今年こそは、脇の黒ずみを気にせずにレジャーやパーティーを楽しみたいという思いから、脇の黒ずみ対策を色々と検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そのなかでよく耳にする1つに、脇の脱毛をすると、黒ずみが薄くなるという情報もあるかと思います。
今回は、脇の黒ずみを薄くすることができる脇の脱毛方法と、脱毛方法別の効果やデメリットをまとめました。 ぜひ参考にして頂けたらと思います。
1.脇の脱毛で『色素沈着』『埋没毛』が原因の脇の黒ずみを薄くすることができる
脇の黒ずみの症状には、『毛穴汚れの詰まりによる脇の黒ずみ』、カミソリ処理による『色素沈着の黒ずみ』、ムダ毛が毛穴に埋もれてしまう『埋没毛による黒ずみ』の3つの症状があります。
中でも脇の黒ずみを脱毛で薄くできるのは、以下の2つです。
『色素沈着による黒ずみ』
『埋没毛による脇の黒ずみ』
『色素沈着による脇の黒ずみ』の原因は、カミソリ等の自己処理による肌ダメージです。脇の皮膚は、他の部位の皮膚に比べて薄く、防御力が低いため、ちょっとした刺激でメラニンが生成し、黒ずみが発生します。
脱毛をすると、脇のムダ毛の処理回数が減ることでカミソリによる肌ダメージも抑えられ、肌のターンオーバーは正常に働き、黒ずみが薄くなっていきます。
『埋没毛による脇の黒ずみ』は、毛抜きや抜くタイプの脱毛器でムダ毛を処理したことで、脇の下は炎症を起こし、毛穴が膨れ上がり、黒いブツブツのようになっている状態です。こちらも脱毛によって、肌にダメージを与えずに、埋もれている毛を処理することができるので、炎症も治まり、自然治癒力とターンオーバによって角質が生まれ変わっていき、黒ずみは徐々に、薄くなっていきます。
2.誰にも知られず空いた時間にできるセルフケアの脇の脱毛
セルフケアの脱毛は、誰にも知られずに、自分の空いた時間に好きなペースで脱毛することができるのが最大のメリットです。
セルフケアでできる脇の脱毛には、『家庭用脱毛器』を使用した方法で行いますが、家庭用脱毛器にも、主に『電気脱毛器』・『光脱毛器』・『レーザー脱毛器』の3種類の方法があります。
それぞれ特徴があり、価格や脱毛方法も違いがあるので、自分に合ったものを選ぶようにしましょう。
2-1.コストをかけずにできる電気脱毛器の脇の脱毛
あまりコストがかけられない方は、抜くタイプの電気脱毛器が良いでしょう。
電気脱毛器は、抜くタイプの脱毛器で、『光脱毛器』・『レーザー脱毛器』とは違い、特殊な技術を必要としないので、価格が安いのが特徴です。
金属のローラーが回転しながら毛を絡めて抜いていきます。根元からムダ毛を抜きますので、一度処理したら次に伸びてくるまで期間がかかる為、カミソリによる処理と比べると、脇の処理の回数が減ることから、黒ずみになりにくいというメリットがあります。
その一方で、ローラーで毛を巻き込んで抜くため、2mm~3mmムダ毛が伸びるのを待たないと使用できないというデメリットがあります。また、短時間で広範囲のムダ毛を抜いて処理するので、使用時にはかなりの痛みを感じる人も多いです。
●電気脱毛器の使い方と注意点
電気脱毛器は、毛抜きと同じ処理方法で、強引に皮膚からムダ毛を引き抜く為、頻繁に使用すると、毛穴が炎症を起こしやすくなります。炎症を起こすと、黒ずみが悪化する原因だけでなく、毛穴から雑菌が入りやすくなり、ニキビのように赤く腫れる毛包炎を起こす可能性があります。
そのため、使用頻度は2週間~3週間に1回程度とし、使用する時は、肌への負担を減らすためにも、毛穴が開いて、毛が抜きやすい状態になる入浴時が良いです。入浴時は毛穴が開くだけでなく、肌も柔らかくなるため、余分な皮脂が取れにくく、一緒に洗浄もできることから、毛穴に雑菌も入りにくく、肌ダメージを抑えて処理することができます。
●おすすめ電気脱毛器
抜くタイプの脱毛器は、肌になるべく負担のかけないもので、入浴時でも使用できる防水タイプのものを選ぶとよいでしょう。
ボディソープでキメ細かな泡をつくって抜く脱毛器です。肌表面のダメージや、抜きあとの赤みも通常の電気脱毛器と比べると軽減できます。脱毛スピードも早く、防水仕様なので水洗いもできることから手入れも簡単に行えます。
通常の電気脱毛器は、2mm~3mm程度ムダ毛を伸ばさないと処理できませんが、この商品は、0.5mmと短いムダ毛も処理することができます。 また、細やかな振動で肌を心地よく刺激しながら、処理できるので、脱毛時の痛みが軽減できます。防水仕様なので手入れも間単に行えます。
2-2.肌の弱い方も効率よく脇の脱毛ができる家庭用脱毛器
