
代謝アップや血行促進の効果を得たいのであれば、体を動かす運動ではなくても「リンパマッサージ」なども効果的なようです。リンパを流すことで、老廃物の排出を促すことができるとされています。リンパマッサージは、お風呂上がりなどの体が温まっているときに行うのがおすすめです。
かゆみがあっても触らない
肌が乾燥していたり菌が多く繁殖していたりすると、吹き出物にかゆみを伴うこともあるようです。しかし、かゆいからといってかいてしまうのはNG。かゆいところに刺激を与えると、余計に炎症やかゆみが悪化してしまうことがあります。
どうしてもかゆい場合には、患部を冷やすのが効果的とされています。これは、肌の感覚はかゆみよりも冷たさを優先して感じ取るためです。即効性を求めるなら、氷をタオルなどで包んで当ててみると良いでしょう。
吹き出物の治し方【薬編】
吹き出物ができた場合、何もせずに放っておくと炎症が悪化して跡に残りやすくなってしまいます。発生した段階ですぐに薬で治療を試みるのも一つの手段です。
赤い炎症ニキビは薬で対処
薬の使用で改善が期待できるのは、炎症を起こしている赤ニキビです。抗炎症作用を持つ薬を使用することでアクネ菌の繁殖を抑え、ニキビを根本的に治すことができるとされています。
炎症を放っておくと、膿に変化したり跡として残ってしまうことも少なくないようです。その点を考えると、早い段階で薬による治療を行っておくのは賢明な判断と言えるでしょう。かゆみを伴う吹き出物の場合は、薬を塗ればかゆみを抑えられることもあるようです。
「放っておけば治るだろう」と油断せずに、なるべく早く治療するよう心がけましょう。
吹き出物に効く市販薬
病院で処方される薬でなくても、吹き出物に効果が期待できる市販薬があります。薬局やドラッグストアで手軽に手に入れられるので、吹き出物ができたら市販薬の使用を真っ先に検討してみるのも良いでしょう。
おすすめの市販薬を2つご紹介します。
オロナイン
傷薬として有名なオロナインですが、効能・効果にはにきびの記載もあります。吹き出物に対する有効成分として配合されているのは、クロルヘキシジングルコン酸塩液です。抗菌作用を持っており、アクネ菌を殺菌してくれるとされています。
また、保湿効果も期待できるため、乾燥による吹き出物を防ぐこともできるでしょう。
なお、吹き出物につける量はほんの少量でかまいません。たくさんつけすぎると、毛穴を塞いで吹き出物が悪化してしまう可能性があるので注意しましょう。
- 容量:11g
- 価格:238円(税込)
テラコートリル
テラコートリルには、抗炎症作用を持つヒドロコルチゾンが有効成分として配合されています。ニキビ専用の薬ではありませんが、吹き出物に対しても効果は期待できます。赤ニキビはもちろん、化膿しているニキビにも効果があるでしょう。
- 容量:6g
- 価格:1,000円(税抜)
吹き出物の治し方【皮膚科編】
生活習慣の改善や市販薬でも改善できない場合は、皮膚科で診察を受けるのも一つの手段です。皮膚科での治療内容は一つではなく、吹き出物の症状に合った治療方法が選択されます。
塗り薬
皮膚科でのニキビ治療で最も多いと言っても過言ではないのが、塗り薬による治療です。
よく使われているのは、ディフェリンゲルという薬です。ディフェリンゲルには、毛穴の詰まりを解消する効果があるとのこと。すでにできている吹き出物の解消にはもちろん、予防にも効果があるとされています。
炎症を抑えたいときには、「アクアチムクリーム」という抗生物質が処方されることもあるようです。
飲み薬
炎症がひどいときには、抗生物質の内服薬が処方されることもあるそうです。よく処方されるのはミノマイシンやルリッドなどですが、効果が強いため自己判断での服用は厳禁です。処方の際に医師から服用についての指導を受けるはずなので、しっかり守って服用しましょう。
面皰圧出(めんぽうあっしゅつ)
まだ炎症が起きていない白ニキビの段階では、面皰圧出という治療の選択肢もあります。専用の器具を使って皮膚の中に詰まっている皮脂や角質を押し出すという治療法で、ニキビの治りが早くなるというメリットがあるそうです。
「中身を出すだけなら自分でもできるんじゃ?」と思うかもしれませんが、素人が無理に潰そうとすると失敗したり雑菌が入ってしまったりすることがあります。再発を防ぐためにも、医師に任せることをおすすめします。
レーザー
特殊なレーザーを照射することにより皮膚にごく小さな穴を空けて、詰まっている皮脂や角質を溶かし出すという効果が期待できるのがレーザー治療です。レーザー治療は普通の皮膚科ではなく、美容皮膚科で主に取り扱われている治療方法です。
痛みがなく比較的短期間で治療が完了するというメリットがありますが、人によってはまれにかぶれや赤みなどの副作用があらわれることもあるようです。
吹き出物は日常生活で予防しよう
大人になるとなかなか治りづらい吹き出物ですが、対処に気をつければ再発を防ぐことも可能です。生活習慣やスキンケアに気をつけて、吹き出物ができる原因を排除してしまいましょう。「吹き出物ができにくい肌づくり」を心がけてみてください。