ハイチオールCのニキビへの効果と飲み方について!
ハイチオールCはエスエス製薬株式会社が製造しているしみ、そばかすに効果があるとされる錠剤タイプの飲み薬です。
ハイチオールCは薬局やドラッグストアで購入可能で、60錠(10日分)1500円、180錠(1か月分)4200円のふたつが売られています。
そしてハイチオールCはニキビにも効果的だとされています。効能の欄にも『ニキビ』と明記されております。特に顎周りや口ニキビに対して効果的とされます。
ここではハイチオールCのニキビへの効果と副作用、そしてニキビを治すための飲み方についてお伝えしたいと思います。
ハイチオールCのニキビへの効果
ハイチオールCがニキビに効果があるのはLシスステイン、アスコルビン酸、パントテン酸カルシウムという3つの成分が配合されているものです。
①Lシスステイン
Lシステインが体内に摂取されるとメラニン色素の生成を抑え、さらに無色化して排出する作用まであります。メラニン色素はニキビの色素沈着にもなるので予防効果があります。
さらに肌の新陳代謝であるターンオーバーを促す作用によってニキビ跡を改善します。
②アスコルビン酸
アスコルビン酸はビタミンCのことで、美白化粧品にはよく配合されています。アスコルビン酸もメラニン色素を抑えることで色素沈着を予防します。
またビタミンCは疲れやだるさをとる成分も含まれております。疲れが溜まるとそのサインとして口周りや顎周りのニキビができるため、それを予防することができます。
さらにビタミンCは抗ストレスホルモンを分泌する作用があるため、ストレスによるニキビに対しても効きます。
③パントテン酸カルシウム
パントテン酸カルシウムは一部の皮膚科でも、ニキビ治療の内服薬として処方されることがあります。
パントテン酸は肌細胞の新陳代謝を正常化することで肌荒れを改善することができます。特に赤ニキビに対して効いていきます。
以上のようにハイチオールCはニキビ、ニキビ跡に対して効果的とされます。
ハイチオールCのニキビへの効き目
ハイチオールCを飲むことによって、どれくらいで効くのかというと
・初期症状の白ニキビ、黒ニキビであれば、1~2週間で軽減されます。
・赤ニキビの場合にも、1~2週間ほどで鎮静されていきます。
・ニキビ跡の場合にはLシステインが効いてくるのは最低でも3週間はかかるので、ある程度服用し続ける必要があります。
正直黒ニキビや白ニキビを治す場合には薬を塗る方が効果的とされます。ただしハイチオールCと塗り薬は併用することができ、併用することをおすすめします。
ハイチオールCとハイチオールBはどっちがよい?
ハイチオールシリーズのハイチオールCとハイチオールBはどちらもニキビに効果的ですが、多くの方がどちらが良いのか悩まされます。
ハイチオールBはハイチオールCの成分に加えビタミンB2とビタミンB6が含まれています。ビタミンB2、B6は皮脂分泌を調節する働きがあるため、乾燥によるニキビや過剰な皮脂分泌による思春期ニキビなどにも有効です。
ハイチオールBは豊富な成分が含まれますが、その分アスコルビン酸、Lシスステインの配合量が少ないです。ハイチオールCとハイチオールBどちらが良いのかまとめると
・乾燥によるニキビ、皮脂分泌によるニキビ(おでこや鼻)にはハイチオールB
・ビタミンC不足によるニキビ、ニキビ跡にはハイチオールC
ということが言えますので、使い分けるようにしてみてください。
ハイチオールCの副作用について
ハイチオールCは基本的に安全性のたかい内服薬ですが、まれに服用中に副作用が生じる場合があります。
皮膚系の副作用:発疹、発赤、かゆみ、刺激感
消化器系の副作用:だるさ、吐き気、嘔吐、腹痛
などが挙げられます。もしハイチオールCの服用後に以上のような副作用が生じたら、少し飲み続けてそれでも症状が出る場合は使用を中断してください。
ハイチオールCのニキビへの飲み方について
ハイチオールCでニキビを治す場合の飲み方についてですが、
①1日朝、昼、晩の3回(1回あたり2錠)飲みます。食前、食後などは特に決まりはありません。
②服用するときは水かぬるま湯と一緒に飲んでいきます。
③最低3週間は飲み続けるようにして下さい。3週間飲んでも効果がない場合には服用を中止してください。
④また効果があれば飲み続けるようにして構いません。予防のために飲んでも大丈夫です。
以上がハイチオールCのニキビへの飲み方についてです。
ハイチオールCはニキビ跡だけでなく、シミ、そばかすにも効くため非常におすすめとされます。
飲みすぎにはペアa錠
ハイチオールCと同じく錠剤タイプのニキビ用の飲み薬にはペアa錠があります。
販売会社;ライオン株式会社
有効成分:グルクロノラクトン、Lシステイン、etc
値段:60錠1440円
効果:顎ニキビ、口周りのニキビ
こちらもLシステインが配合されていますが、それに加えて肝臓機能を高めるグルクロノラクトンが配合されています。肝臓機能が低下しても口周りや顎周りにもニキビができてしまいます。
ですのでアルコールの飲みすぎな方でニキビができている方はこちらの方が効果的となります。ということでハイチオールCのニキビへの効果と飲み方についてでした