汗と体臭のケア用品 体臭&加齢臭 原因とその消し方
原因汗は、タイミングよく取る
体臭がでる環境を作らないようにする
たいていの「体臭」の原因は、皮膚にある常在菌が出す「分解臭」です。菌がエサにしているのは汗や皮脂。それを分解するとき、低級脂肪酸などのニオイのもとが生じるわけです。体臭は「菌の排泄物」といえるかもしれません。「ニオイ」に敏感な時代なので、「スメハラ」や「香害」で苦い思いをしないよう、対策をしたいものです。
肌の常在菌にエサを与えないこと!
体臭の主な原因となっているのは、皮膚にある常在菌が出す「分解臭」。すべての体臭がそうだといえませんが、10代や20代の汗臭さや、30代からのミドル脂臭、40代からの加齢臭のニオイには、皮膚の菌が一枚絡んでます。
つまり、常在菌にエサを与えることさえしなければ、分解がおこらないという理窟になりますね。汗をかかないわけにはいきません。なので、皮脂を減らしたり、かいた汗をスグにふき取って無くすことが、大きな体臭対策です。動物にエサを与えてはいけない、の精神ですね。
汗をニオイ絶つなら「汗をかいたら即ケアを徹底」させること。たったこれだけでも、ニオイ問題はおおきく改善します。
タイミングよく、身体をケアする
一日中汗のことばかり気にしていては、勉強も仕事も手につきません。ここさえケアすればOKという、ポイントをチェックします。必要なポイントで、タイムリーヒットを打つわけです。タイミングのよい汗対策が、あなたの体臭ライフを左右します。
・起床時のケア
寝汗はミストやシートでリセット
寝汗の対策は、朝シャワーを浴びるのがベスト。時間がない場合には汗拭きシートで代用するなど、とにかく汗を拭きとります。ミストやウォーターなどの液体タイプも揮発性があるので、肌をサッパリとリセットできます。
・汗をかく前のケア
じか塗りで、長時間持続を狙う
よくも悪くも口コミの多い制汗剤ですが、汗を抑えるには効果的です。とくに、成分が毛穴にぴったり密着して入る「じか塗り」タイプはおすすめ。手軽に爽快感や冷感を求めるなら、スプレータイプが選ばれますが、肌への密着という点では弱めです。効果が長持ちするという点で、じか塗りタイプのほうが良いのです。
蒸発・速乾のインナー
下着の素材も考慮します。コットンやシルクは吸湿性がいいのですが、乾きにくいのが欠点。ニオイ対策を第1に選ぶなら、蒸発性や速乾性の高い、薄手の夏用インナーがオススメです。
・汗が発生した時は即ケア
とにかく早く拭き取ること
汗をかいたら、とにかく拭き取ること。シートタイプの汗拭きにはエタノールも入っているものが多いので、揮発することで肌表面を冷やして汗を止める効果もあります。
単純に「冷やす」もアリ
原始的ですが「冷やす」のも有効な汗対策です。首やワキといった、太い血管が流れている部分を冷やすことで、全体を効率よくクールダウンさせるわけです。肌の表面が、細菌が繁殖すしやすい温度より低ければ、発生を抑えつつ、汗も止まります。
・汗をかいた直後のケア
風通しのよい場所で消臭スプレー
どんな手段を使っても、汗はかいてしまうものです。汗で濡れてしまった服やニオイが気になる服には、衣類用消臭スプレーを吹きかけます。そうして、できるだけ風通しのよい場所にかけて乾かしとくように。
・帰宅後のケア
足指の“爪の間”はきっちり洗う
足のニオイやその原因は、足指の爪周辺にあります。見落としがちなんですが、ここには、角質やゴミが入り込んでます。汗と混じれば、相当なニオイのもとになりかねません。歯ブラシなどを使って、爪周りや爪と皮膚の間もしっかり洗います。
「汗かいたな」と思ったら、すぐに拭き取るのが基本
汗と皮脂の分泌が盛んになる夏。意外と、じっとり汗をかいている春や秋。オフィスにこもっている冬でも、脇などは危険です。上記のことを実行すれば、確実に「ニオイ」消しに効果があります。
マスキングは注意が必要
ニオイを香りで上書きするのが「マスキング」。良い方法に思えますが、おすすめできません。殺菌しないままで香りだけをかぶせても、ニオイの元は残ります。香りだけの対策は「スメハラ」や「香害」の元凶になるかもしれません。
汗をかいた部分は、拭き取るか洗う、または、殺菌効果のあるスプレーをかけること。その後は、香水よりも、パウダースプレーしましょう。これは、女性向の対策に思えますが、男性でもデオドラントに気を配る人が増えてます。