・Beauty★Body vol.2
・フットケア


ハイヒール女子必見!「ヒールだこ&魚の目」解消法

仕事でハイヒールをやめられない方に朗報です! 足裏の2大角質トラブル「ヒールだこ&小指下の魚の目」を、原因から改善するテクニックと、ストレッチや専用アイテムで症状を和らげる方法を教えます。「たかが角質」と思いがちですが、角質から足脚のトラブルを予防しましょう。

角質には必ず何かの足脚のトラブルが潜んでいることをぜひ理解してください。では、足裏の角質トラブルでよくある症状はどんなものがあるでしょうか?



1位は、指の付け根のカチカチ「ヒールダコ」

横アーチ部分にできた「ヒールだこ」。

足の角質トラブルの中で一番多いのが「ヒールダコ」です。原因は足裏のアーチ、特に親指と小指をつないだ指の付け根の「横アーチ」の崩れによるものです。

【参考記事】

 
この「横アーチ」はよい状態を保つために、アーチ型の盛り上がりが必要です。しかし、ハイヒールのような傾斜がある靴(とくに、5センチ以上)をはくと、アーチが下垂して崩れやすくなってしまうのです。
では、「横アーチ」の盛り上がりがつぶれると、靴の中はどうなるのでしょうか?
まず、足裏の第3・4趾(中指・薬指)の付け根あたりに大きな負荷がかかり、歩くたびに摩擦や刺激となり、角質が肥厚してタコになります。また、「横アーチ」がつぶれると靴の中で足が前すべりになるので、小指の横には角質や魚の目関節部分には角質・タコができやすくなります。

このように、「横アーチ」が崩れることによって、外反母趾・内反小趾・ハンマートゥー等のすべての足トラブルにつながりやすくなるのです。



2位は脚全体に影響する「小指下」の魚の目

両足の側面にできる、小指下の角質。

次に多いのが、足裏の小指付け根にある角質です。この部分の角質は「魚の目」になりやすく、痛みにつながりやすい所です。

これの原因は小指からかかとをつないだ「外側縦アーチ」の崩れです。「外側縦アーチ」が崩れると体の外側に重心がかかり、歩き方に影響が出てしまいます。具体的に言うと、足裏の小指側に体重を移動して蹴り返す歩き方になりやすく、歩くたびに小指付け根に体重圧と摩擦が加わり、角質が厚くなります。

さらに、外側縦アーチの崩れは、別の大きなトラブルの原因にもなっています。それは、美脚の大敵である「O脚」です。
O脚になると、太ももにお肉が付きやすくなり、ヒップダウンし(ヒップアップの逆ですね)、横に広いヒップの形になります。見た目だけでなく、年を重ねると膝関節症や膝痛のリスクも増していきます。

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角質だけでなく原因のアーチの崩れから改善

角質は取り除けばきれいになりますが、ついてしまうたびに定期的なケアを繰り返すことになります。しかし、「角質ができてしまう原因」を改善すれば、エンドレスなケアからも、足脚のトラブルからも開放されます。

今回は2大角質である「ヒールダコ」と「足裏小指下の角質」にクローズアップして、少しでもつきにくくするためのアドバイスをさせていただきます。


Q ヒールダコをつきにくくする改善法は?

■「アーチサポートインソール」を使う

パーティーフィート スニーカーフィール パッケージ

「横アーチ」を持ち上げ、負荷を軽減してくれる「アーチサポートインソール」を使用するのがオススメです。全く角質が付かなくなるわけではありませんが、横アーチ下垂を予防できます。

ただし、インソールをタコ・角質が付いてしまう場所に置くともっと圧がかかり、痛みにつながります。ポイントは横アーチのピーク=親指の付け根と小指の付け根を結んだ線よりも手前(足裏人差し指の付け根の手前)にセットしていただくと良いでしょう。


パーティーフィート スニーカーフィールのインソール

こちらを正しい所にセッティングしていただく事により前すべりの予防にもなり、快適な靴環境となります。

【商品情報】
パーティーフィート スニーカーフィール 価格:オープン価格


 


■コンフォートシューズやアーチサポート入りのパンプスを選ぶ

 

ハンプトン

ピサ

らっくらっく(アーチサポートインソールが入ったパンプス)

ヒールだこは、ローヒールを履いて横アーチの下垂を食い止めることが一番です。ですが、定期的にヒールダコが付いている女性の多くは、“パンプスは外せません”とおっしゃるハイヒールが大好きな方や職場がパンプス指定の方が多いので、職場でコンフォートのサンダルにしたり、家で履くスリッパをコンフォートのスリッパに替えていただくだけでも有効です。なるべく屋内ではコンフォートシューズ、屋外ではアーチサポートの入ったパンプスを履いてみましょう。

