『イスラエルで「フィリピン」とよく言われてすごく不愉快です。
最近は、「うちで掃除のバイトをしないか?」と言われ、むかついて涙が出そうでした。
旦那は「無視しろ」と言うだけだし。Heshbonitさんも嫌な思いをしているようですが、
こういう時、相手をハっとさせる言葉などありますか?』
・・・というメールを在イスラエルの方から頂戴しました。
通りすがりに囃されるのは無視するに越したことはありませんが、さすがに面と向かって言われた時は腹が立ちますよね。「お前は貧しい出稼ぎ労働者だろ?」という見下しで断定的に言われるだけに、本当に頭にきます。
考えてみたら「フィリピン」と呼ばれたことは一度もないのですけど、私のようなチビで薄汚いブスはチャイナ、エキゾチックなアジアンビューティー系の方はフィリピンなのでしょうか。
なんたって私の場合、在イスラエルの日本人にも「チャイナ」って蔑まれますし。
以前は、同じ土俵に乗って、「お前こそ、アラブでしょ?」と言い返したりもしていましたが、北アフリカ系はアラブと言われても何とも思わない上、「日本とチャイナの違いなんて、モロッコとチュニジアみたいなもんだろ?」と言い返されて、余計に腹が立ったことがありました。
相手に一撃を加えた上で、絶対に二度と言わせないような一言、ですよね?
ええ、ありますよ。
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面と向かって「チャイナ」などと言ってきた人の前で、手で鼻を押さえます。
そして、眉をひそめて相手を一瞥しながら、一言。
「臭い」
体臭を気にしない人間はいません。
一般的に、他人の体から発するニオイを指摘するのは非常に難しく、本人に面と向かって言える人はあまりいません。親しければ親しいほど、相手の体臭や口臭を指摘することは出来ないのです。
たとえ、その人の同行者が、「このフィリピン人ったら、何言ってるのよ。あなたは臭くないわよ」と庇ったとしても、見ず知らずの外国人に「体が臭い」と指摘されたことが頭に残り、もはや、「私、臭い?」という疑念で頭はいっぱい。たとえ友達10人に「あなたは臭くないよ」と言われても、たった1人の他人に鼻を押さえながら「あなた、臭いよ」と言われたら、まず大抵の人が「臭いよ」の方を信用します。
さらに庇ったはずの同行者も、「あれ? 私が感じないだけでこの人は臭いのかな? もしかして私も臭いから麻痺しちゃったかも?」と、庇いながらも混乱を来たします。
外見だけで相手の民族宗教国籍などを断定したり、チビデブハゲブスなどと外見を囃すのは非常に失礼なことで、場合によっては名誉毀損にもなりますが、臭いはあくまでも感覚ですから、「他の人が感じなくても私はクサイと感じたんだ」というだけのこと。100%体臭がない人間なんて存在しませんから訴えることもできません。
人の顔と皮膚の色を見ただけで、「フィリピン」「チャイナ」などとバカにして言ってくるような低レベルな人間は、どうせ安物のデオドラントで押さえている程度で、間違いなくキツイ体臭がするはずです。
すかさず追い討ちをかけましょう。
「あなた、くさい。デオドラント使ってる? すごい臭いよw」
「うわ、ダメだ、この臭さ。頭が痛くなる。誰にも言われない?」
「やー、口も臭い。もうムリ。アハハー」 ・・・立ち去る。
これで、【アジア系外国人に体臭を指摘されて笑われた】というトラウマが完成。
二度とアジア系の人間に向かって話しかけていくことはないでしょう。
なお、さすがに「臭い」と相手に言えない場合は、鼻を押さえて顔を背けつつ眉をひそめて相手をチラ見するだけでも効果があります。そして、上記のようなセリフを言ったつもりで頭に思い浮かべてみてください。だんだん笑いがこみあげてくることでしょう。
アジア人が、顔をしかめ鼻を押さえて自分のことをチラチラ見ながらニヤニヤする。
それだけ十分、伝わります。成功率は非常に高いと思われます。
相手と同じ土俵で戦う必要はありません。違う土俵に連れて行っちゃえばいいのです。
こんな感じでよろしいでしょうか?
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イスラエル在住 日本人 ブログ