犬の皮膚が赤い!黒い!色別の皮膚病の原因を解説
2017/01/12
■犬の皮膚の色から見る皮膚病
犬の皮膚病に悩まされていませんか?
「犬がかゆがっているけど何かの病気かな?」などと思ったり増しませんか?
犬の皮膚病には様々なものがあります。
その中で、犬の皮膚の色を見ると分かる可能性がある病気があります。
ブラッシングをする時に犬の皮膚を観察してみましょう。
犬の皮膚の色から見る病気についてご紹介します。
●考えられる病気
① ノミアレルギー性皮膚炎
ノミが血を吸う時に出す唾液が原因で起こるノミアレルギー性皮膚炎になります。
症状としては、激しいかゆみや皮膚が赤くなったり、脱毛をしたりします。
耳の後ろから背中や腰にかけて症状が出ることが多いです。
治療法としては、ノミの駆除になります。
駆虫薬を噴霧スプレーで吹き付けて駆除します。
ノミは予防薬があるので予防をすることにより防ぐことができるのでオススメです。
② アトピー性皮膚炎
犬のアトピー性皮膚炎は3歳未満で起こる場合が多くなります。
症状としては、被毛が薄くなったり、皮膚が赤くなったり、フケが増えたりします。
慢性化すると皮膚が堅く厚くなったり、黒くなる場合もあります。
アトピー性皮膚炎の特徴としては左右対称に症状が出ることが多いです。
特に足先や顔や耳に症状が出ることが多くなります。
③ 疥癬症(かいせんしょう)
疥癬症とは、ヒゼンダニというダニが犬に寄生することにより起こる病気です。
感染した犬が接触することによりうつります。
症状は、激しいかゆみと皮膚に赤みが出たり、脱毛やフケも出たりします。
治療法としては抗生物質を用いることが多いですが、治療は長期になることが多いです。
ちまみにヒゼンダニは人にも感染しますので早めに動物病院に行くことをオススメします。
④ ツメダニ症
ツメダニは、皮膚の軟らかいところを刺すダニになります。
白いフケの様に見えるのが特徴です。
ツメダニに感染した犬が他の犬に接触することにより感染します。
症状は激しいかゆみがあります。
また皮膚が赤くなったり、厚くて白いかさぶたができたりします。
ルーペなどで白いフケを観察すると動くのが分かるので発見はしやすいと思います。
ダニを殺す殺虫剤を体中に噴霧することでダニを退治します。
ヒゼンダニ同様にツメダニも人に感染するので早めに動物病院に行きましょう。
⑤ 膿皮症
皮膚にある菌が繁殖することにより炎症を起こす病気になります。
体力が低下している時や加齢によって抵抗力が落ちることによりかかる病気です。
症状としては、皮膚の赤い発疹になりますが病状が進行する皮膚が真っ黒になることもあります。
他にも激しいかゆみや脱毛や悪臭や発熱を起こす場合もあります。
治療法としては薬用シャンプーで皮膚を洗い、抗生物質により治します。
他の皮膚病により膿皮症にかかった場合は根源の病気を治すことが大切になります。
⑥ 肝臓の病気
肝臓に疾患がある場合は皮膚が黄色く(黄疸)ができる場合があります。
病気としては急性肝炎や慢性肝炎などがあります。
皮膚が黄色い時には肝臓の病気を疑いましょう。
●皮膚の色別の病気
① 皮膚が赤い
・ノミアレルギー性皮膚炎
・疥癬症
・ツメダニ
・膿皮症
② 皮膚が黒い
・膿皮症(進行した場合)
・アトピー性皮膚炎(進行した場合)
③ 皮膚が黄色い
・肝臓の病気
皮膚トラブルの原因は腸内環境かもしれません
皮膚のトラブルというのは病気ではなく腸内環境が原因の可能性もあります。
腸内に善玉菌より悪玉菌が多くなった状態をだと免疫力が低下し、皮膚がカサカサしたり、アトピーを起こしたり、毛並みのツヤが無くなったりします。
餌を食べてもうまく栄養が補給できない状態になっています。
悪玉菌が増える要素としては、食生活や老化が挙げられます。
その腸内環境を整えるために必要なのが「酵素」や「乳酸菌」で善玉菌を活性化させてあげる必要があります。
■犬の皮膚トラブルを内側から改善するサプリメント紹介
犬の腸内環境を整えるサプリメントでもおすすめなのが「あいこな」になります。
・栄養が豊富な「モリンガ」
・免疫力を上げる「乳酸菌」
・酵素がたくさん含まれる「米麹」
・若い細胞の「DNA核酸」
・関節を元気にする「グルコサミン」
・細胞をつくる「RNA核酸」
■さいごに
犬の皮膚の色を見ることにより病気が分かる場合があります。
皮膚が赤い場合は炎症を起こしているのでノミやダニが原因の病気かもしれません。
皮膚が黒い場合は膿皮症などが進行している可能性が考えられます。
皮膚が黄色い場合は肝臓の病気で黄疸が出ているのかもしれません。
いずれにしろ早めに動物病院に行くことをオススメします。
参考記事になります。合わせて御覧ください。