プロテイン酵素ダイエットの効果評価【ベジエ】

更新日:

総合評価:★☆☆☆☆
成分:★★☆☆☆
価格:★☆☆☆☆
商品コンセプト:★☆☆☆☆

他メーカーから発売されているプロテインシェイクと比較すると、値段も高い上成分も微妙なのでオススメ度は低い商品です。

プロテイン酵素ダイエットってどんなプロテインシェイク?

プロテイン酵素ダイエットは、置き換えダイエットをする人向けにつくられたプロテインです。
味は2種類あり、フレッシュベリーと濃厚チョコレート味です。
味は違っても、基本成分は同じです。
プロテインメーカーが発売するプロテインは、ココア・バニラなど美味しさよりも飲みやすさに力を置いた商品が多いのです。体のことを考えるなら続けれますが、美味しいと思って毎日飲むことはできません。
スムージーメーカーであるベジエ(vegie)は美味しさに力点が置かれています。
そのため、間食の感覚でプロテインダイエットができます

風味はプロテインのザラザラ感はなく、スムージーのような滑らかなどろっとした食感が特徴です。
どろっとしている分、腹持ちが良いため置き換えダイエットに適したプロテインです。
粉末タイプで、水への溶けも良いため 牛乳・豆乳・ヨーグルト なんでも溶かして食べれます。
水では満腹感が足りないと感じる人は、飲み方をアレンジするのをオススメします。

置き換えダイエットって心配な部分といえば、栄養足りなくて容姿がやせ衰えてしまうことです。
栄養素に目を向けると、12種類のスーパーフード・180種類の酵素素材・食物プロテイン・食物繊維・マルチミネラル・マルチビタミンを配合しています。
ただ、12種類のスーパーフードと180種類の酵素素材は、配合量が微量であるため意味がありません。
栄養素の寄与は、添加しているビタミン・ミネラル・食物繊維・タンパク質に由来します。
ビタミンは1日必要量の1/3なので最低ラインはクリアーしているものの、ミネラル類が添加量が不明です。
また、食物繊維・プロテインの量はDHCから発売されているプロテインダイエットと比較すると大幅に負けています
DHCプロテインシリーズとの比較は、後ほど詳しく解説します。

商品の付加価値にあたるダイエット成分・美容素材として、酵素が配合されています。
本商品に使用している酵素は、野草・野菜・果実・穀物を数百種類混ぜて発酵させてつくられるタイプです。
このタイプの原料は、酵素活性を持つ原料は多くありません。
加えて、添加量自体が少ないため商品自体に酵素活性を持つとは考えにくいです。
また、酵素は胃に入った時点で失活するため、食べる意味もありません。

DHC プロテインダイエットシリーズと比較

ベジエプロテイン酵素ダイエットとDHCプロテインダイエットは非常によく似た商品であるため比較をしてみましょう。

価格が安いのはベジエプロテイン酵素ダイエットですが、栄養素の量はDHCが優れます。
DHCのプロテインダイエットの方が、1.5倍くらい高いですが栄養素は2倍くらい入っているのでDHCをオススメします。

プロテイン酵素ダイエットDHC プロテインダイエット
1回の量20g50g
カロリー約69kcal約180kcal
マルチビタミン1日必要量の1/31日必要量の2/3以上
マルチミネラル微量1日必要量の2/3以上
食物繊維5g約8g
プロテイン量5g20g
酵素180種類未配合
美容素材COQ10、ヒアルロン酸、ポリフェノール
価格185円300円

栄養素で一番違いを感じるのが、タンパク質の配合量です。
タンパク質は1日81g摂取しないといけないのですが、ベジエプロテイン酵素ダイエットには5gしか配合されていません。
置き換えダイエット以外で摂取する食事でしっかりタンパク質を摂取できれば良いのですが、出来る自信のない人にはオススメしにくいです。
タンパク質は、引き締まった体、肌や髪の美容の元になる栄養素です。
タンパク質が不足すると、髪・肌の合成がうまくいかず、やせ衰えてしまいます。

そのため、代替食ダイエットをする場合は、タンパク質が多く配合されている商品を利用すべきです。
プロテイン酵素ダイエットは、カロリーが低いため 手っ取り早く痩せたいという人が手に取ることが多い商品だとは思いますが、カロリーの小さな差よりも栄養素の多少を基準にしましょう。

プロテイン酵素ダイエットの原材料を解析

商品の目玉である、14種類の12種類のスーパーフードが原材料順では最後の方ですので、配合量は非常に少ないと推測します。
また、酵素に含まれる180種類の原料が含まれているものの、それぞれの原料自体は超微量なので摂取したとはいえません。
普段摂取できない野菜類は摂取できるのは嬉しいのですが、1μg摂取したところで体に影響があるとも思えません。