2016/12/02
遺伝・品種のお話(対立遺伝体)
皆さんご機嫌よ~
遺伝の仕組み、最後は対立遺伝体です。
対立遺伝体とは異なる品種にも関わらず
メンデルの法則の
3.独立の法則:2対以上の形質を考えた場合、
それらの形質は独立して遺伝する。
違うモルフなのに対になってしまう組み合わせのことです。
特徴は似てたり似てなかったりはします。
代表的なのは
シナモン、ブラックパステル、het.レッドアザンティック
(het.とありますが共優性遺伝で、S体かレッドアザンとなります。)
などのエイトボールコンプレックス
アルビノ、キャンディー、トフィーなどのアルビノコンプレックス
(ラベンダーアルビノはWヘテロ、Wホモが作出され
アルビノコンプレックスではないとされました。)
イエローベリー、ゴブリン、スペクター、グラベル、スパーク
などのイエローベリーコンプレックス
レッサー、モハベ、ルッソ、バンブー、モカ、ファントム、ミスティック
などのブルーアイリューシコンプレックス
ファイア、フレイム、サルファー、レモンバック、バニラ
などのブラックアイリューシコンプレックス
などが挙げられます。
ちなみにコーンスネークのモトレーとストライプも対立遺伝体のようです。
彼らは同じコンプレックス同士だとSパステルのように1組の染色体を構成します。
ややっこしいことに中には同時期に別のブリーダーが発見したことにより
同じモルフにも関わらず作出されたラインによって名前が違うものもあります。
例えば
シナモンとブラックパステル キャンディーとトフィー レッサーとバター
ファントムとミスティック ファイアとフレイム ect...
エイトボールコンプレックスについてみていきましょう。
シナモンやブラックパステルのホモ表現がエイトボールと呼ばれます。
そしてシナモンorブラックパステルとhet.レッドアザンのホモ表現が
オニキス!黒さが増すというよりは側面の模様に大きく作用するんですね。
さらにhet.レッドアザンとレッドアザン
同じエイトボールコンプレックスでもこうも印象が異なるんですね。
お次はアルビノコンプレックス
上からアルビノ、アルビノとキャンディーのホモ表現であるキャンディーノ、
そしてキャンディー
アルビノ、キャンディーノ、キャンディーとなる度に発色に変化が現れてきます。
ベビーのときは大差なくても成長すると大きな差となって現れるのが
このコンプレックスですかね?
続きましてイエローベリーコンプレックス
イエローベリーとS体のアイボリー、成長と共にホワイトアウトしていく
変化の楽しめるよいモルフです。頭の模様を変えるのに
スパイダーを混ぜたり、背中のストライプをを強調するために
パステルやオレンジドリームを混ぜても面白いと思います。
ここでは、イエローベリーとグラベルのホモを見てみましょう。
グラベル
ハイウェイ!そして・・・
Sグラベル
同じ、イエローベリーコンプレックスでもこうも違うんですね。
さらに、イエローベリーとスペクターのホモ
スペクター
Sスペクター
Sストライプ!
スパークグラベル、スペクタースパークなどまだ見ぬ組み合わせも
多数ある為、夢が膨らむコンプレックスと言えますね。
次は最も数が多いブルーアイリューシスティック(BEL)コンプレックス
リューシスティックとは白い体を示します。つまり、青目の白い蛇
青い目とは目の色素が薄くそのように見えるといわれております。
まずは王道であり、皆の憧れ
ルッソ
ホワイトダイヤモンド(Sルッソ)
ルッソ単体はノーマルとの判断が難しいのにS体になると
この美しさ。
2016年現在のBELコンプレックスの中で最も白いと
言われています。
さらに
単モルフやBELコンプレックス以外との相性のいいモハベ
Sモハベ、白い体に頭の色が特徴的ですね。
ファイアやバニラのようにハイポ作用のあるモルフが入ると
頭の色は消えてしまいます。
そしてダークさも鮮やかさも兼ね備えたミスティック
BELコンプレックスのホモ表現の中でも異色を放つ
ミスティックポーション(ミスティックモハベ)
組み合わせ次第で薄っすらの模様が残ったり、同じ白でも乳白色になったりと
好きな組み合わせを探すのが楽しみなコンプレックスですね。
最後はブラックアイリューシコンプレックス
S体は目が黒い白蛇となります。
ファイア
Sファイア
サルファ
Sサルファ
BELコンプレックスと違い、色が残ることが多いですが、
白部はBELコンプレックスのホワイトダイヤモンドに
匹敵するほど白味があるので色の出にくい個体を
厳選して繁殖されている方も多くいます。
しかし、個人的にはブラックリューシコンプレックスの最大の特徴は
ヘテロの持つハイポの作用だと考えております。単モルフでは地味でも
コンボモルフにすることで相手のモルフを何倍にも引き立ててくれます。
バニラ
バニラクリーム(ファイアバニラ)
ブラックアイリューシコンプレックスのホモ表現
2重に作用したハイポが他のモルフにはない
表現をしています。
その他、コンプレックス外にはなりますが
パステル、オレンジドリーム、GHI、チョコレートなど
黄系モルフ、黒系モルフなにとかけても相性抜群といえます。
また、共優性遺伝なので劣性のハイポメラスティック(ゴースト)
よりも遺伝させやすいのも特徴です
以上となります。
ここで紹介したコンプレックス、モルフたちは極々一部なので
各々、気に入った組み合わせを探して
ブリードを楽しんでください。
それでは~♪
遺伝の仕組み、最後は対立遺伝体です。
対立遺伝体とは異なる品種にも関わらず
メンデルの法則の
3.独立の法則:2対以上の形質を考えた場合、
それらの形質は独立して遺伝する。
違うモルフなのに対になってしまう組み合わせのことです。
特徴は似てたり似てなかったりはします。
代表的なのは
シナモン、ブラックパステル、het.レッドアザンティック
(het.とありますが共優性遺伝で、S体かレッドアザンとなります。)
などのエイトボールコンプレックス
アルビノ、キャンディー、トフィーなどのアルビノコンプレックス
(ラベンダーアルビノはWヘテロ、Wホモが作出され
アルビノコンプレックスではないとされました。)
イエローベリー、ゴブリン、スペクター、グラベル、スパーク
などのイエローベリーコンプレックス
レッサー、モハベ、ルッソ、バンブー、モカ、ファントム、ミスティック
などのブルーアイリューシコンプレックス
ファイア、フレイム、サルファー、レモンバック、バニラ
などのブラックアイリューシコンプレックス
などが挙げられます。
ちなみにコーンスネークのモトレーとストライプも対立遺伝体のようです。
彼らは同じコンプレックス同士だとSパステルのように1組の染色体を構成します。
ややっこしいことに中には同時期に別のブリーダーが発見したことにより
同じモルフにも関わらず作出されたラインによって名前が違うものもあります。
例えば
シナモンとブラックパステル キャンディーとトフィー レッサーとバター
ファントムとミスティック ファイアとフレイム ect...