光脱毛器は、電気脱毛器を比べ、コストは高くなりますが、肌に優しく、ムダ毛の根っこにある毛根に、特殊な光で直接ダメージを与えることから、脱毛効果も高いのが特徴です。
痛みも殆どなく、1回あたりの照射面積が広く、脱毛スピードも脇程度の範囲なら5分以内で処理することができます。
完全に脱毛するまでにかかる時間は、肌質やムダ毛の濃さにもよりますが、1年〜3年程度をみておきましょう。使用するにつれて、ムダ毛は薄くなり、カミソリ等での処理は必要なくなりますので、脇の黒ずみも徐々に薄くなり、同時に黒ずみが目立たなくなります。
●おすすめの光脱毛器
光脱毛器は、照射パワーが高く、質の高い日本製でサポート体制がしっかりしているものを選ぶようにしましょう。中でも照射パワーが高い家庭用の光脱毛器は、以下の3点となっています。
ケノンは、光脱毛器の中でも照射パワーが最も高く、6連射モードも搭載されていて、照射面積が広く、処理スピードが速いのが特徴です。本体価格は他の家庭用脱毛器と比べて高めですが、脱毛カートリッジのコスパが良いため、1年間使ったときのトータルコストは低く抑えられます。 修理や相談サポートも充実している点も良いです。
今までになかった、冷却装置付きの家庭用脱毛器となっていて、冷却シートなどで脱毛部位を冷やす手間がありません。脱毛モードも、体と顔に分かれていて、使い分けが便利です。
初回9,800円の、12カ月の定期コース、または、まとめ買いにて65,000円(分割可能)といった購入方法もあります。
毎月、体用カートリッジとモイストジェルが無料で届き、30日間の返金保証が付いているので、ほか脱毛器に負けないお得感があります。
全体的に見ると、ケノンをグレードダウンした感じのスペックですが、家庭用脱毛器として十分の性能と効果があります。カートリッジのコスパもよく、若干使いにくくても費用を抑えたいなら十分有りな選択肢だと言えます。 30日間の返金保証があるので肌に合わない場合は返金できる点は良心的です。
2-3.セルフケアでも短期間で脇脱毛ができるレーザー脱毛器
レーザー脱毛器は痛みに強く、早く脱毛効果を得たい方に向いています。
光脱毛器との価格差もそこまでありませんが、パワーが強いので、早い人で3カ月から半年程度で実感する方もいます。
ただし、痛みが強く、照射面積が狭いので、何回も照射する必要があり、一度の処理に時間がかかります。その為、敏感肌や肌が弱い方には向いていません。
●おすすめの家庭用レーザー脱毛器
レーザー脱毛は医療行為ですので、民間での施術ができないように法律で制定されています。 家庭用のレーザー脱毛器の場合は、出力レベルを民間での施術ができるレベルに下げているので、販売が許可されています。そのため、価格だけでなく安全性や製品の信頼性を考慮のうえ、選ぶことをおすすめします。
唯一アメリカの政府機関であるFDAに認可 されたレーザー脱毛器です。クリニックで用いるレーザー技術を家庭用に開発された製品で、お好きな時間にお好きな場所で手軽にお手入れをすることができます。定期的な使用で、3ヵ月後には効果を実感している方も多いです。
2-4.セルフケアで行う家庭用脱毛器の使い方と注意点
上記で挙げた家庭用脱毛器の使用方法は、付属の説明書通りの使い方をしていれば、基本的に問題が起こることはありません。
メーカーによっては、専門のサポートダイヤルなどで質問や不安なことを相談できるようになっていますので、わからないことがあったら自己判断せずにメーカーに問い合わせるようにすると安心です。
光脱毛器やレーザー脱毛に関しましては、使用前に、ムダ毛を自己処理する必要があります。自己処理は、カミソリ等ではなく、『肌ダメージの少ない顔用のシェーバー』を使用するようにしましょう。抜いてしまうと、光がムダ毛に作用できない為、効果が得られません。
家庭用脱毛器を使用した後の肌は、ダメージを受け2~3日敏感な状態です。入浴は、お湯の温度を下げ、浴槽にはつからずシャワーを軽く浴びる程度にしましょう。入浴後は保湿クリームで必ず保湿をするようにし、肌を清潔に保つようにします。日中は日焼け止めクリームを使用し、紫外線対策も怠らないようにしましょう。
3.短期間で脇脱毛するなら脱毛サロンや美容クリニックによる脇脱毛
ムダ毛が濃い方や早く脱毛効果を得たい方、自己処理だと肌荒れを起こしてしまう方は、脱毛サロンや皮膚の専門家が常駐しているクリニックによる脇の脱毛が良いです。
脱毛サロンは、脇脱毛のコストが安く、通う時間がある方におすすめです。クリニックや皮膚科は、コストは高くなりますが、皮膚専門家が常駐している為、万が一肌トラブルがあっても早い対応ができます。
以下に、脱毛サロンと美容クリニックの詳細をご紹介します。