【商品情報】
HAMPTON(ハンプトン) 価格:3万円(税抜)
url:FinComfort www.shian-inter.co.jp/finn/

PISA(ピサ) 価格:2万2000円(税抜)
url:FinComfort www.shian-inter.co.jp/finn/

ガイドが監修したアーチサポート入りパンプス『らっくらっく』 価格:1万3千7百4円(税抜) 素材:[甲材]牛革、合成皮革 [底材]合成底 ヒール高:約5cm  
お問い合わせ先:

■グーチョキパー運動でストレッチ
左から、グー・チョキ・パーのストレッチ。
足裏のアーチは、筋肉で足の骨を持ち上げアーチを形成していますのでストレッチは有効です。横アーチをサポートするなら、グーチョキパー運動がオススメです。足の指を動かして、グーチョキパーの動作をする足裏のストレッチです。

詳しいやり方は、(足・脚のトラブルは「足裏のアーチ」の崩れが原因!!)をチェックしてください。

>>>次は、足裏小指下の角質をつきにくくする改善法です。


Q 足裏小指下の角質をつきにくくする改善法は?

■正しい立ち方・座り方を身に着ける
外側縦アーチを正しい状態に戻すには、まず正しい立ち方・座り方を身に着けていただく必要があります。

まずは立ち方から。

足の外側に重心をかけるのは悪い立ち方です。

足の外側に重心をかけているのが悪い立ち方です。写真のように、無意識のうちに、足が小指側に傾いている人はO脚になりやすく、注意が必要です。逆に、正しい立ち方は、おしりを締めて、かかとふくらはぎをつけ、膝を外に向け、お腹の下に力を入れて、背筋を伸ばします。すると、写真のようなキレイなハの字型でまっすぐに立てるようになります。

次は座り方です。

膝が内股気味で、足の重心を外側にかけるのは悪い座り方です。

膝が内股ぎみになり、重心を足の外側にかけるのが悪い座り方です。逆に、正しい座り方は、かかととふくらはぎ、膝小僧をつけて腰を伸ばした座り方です。

立ち方も座り方も、ともに無意識に行ってしまうものなので、自分ひとりで直すのが難しい場合があります。すでに癖がついてしまっている人は、フットケアやウォーキングで専門家の指導を受けるのがオススメです。

■「ちょうちょ運動」で足ストレッチ

ちょうちょ運動は、足をひらひらと動かすことから名づけたストレッチで、足を閉じるときに使われる内ももの筋肉「内転筋」を鍛えるためのものです。

やり方は写真をご覧ください。

ちょうちょ運動1


ちょうちょ運動2


ちょうちょ運動3

1.イスに座り、床にかかとを付けてハの字に開きます。
2.かかとと膝をつけたまま、指の方を45度くらい持ち上げます。
3.足の指を持ち上げたまま、足の内側(親指側)に力を入れて下げ、小指側を持ち上げるようにして、外転させます。このストレッチを、ちょっとした時間に心がけてみてください。

このストレッチにより、ももの内側の筋肉が強化され、外側に重心が行きづらくなるので、外側縦アーチの下垂を予防する事ができます。
逆に言うと、内転筋が衰えると、外側縦アーチの下垂だけでなく、ももやおしり周りにも脂肪がつきやすくなり、O脚や脚全体たるみの原因になってしまいます。


さらに合わせてやりたい「外側アーチバランストリートメント講習」

写真は、「外側アーチバランストリートメントテーピング」。

 
足裏のアーチバランスをテーピングで直す方法もあります。
ガイドのサロン()でテーピング講習も行っています。
1本のテープで、外側縦アーチを整え、O脚改善をいたします。既にテーピングしやすくカットされたテーピングをご用意しており、講習時にご自身で覚えて貼っていただけます。

【講習DATA】
『外側アーチバランストリートメントテーピング講習』
講習料:5万円(税別)
講習時間:1時間
※アーチバランステープ60回分つき。
※生活習慣アドバイス、ウォーキング指導つきで、癖や歩き方を正しく導いて、根本的なところからの改善までをサポートします。
(ウォーキング指導は初回の指導から1週間後・1か月後・3か月後の3回のレッスンつき)
お問い合わせ先:

いかがでしたか?
美脚とは、脚と足裏がともに美しい状態であることです。足と脚を、本当の意味でケアし、キレイに保って頂きたいと思います。

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