エイトボールコンプレックスについてみていきましょう。
シナモンやブラックパステルのホモ表現がエイトボールと呼ばれます。
そしてシナモンorブラックパステルとhet.レッドアザンのホモ表現が
オニキス!黒さが増すというよりは側面の模様に大きく作用するんですね。
さらにhet.レッドアザンとレッドアザン
同じエイトボールコンプレックスでもこうも印象が異なるんですね。
お次はアルビノコンプレックス
上からアルビノ、アルビノとキャンディーのホモ表現であるキャンディーノ、
そしてキャンディー
アルビノ、キャンディーノ、キャンディーとなる度に発色に変化が現れてきます。
ベビーのときは大差なくても成長すると大きな差となって現れるのが
このコンプレックスですかね?
続きましてイエローベリーコンプレックス
イエローベリーとS体のアイボリー、成長と共にホワイトアウトしていく
変化の楽しめるよいモルフです。頭の模様を変えるのに
スパイダーを混ぜたり、背中のストライプをを強調するために
パステルやオレンジドリームを混ぜても面白いと思います。
ここでは、イエローベリーとグラベルのホモを見てみましょう。
グラベル
ハイウェイ!そして・・・
Sグラベル
同じ、イエローベリーコンプレックスでもこうも違うんですね。
さらに、イエローベリーとスペクターのホモ
スペクター
Sスペクター
Sストライプ!
スパークグラベル、スペクタースパークなどまだ見ぬ組み合わせも
多数ある為、夢が膨らむコンプレックスと言えますね。
次は最も数が多いブルーアイリューシスティック(BEL)コンプレックス
リューシスティックとは白い体を示します。つまり、青目の白い蛇
青い目とは目の色素が薄くそのように見えるといわれております。
まずは王道であり、皆の憧れ
ルッソ
ホワイトダイヤモンド(Sルッソ)
ルッソ単体はノーマルとの判断が難しいのにS体になると
この美しさ。
2016年現在のBELコンプレックスの中で最も白いと
言われています。
さらに
単モルフやBELコンプレックス以外との相性のいいモハベ
Sモハベ、白い体に頭の色が特徴的ですね。
ファイアやバニラのようにハイポ作用のあるモルフが入ると
頭の色は消えてしまいます。
そしてダークさも鮮やかさも兼ね備えたミスティック
BELコンプレックスのホモ表現の中でも異色を放つ
ミスティックポーション(ミスティックモハベ)
組み合わせ次第で薄っすらの模様が残ったり、同じ白でも乳白色になったりと
好きな組み合わせを探すのが楽しみなコンプレックスですね。
最後はブラックアイリューシコンプレックス
S体は目が黒い白蛇となります。
ファイア
Sファイア
サルファ
Sサルファ
BELコンプレックスと違い、色が残ることが多いですが、
白部はBELコンプレックスのホワイトダイヤモンドに
匹敵するほど白味があるので色の出にくい個体を
厳選して繁殖されている方も多くいます。
しかし、個人的にはブラックリューシコンプレックスの最大の特徴は
ヘテロの持つハイポの作用だと考えております。単モルフでは地味でも
コンボモルフにすることで相手のモルフを何倍にも引き立ててくれます。
バニラ
バニラクリーム(ファイアバニラ)
ブラックアイリューシコンプレックスのホモ表現
2重に作用したハイポが他のモルフにはない
表現をしています。
その他、コンプレックス外にはなりますが
パステル、オレンジドリーム、GHI、チョコレートなど
黄系モルフ、黒系モルフなにとかけても相性抜群といえます。
また、共優性遺伝なので劣性のハイポメラスティック(ゴースト)
よりも遺伝させやすいのも特徴です
以上となります。
ここで紹介したコンプレックス、モルフたちは極々一部なので
各々、気に入った組み合わせを探して
ブリードを楽しんでください。
それでは~♪