ダルメシアンの育て方
ダルメシアンの子犬の育て方
いろんな方法を使ってダルメシアンの子犬を手に入れて、いよいよ実際に育てる場合ですが、ダルメシアンは体毛が短いので、寒さが苦手な上に、孤独が嫌いな犬ですので、戸外で育てるのには向いていない犬です。
屋内で育てるのが基本ですが、ちゃんとしつける事も肝心で、将来好き勝手な行動をとる癖をつけないように、子犬のうちは囲いを作ってその中で育てるようにして、行動範囲を制限させる事に慣れさせましょう。
さらにダルメシアンはきれい好きですので、寝る居場所や食事をする場所、そしてトイレをしっかり分けて、常に清潔に保ちましょう。
あと、子犬が家の環境に慣れて自分の居場所だと認識した頃から、将来の散歩のために、首輪やリードをつける事に慣れさせるようにする事もわすれてはいけません。
最初は緩めの首輪からはじめて、首輪を嫌わないようにしましょう。
ダルメシアンのしつけ
ダルメシアンに限らず、子供を育てる場合には必ず〝しつけ〟が必要になります。
いい事と悪い事の区別をちゃんと覚えさせる事は、人間社会の中で生きていくには大切な事です。
ダルメシアンは犬の中でも賢い方ですので、ちゃんとしつければ言う事をよく聞くようになります。
ただ、ダルメシアンは結構強情な一面もある事で知られており、根気よくしつけていく事がポイントです。
しかもダルメシアンは、よく言えば記憶力がよく、悪く言えば〝根に持つ〟性格をしていますので、いう事を聞かないからと言って、暴力的な方法でしつけをするのはよくありません。
ダルメシアンをしかる時は、ちゃんとダルメシアンの目を見て、強い口調でダメだと指摘してやらなければなりませんので、ダルメシアンのしつけは少々骨が折れます。
ダルメシアンを育てるのは犬を飼う初心者には難しいといわれるのは、こういう苦労があるからです。
ダルメシアンの気持ちを知る
これはとあるブリーダーさんに聞いたお話です。
ダルメシアンに限らず、ペットの気持ちにアクセスできる方がいらしゃるようで、そのペットの気持ちを聞き取ることで、死んだペットの気持ちだったり、ペットに隠された病気だったりとか、ペットの心配事をわかるかたがおられます。
こちらで紹介されている先生などは、業界でも有名なかたなようで、ペットロスで悩まれているかた、愛犬家のかたも数多く相談されておられるようです。
私は気になることは現在ありませんので使ってはいませんが、もし愛犬がなくなったとき、なにか元気がない。病院にいっても原因がわからない。そのような事があれば相談されるのも良いかもしれませんね。
ダルメシアンの散歩
ダルメシアンは、大変アクティブな犬です。その心肺能力と持久力は相当なもので、ダルメシアンはオフロードバイクの横を併走して30km以上走れるとも言われています。
そんなすごい体力をもったダルメシアンの弱点は〝運動不足〟です。
ダルメシアンはもともと人間とは比べ物にならない体力を持っている反面、それを発散する機会がないとストレスが溜まり、無駄吼えをしたりイライラして攻撃的になったりします。
ですから、ダルメシアンを飼うときに絶対に必要な習慣は散歩です。
その散歩もただ、近所を歩かせるだけでなく、公園などの広い場所で、思う存分走り回れる時間を作ってやることがポイントです。
ダルメシアンの運動場所として、犬のリードを外して自由に運動させる事が認められている公園や施設を見つけておきましょう。
ダルメシアンの食事
ダルメシアンの食事に関しては、特にダルメシアン特有の注意しなければならない食材はありません。
ただ、犬全般に食べさせない方がいい食材は結構ありますので、関連本や、インターネットなどで調べて該当する食材は避けましょう。
その上、人間と犬とでは、必要とする栄養のバランスが違います。
有名なのは、犬は人間に比べて多くのカルシウムを必要としますので、そうしたバランスを考えてダルメシアンの食事を作ってあげましょう。
ダルメシアンの食事の栄養バランスに自信のない方は、最近は犬の種類や年齢別に、極めてバランスの取れたドッグフードが売られていますので、ドッグフードを使ってもかまいません。
食事の回数は1日に1、2回で十分です。ダルメシアンに限らず犬の場合は食べ過ぎによる肥満の方が、健康維持の為には良くないので、食事の与え過ぎに注意してください。
ダルメシアンの手入れ
ダルメシアンの毛は短く、毛の長い犬に比べて日常の手入れは楽ですが、抜け毛は意外と多く、毛玉も発生しやすいので、ブラッシングは小まめにしてやりましょう。
入浴は他の犬と同様大嫌いですので、外で遊んだ結果、泥だらけになってしまった時以外は、無理にシャワーを浴びさせる必要はありません。
ダルメシアンはもともと体臭のあまり臭わない犬ですので、週に1度くらい、固く絞ったタオルで身体を拭いてあげれば大丈夫です。
ただ、ダルメシアンは皮膚病にもかかりやすい犬ですので、ブラッシングは怠らないようにして、手入れをする際には皮膚に異常がないかもチェックしてあげましょう。
あと、犬は人間以上に肥満は健康によくありませんので、体型のチェックも普段から気をつけて、食事量に注意してやることも肝心です。