3-1.脱毛サロンなら数百円から脇脱毛ができる
脱毛サロンは、コストが安く、脱毛サロンに通う時間がある方や、痛みに弱い方にも向いています。また、サロンで行う光脱毛は、レーザーでは反応しないうぶ毛に作用します。
脱毛サロンではキャンペーンや割引きなどが適用されており、脇だけなら完全に完了するまで数百円から施術を受けることができます。施術は毛周期に合わせて2ヶ月に1回行い、効果を実感するまでに、ムダ毛が薄い方なら3回の施術(半年)で効果を感じる方も多いです。
サロンの光脱毛は、輪ゴムではじかれる程度の少しの痛みで、広範囲を一気に照射することができるので、脇の脱毛なら1回5分程度で施術が完了します。
費用が安いため、人気店にもなると予約がとりずらい点や、店によってはしつこい勧誘があることがデメリットです。
3-2.安全に最短な脱毛効果を求めるならクリニックのレーザー脱毛
肌が弱く脱毛できるか心配な方やムダ毛が濃い方、短期間で脇の脱毛を完了させたい方は、医師が常駐するクリニックや皮膚科のレーザー脱毛が向いています。
クリニックや皮膚科の脇脱毛は、レーザー脱毛で行います。専門医師が行うという点で肌が弱い方も相談しながら脱毛することができ、照射パワーが強く、効果も早いのが特徴です。脇の脱毛は早くて1回目から効果を実感する方も多く、完全に完了するまでは平均5〜6回で、1年間ほど通えば綺麗な脇になります。
脱毛サロンより費用が高く、痛みが強い点がデメリットですが、クリニックによっては麻酔を塗布して行いますので、痛みに弱い方はカウンセリング時に相談するとよいでしょう。
●費用について
両脇の脱毛で、1クール5回~6回で2万円〜3万円くらいが価格帯の相場です。脇の脱毛だけなら、クリニックで済ませてしまったほうが、家庭用の脱毛器を買うよりも安く済むので、通う時間とコストがあるならクリニックや皮膚科によるレーザー脱毛がお勧めです。
3-3.脱毛サロンやクリニック・皮膚科の選び方や注意点
脱毛サロンやクリニックの選び方は、カウンセリングの対応で選ぶと良いです。効果が気になるかと思いますが、実はそれぞれ揃えている機器の性能には大きな差はありません。光なら産毛、レーザーなら濃い毛という違いだけ認識しておくと良いでしょう。
一定期間通い続ける前提ですので、カウンセリングでは、『リスクや副作用を含めた説明がなされているか』、『こちらの不安や質問に親切にわかりやすく答えてくれるか』、など、メリットだけでなく、副作用等のデメリットなども、親切に説明してくれる点が判断の決め手となります。
特に、レーザー脱毛は、照射出力が強いため、麻酔費用や副作用についての対応をカウンセリング時に確認しておくとよいでしょう。カウンセリング時の説明以外でも以下の4つのポイントを確認すると間違えがありません。
●脱毛サロンやクリニック選びの4つの確認ポイント
1.スタッフの教育レベルの確認
無料カウンセリングなどをした時の雰囲気やスタッフが、自分と相性がいいか?ということや、こちらの疑問や質問に、納得のできる受け応えをしてくれるかどうかを確認しましょう。
2.衛生面を確認
特に施術用のベッドや、トイレ、施術機器が綺麗に清掃されているか、などはチェックすべきポイントです。
3.予約状況の確認
脱毛サロンのなかには予約が取りづらく、予定どおりに施術が受けられないケースも多いです。カウンセリング時に予約状況も確認しておきましょう。
4.通いやすい場所の確認
長い期間通うことになりますので、通いやすく予約の取りやすいところを選びましょう。
4.まとめ
最後に、分かりやすいように、セルフケア別の特徴を表にしてまとめておきますので、参考にして頂くと幸いです。
| 電気脱毛 | 脱毛サロン | クリニック・皮膚科 | |
|---|---|---|---|
| コスト(脇脱毛) | 1万円~1.5万円 | 数百円程度 (サロンによる) | 2万円~3万円 (保険適用外) |
| 脱毛効果 (完全になくなるまで) | 完全にはなくならない | 1年~2年 (10回~15回) | 半年~1年程度 (3回~6回) |
| 肌のダメージ | 肌ダメージが大きい | 少ない (医療サポートがあるサロンもある) | 多少あり (専門医のため安心できる) |
脇の脱毛をすることにより、ムダ毛の処理の頻度が必要なくなることから、色素沈着による脇の黒ずみは次第に薄くなります。脱毛の方法には色々ありますが、脇だけに特化するなら脱毛サロンか、クリニックのほうが、コスパや効果ともに良いと言えます。
その中でも、短期間で効果を得たいならクリニックでの施術を、コストを選ぶなら脱毛サロンでの施術を選べば間違いないでしょう。