ロールオンタイプのデオドラントを使うと赤くかぶれるけど大丈夫?

    こんにちは

    「わきが、脇のニオイ対策にロールオンタイプのデオドラントが効くって聞いたから使ってみたけど、かぶれてしまった」

    って人いると思います。確かにロールオンタイプのデオドラントは肌にしっかりと塗れるのでスプレータイプよりも効果が長持ちしてくれると思います。

    でも、かゆみがでたり、赤くなったり、かぶれてしまったって人は意外と多かったりするんですよね。

    ロールオンタイプのデオドラントを塗ると赤くなる、かぶれてくる

    ロールオンタイプのデオドラントは肌の弱い人には向かない汗、ニオイ対策です。

    ロールオンタイプのデオドラントには肌荒れの原因になりやすい塩化アルミニウムと、アルコールが入っているからです。

    塩化アルミニウム

    デオドラントや制汗剤の多くには塩化アルミニウムが制汗作用を発揮してくれる成分として使われています。

    でも、塩化アルミニウムは肌表面の汗と反応すると副作用として塩酸ができてしまいます。

    だから肌荒れを起こしてしまいます。

    ロールオンタイプのデオドラントを塗ったときには脇が赤くなっていませんか?

    脇は肌が弱いので、酸に触れるとかゆみが出たり、赤くなりやすいです。

    アルコール

    ロールオンタイプのデオドラントって液体ですよね。この液体の主成分は水と、エタノールです。

    エタノールは水にも、油にも溶けるので便利な成分です。

    実際に多くの化粧品にも使われています溶媒として活躍してくれています。

    それに肌が強い人なら清涼感を感じたり、脇のべたつきがなくなるという利点にもなります。

    でも、下戸の人とか、肌が弱い人にとって見るとアルコール成分は刺激になってしまうんですよね。

    いわゆるアルコールアレルギーと呼ばれるものです。

    他の理由としてはアルコールは水にも油にも溶けるので、蒸発するときに肌の水分と油分を一緒に奪ってしまうので、乾燥肌とか肌荒れの原因にもなります。

    デオドラントのロールオンタイプ、ジェルタイプは溶媒としてのエタノールが多く入っているので、肌に合わない人はクリームタイプのものか、スプレータイプが適しています。

    かぶれたら塗り続けるのはやめた方がいい

    ロールオンタイプのデオドラントを使っている人の中には「脇汗止まるから、かぶれるけど使いたいんだよね」って人もいます。

    ニオイは人にばれてしまうことがあるけど、脇が荒れるくらいなら、服を着ていれば分からないし、そこまで気にする人はいないですもんね。

    でも、肌荒れを起こした状態で使い続けていくと、だんだんニオイが悪化してきたり、デオドラントが効かなくなってきます。

    肌が荒れると、肌の菌の状態が変わるからです。

    肌表面には菌が住んでいます。これはどの人でも同じで、いろんな菌がバランスを取って住んでいます。

    でも、肌が荒れると特定の菌が増殖して、肌を占有するようになります。

    肌が荒れるときに増える菌は、私たちが気にしているわきが臭とか、汗臭さのもとになる菌です。

    私たちはデオドラントや制汗剤で菌の繁殖を防ぐことでニオイを予防しているんです。

    なのに、肌が荒れたら特定のニオイのもとになる菌が住むようになってしまいます。

    肌が荒れる→ニオイ菌が増える→ニオイが気になってデオドラントを使う→余計に肌が荒れる→ニオイ菌がさらに増える…

    このままじゃ悪循環ですよね。

    だから、ニオイが気になっている人は肌にあったデオドラントを使っていかないと徐々にニオイが気になるようになります。

    海外製の直塗りもロールオンタイプのものが多い

    海外製の直塗りタイプのデオドラントもロールオンタイプのものは多いです。

    そして、「海外製のデオドラントはよく効く」って噂を見かける人もいると思いますが、日本人は使わない方がいいと私は思っています。

    ロールオンタイプには、ほぼ確実に塩化アルミニウムとアルコールが入っていますし、海外製のものは日本人の肌に合わせて作られたものではないからです。

    だから、肌荒れが起こったり、肌が弱い体質だと思う人は、海外製のデオドラントは使わないようにしたほうがいいと思います。

    肌荒れを気にせずにデオドラントを使いたい!

    肌荒れを気にせずにデオドラントを使いたいなら、クリームタイプのデオドラントがおすすめです。

    クリームタイプのデオドラントはエタノールではなく乳化剤をメインに使っています。

    良く知っている人の中には乳化剤って「合成界面活性剤でしょ?」って人もいると思います。

    でも、アトピーの人やアレルギーの人が気を付けなければいけないのは、洗剤として使うときの合成界面活性剤です。

    洗剤として使うと肌の水分と油分を奪ってしまうからです。

    でも、クリームとして使う場合は肌になじんで乾燥や刺激から肌を守ってくれるし、さっき説明したような菌の繁殖も防ぐことができます。ニオイを防ぐためには保湿も必要なんです。

    肌荒れを我慢して、ニオイをケアするよりも、ニオイも肌荒れも気にしないで過ごした方が、私は絶対幸せだと思います。

    もし肌荒れを起こさずにニオイを消したいと思っている人はクリームタイプのわきが用デオドラントを使ってみてはどうでしょうか?

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