朝の洗顔 猫の鼻くそ
朝の洗顔
猫は自分のことはなんだって自分でできます。朝の洗顔もそうです。
目ヤニはもちろん、歯磨き、耳垢、鼻くそまでの掃除一式を目覚めてから数分のうちに済ませてしまいます。
耳くそ飛ばし、鼻くそ飛ばしにいたっては顔の振り方が180度異なり、ちゃんと飛ぶように計算されています(正確には90度です)。
くそたちの呼び名
このそれぞれの汚れ物の呼び方が三者三様で、目は目垢(めあか)、目ヤニ(目脂)、目くそ、耳は耳垢(みみあか・じこう)、耳くそ、と上品下品と取り揃えているのに対し、鼻だけ鼻くそのみ、正式名称が「鼻くそ」だったのですが……
とうとう2015年鼻垢が正式に使えるようになったようです。※
少しだけ上品な「垢」に統一できましたね。
※実際には他に医学用語として「痂疲」 、昔々の呼び名として「はなだまり」というのがあったようです。
当然、うちのも、自分で洗顔するのですが、床に飛び散った垢や、こすりつけられた柱を結局はふき取らないといけません。
それに、百歳越えのためか、頭を振りすぎた後に貧血気味になってしまうので、うちでは毎朝ティッシュで洗顔をしてあげています。
眉毛と頭頂部に白髪が…… 2015/6/27
洗顔の手順
ティッシュ一枚での洗顔手順は次の通りです目ヤニ取り
ティッシュで目を覆い、目頭の部分を書き出すように拭き取っています。
目ヤニは少し強めにしっかり取ってあげています。
なぜかというと目ヤニをしっかり取ってあげるとその次の眼球マッサージを安心して行えるからです。眼球マッサージ
ティシュで目を覆い、手のひらや、指先でグリグリしてあげます。
ご機嫌度を感じ取りながらマッサージしてあげます。鼻くそ掃除
実は結構鼻くそがたまっていることがあります。
毎日必要だったりします。
鼻くそ掃除の手順は後ほどまとめて紹介します。歯磨き
鼻くそ掃除の後の歯磨きはちょっと抵抗ありますが、手順が逆だと臭くて嫌かな、っと。
歯磨きといっても、上下の犬歯を軽く拭くだけです。
前歯(門歯・切歯)や奥歯(前臼歯と奥臼歯)は嫌がらない程度になぞってあげています。
うちの猫はお婆ちゃんですが、ドライフードがメインです。
元々猫は噛み砕くことはしないので、柔らかいものに変更する必要はないとのことなので。
たまに缶詰めを与えることもあるのですが、水で薄めた「だし入りの水」状態にしないと食べてくれません。
というか飲むだけ。耳垢掃除
うちの猫は100%家猫なので、耳垢もふき取ってしまっています。
耳垢の悪臭による害虫予防の必要はないからです。
普段は、ふき取るというよりは押し当てて吸い込ませています。
軽く汗を拭きとるような感じです。
強くふき取るのはあまり頻繁にやると傷つけそうだからです。
その代り、定期的に綿棒と、ティッシュで掃除してあげています。おまけ
そして最後に、軽くおしりをちょんちょんとします。
たまに思わぬお土産をいただくことがあります。
この程度だと、出勤前の数分で完了できます。
実際はこれにトイレ掃除が加わるので5分くらいです。
まさしくくそ三昧ですね。
鼻くそ掃除の仕方
まずはとれた鼻くそから。朝の洗顔を終え、昼過ぎに改めて鼻掃除を行った時の写真です。
鼻の掃除には、よく親指と人差し指でつまむようにして人間のように鼻をかむ感じでふき取ることが多いと思います。
とりあえずはそれでもよいとして、もっと丁寧に鼻掃除をしてあげたい時の手順を紹介します。
ちなみに、黒い鼻くそが、鼻の周りに付いていることがあるのですが、それは振り飛ばしに失敗したものです。
まずは鼻掃除の必要性の有無の確認から
鼻くそ、鼻ミズの有無の確認
(人間の)親指と人差し指で鼻をつまむように、あるいは人差し指で片鼻ずつ鼻を押してみます。
その時にペチペチしたり、ベタベタしたら要鼻掃除です。鼻ミズ吸い取り
ティッシュを鼻の穴に合わせて横から軽く添えます。
ちょうどよい位置に添えれればこれだけで鼻水の吸い取りが始まります。
急いでいるときはふき取りたくなりますが、出来ればじっくり様子を見ます。鼻ミズ引き出し&鼻くそ取り出し
鼻に当てたティッシュを鼻の穴の向きに合わせてゆっくり前方にずらすと、鼻ミズを奥から引きずり出せます。
同時にこの時に鼻くそも取れます。
鼻くそがうまく取れないときには、先の鼻つまみを再度行い、鼻くその形をちょうど良く変形させてから、再度取り出しに挑戦します。
結構、大量の鼻ミズが取れることもあります。
またその時に奥の鼻くそが取れることもあります。
鼻ミズに頼らなくても出口付近の鼻くそはティシュを充ててから、鼻をつまむとティッシュにくっついて取れることもあります。
この辺は人様と同じですね
鼻くそほじり
愛情の減少?
この洗顔(鼻くそ掃除)の成功加減により、「頭や体をこすりつけてくる」頻度が増減してしまうことがあります。「愛情の表れ」、あるいは「マーキング」として説明されてたこの行動ですが…「単なるティシュペーパー」説も浮上してしまいました。
おなかがすいたときには、この行動(こすりつけ)が復活するので、まあ良しとするか。
以上
朝の洗顔、猫の鼻くそ
でした。