女性ホルモンは肌を白くする?美白,、色白になる方法
「美白になりたい」「透き通るように肌を白くしたい」「肌がくすんでしまいファンデーションがワントーン濃くなってしまう」
透きとおるような美白な肌に憧れる方も多いのはないでしょうか。実は肌の白さと女性ホルモンの状態には密接な関係があります。
ここでは肌の白さと女性ホルモンの関係、肌がくすむ原因、改善方法についてお話します。
女性ホルモン・エストロゲンの美白効果
女性ホルモンには、「エストロゲン(卵胞ホルモン)」と「プロゲステロン(黄体ホルモン)」の2種類があります。このうち、肌を白くする効果を持つ女性ホルモンはエストロゲンです。
エストロゲンには肌の新陳代謝を活性化したり、コラーゲンやヒアルロン酸の生成をスムーズにしたり、活性酸素を除去したりする作用があります。
これらの効果はすべて肌を美白するためには欠かせないことです。肌の新陳代謝が悪いと肌はくすみ、コラーゲンやヒアルロン酸が減ると肌にハリがなくなり、影ができて薄暗く見えてしまいます。
エストロゲンが肌を白くする効果があるのに対して、気をつけなくてはならないのは、もうひとつの女性ホルモン・プロゲステロンです。
プロゲステロンには、代謝をわるくして肌をくすませたり、メラニン色素をできやすくしてしみをできやすくするする作用があります。
生理前はプロゲステロンが多く分泌される時期ですので、紫外線対策をとくに念入りに行うようにしましょう。
美白の敵!肌のくすみの原因とは?
肌のくすみの原因は、主に血行不良、肌のターンオーバーの乱れ、肌のでこぼこなどがあります。
血行不良
血流が悪くなると顔をおおう毛細血管までスムーズに血液が行き届かなくなり、肌色から赤みが少なくなり、トーンが暗くなります。
血流が悪くなる原因には冷えや運動不足、喫煙、ストレスなどがありますので、冷え対策をしたり、適度な運動などを心がけ血行をよくしていきましょう。
肌の新陳代謝(ターンオーバー)の乱れ
肌は新陳代謝により一定のサイクルで生まれ変わっています。しかし血行が悪くなり栄養や酸素が肌の細胞に十分に運ばれなくなると、肌の新陳代謝は低下していきます。
その結果、古い角質が肌にたまりくすんでいきます。また、代謝が悪くなるとメラニン色素も肌に残りやすくなり、シミができやすくなります。
肌にできる影
肌に小さな影がたくさんできること肌色が暗く見えることもあります。小さな影を作り出す原因は肌の表面に存在するでこぼこやたるみです。
肌のでこぼこは、紫外線や加齢などの影響によりコラーゲンが減少して肌のハリが失われることにより作られます。
肌のくすみを解消して美白になる方法とは?
血流をよくする
肌のくすみの原因は血行不良や新陳代謝の乱れです。パック等をすることよりも、まずは血行をよくすることが重要です。
血行をよくするために気をつけたいのは、冷え、運動不足、睡眠不足、ストレス、喫煙なを気をつけることです。
首や頭皮を動かして血流アップ
血流をよくするには体を動かすことが大切です。ウォーキングや全身のストレッチも重要ですが、顔の血流をよくするためには、顔の筋肉を動かすことも大切です。
また、首を回して緊張をほぐしたり、頭を両手でつかむようにして首筋から頭皮マッサージをするのもおすすめです。
栄養不足を改善する
血流を良くしたり新陳代謝をスムーズしたりするために、バランスよく栄養をとるようにしましょう。
なかでも積極的に摂りたいのは、血行をよくする働きをもつビタミンEや肌の代謝を促すビタミンAなどのビタミン類です。
ビタミンAはニンジン、モロヘイヤなどの緑黄色野菜やレバーに多く含まれています。ぜひ普段の食事にプラスしてみてください。
ビタミンCをたっぷりととる
新陳代謝を高めて肌のターンオーバーを活性化するために、細胞の酸化を防ぐビタミンCをしっかりとるようにしましょう。一日1000ミリグラム以上はとりたいところです。
気をつけいたいのはビタミンCは熱や空気に弱いところです。たとえばほうれん草は約3分ゆでただけで約50%ものビタミンCが失われます。
また、ビタミンCは一度に大量にとっても吸収されずに尿と一緒に排出されてしまいます。一日2~3回に分けてとるのがおすすめです。
ピーリング剤の使いすぎに注意する
ピーリング剤はくすみ改善に効果はありますが、おおく使用すると肌が傷ついたり薄くなりすぎたりと肌トラブルの原因になります。
健康であれば皮膚は新陳代謝で自然にキレイになる力をもっていますので、ピーリングに頼りっぱなしのケアは、やはり肌にとってよくありません。
ピーリング剤を使う場合は、次のような点に注意し、上手に活用しましょう
- ゴシゴシこすらない
- 示されている使用回数以上に使わない
- 使ったあとはすぐ、いつも以上に十分に保湿をする
- 日焼け直後、乾燥がひどいときなど、肌が弱っているときには使わない
まとめ
女性ホルモン・エストロゲンには肌を白くする作用があります。反対にプロゲステロンは肌をくすませたりしみを作りやすくします。
女性ホルモンを整えることは美白になるためにも欠かせません。美白になるために紫外線対策などの美白ケアだけでなく、女性ホルモンケアも忘れずに行っていきましょう。