ふと鏡を見たら、知らない間にシミやイボが出来ていた・・・なんて経験はありません か?

特に顔や首にあるのを見つけたときは、なんとかしてなくしたい!と思うはず。皮 膚科に行くのも良いけれど、「杏仁オイル」なら自分で出来るしアンチエイジングにも なっちゃいます!

「杏仁オイル」って何?

「杏仁」と聞いて思い浮かぶのが、中華料理のデザートで良く食べる“杏仁豆腐”です ね。

「杏仁」はアンズ(アプリコット)の種の中にある、仁(さね)という部分を取り 出したもので、“杏仁豆腐”には抽出されたエキスが風味づけとして入っています。

同じ仁(さね)でも、苦みがあるものは漢方などの薬用に、甘味のあるものはお菓子に 使われていて、薬用で使う場合は“きょうにん”、食用に使う場合は“あんにん”と同 じ漢字でも読みが違ってくるので、「杏仁オイル」は“きょうにんオイル”と読みます。

「杏仁オイル」は取り出したアンズの仁(さね)の油分を抽出したものです。

「杏仁オ イル」と聞くとあまりなじみがないかもしれませんが、アロマオイルとしても知られる 「アプリコットカーネルオイル」と同じなので、アロマオイルに詳しい人ならおなじみ かもしれません。

シミやイボに効くとされている「杏仁オイル」ですが、そもそもシミやイボはどうして 出来てしまうのでしょうか?

シミ・イボの出来るメカニズム

シミやイボが出来る原因は、主に毎日浴びている紫外線が関係しています。

紫外線を浴 びると、お肌の奥にあるメラノサイトからメラニン色素を生み出します。このメラニン 色素が、紫外線を奥深くに届かないようブロックする役割を果たしています。

役割が終わったメラニンは、お肌のターンオーバーによって余分な角質と一緒に排出さ れますが、紫外線を浴びすぎたときやお肌の代謝が悪いときなどには、メラニンが排出 しきれずにお肌の内部に残ってしまいます。

この残ったメラニンがシミの元になってい ます。

イボもシミとメカニズムがほとんど同じで、シミを放っておくとその部分が盛り上がっ てきたり、固くなったりします。

これがイボで、中には遺伝的なものもありますが、シ ミからイボになってしまうことも多くあります。

シミやイボは加齢とともに増えていく 傾向にありますが、長い年月紫外線を浴びているということが原因なので、毎日紫外線 を長時間浴びている人なら、年齢に関係なくシミやイボができてしまいます。

「杏仁オイル」の効果

中国では昔からアンズの美肌効果が知られていて、果実の部分をつぶしてお肌のパック として使っていたほど。

アンズの仁(さね)から作られた「杏仁オイル」は、新陳代謝 を活発にして、皮膚をやわらかくしてくれる効果があります。

この効果が出来てしまっ たシミやイボに良いと言われていて、個人差がありますが使い続ければ小さくなってい きます。

「杏仁オイル」にはオレイン酸などの脂肪酸が多く含まれていて、お肌の老化を防ぐア ンチエイジングにも効果があります。

ビタミン類も豊富なので美白効果もあり、浸透力 や保湿力も高いので、シミやイボに良いだけじゃなく美肌にも良いとされています。

さ らにかゆみを抑えてくれる効果もあるので、かゆみがある時にも使うことができます。

オイルと聞くと使い心地がべたつくイメージですが、「杏仁オイル」はべたつかず、サ ラッとした使い心地でとってもなめらかなので、オイルが苦手な人でも気にせず使うこ とができます。

しかもどんな肌質の人でも使えちゃう、万能オイルなんです!

「杏仁オイル」の使い方

そのまま気になる部分に塗るのも良いですが、毎日のスキンケアにプラスすることで美 肌効果もアップします!

お顔や首に出来たシミやイボなら、洗顔・入浴後に化粧水をな じませたあと、「杏仁オイル」でケアするとより効果的です。

普段の化粧水に「杏仁オ イル」を数滴混ぜて、美容液代わりに使うのもオススメです。 早く良くなりたいからと、オイルをこすりつけるのは厳禁です。

あくまでも優しく、押 さえるようになじませていけば、お肌への負担もありません。サラサラとしているオイ ルなので、腕や脚など体の保湿やマッサージをするときにも最適です。

「杏仁オイル」 の効果で、お肌がしっとりすべすべになるので、お肌のざらつきが気になるときにも重 宝します。

早い人では翌日に効果を感じた人もいますが、即効性は期待せず気長にケア していきましょう。

「杏仁オイル」どれを選ぶ?

「杏仁オイル」は様々なメーカーから販売されています。

「杏仁オイル」の効果はもち ろんですが、そのほかの成分や特徴はメーカーによって違うので、「どれを選んだら良 いのかわからない!」と迷ってしまう人は、アロマオイルとして販売されている「アプ リコットカーネルオイル」を使ってみると良いでしょう。

「アプリコットカーネルオイル」は、アロマテラピーに使うハーブやオイルを取り扱っ ているお店で手に入れることが出来ます。

お値段はコスメとして販売されているものよ りも安いですし、ほかの種類のアロマオイルと混ぜて使うこともできるのでオススメで す。

出来てしまったシミやイボはもちろん、アンチエイジングにも効果がある「杏仁オイル」。

ピンポイントで使うのも良いですが、全身に使えば悩みも改善できてツルツルボディに なっちゃいます!