革の鞄のお手入れは、頻度と根気!傷には水拭き、汚れには消しゴム!

大事な時に使う「革の鞄」。

そのお手入れはどうなさっていますか?
正直難しそうだし面倒なことが多そう…と思っていますか?

確かに、革製品のお手入れはすぐに終わるものではありません。が、しかし、やはり鞄は大切な時に多く使うものなので、しっかりと手入れしておいてあげたいですね!

放置なんかしたら、ひび割れが起きてしまう上に、ちょっとしたことで傷が入ってしまうような弱い革になってしまいます。
そうなってしまったらもう一瞬でズタズタに…なんてことにもなりかねません!

だからお手入れが非常に大切になってきます!
手順は非常にシンプルなので難しく考えることはありません!

せっかくの革バッグ、綺麗に長く使うためにも正しい手順をぜひ参考にしてくださいね!

普段からの大切な手入れ方法

革の鞄は普段から手入れしてあげることが一番効果的です!
その頻度は1ヶ月に1回くらいを目安にしていただきたいと思います!

ではさっそくお手入れの方法を見ていきましょう!

用意するもの

・ブラシ
・革専用のオイルクリーム
・オイル用の布
・乾拭き用の布
・防水スプレー

 

  手順  

1. 乾拭き & ブラッシング
この手順だけは使った日は必ずしてあげたい基本中の基本です!柔らかい布(であればなんでも良い)で乾拭きをした後、柔らかい馬毛のブラシでブラッシングをしてあげてください!

革を傷つけないように優しくブラッシングしてあげるのがポイントです。傷つけてしまったら本末転倒です!

 

2. オイルで手入れする
オイルクリームは1度に1円玉くらいのごく少量で大丈夫です。これを全体に薄〜く伸ばしていって、全体になじむまで放置して乾かしてあげます。

つけすぎるとシミの原因になってしまうので注意!初めてで心配な方は底の部分など、目立たない箇所から塗っていくことをオススメします!

全面にこの作業を続けていきます!

 

3. 防水スプレーを吹きかける
防水スプレーは水だけでなく、汚れ全般の付着を防ぐことができるので、活用しましょう!

POINT
防水スプレーには「シリコン系」と「フッ素系」の2種類があります。シリコン系は革に使用するとシミになりやすいので、必ずフッ素系を使うようにしましょう!

 

水に濡れたら水拭きでなじませる!

使っている中で突然のアクシデントもあると思います。ここまでは普段からの手入れを紹介しましたが、ここからはそんなアクシデントの時の対応の仕方を紹介します!

まずは水に濡れてしまった場合。
革の鞄が水に濡れて、そのまま乾かしてしまうとその部分だけシミになってしまいます
正しい対処法を紹介するので、間違ってもドライヤーで高温にしてしまうとかはやめてください!

 用意するもの 

・水拭き用のふきん
・タオル
・革専用のオイルクリーム
・オイル用の布

 

   手 順  

1. 水拭き
水で濡らして絞ったふきんを使って全体に水の染みと同じくらい水をなじませてあげます。
こうするとシミとして残りにくく、目立ちにくくなります!

 

2. 正しく乾かす
乾いたタオルで軽く叩くようにして水気を除き、風通しの良い場所で陰干しします。
熱を加えるのは革を傷めてしまうので厳禁です!

 

3. オイルを塗る
これは水に濡れたときの対処法ではないですが、乾いた革にはしっかりと水分・油分の補給をしてあげないと、割れる・傷つきやすくなる原因となってしまいます。
普段の手入れと同じく、オイルクリームを1度に1円玉くらい取り、全体に薄〜く伸ばしていきましょう。全体になじむまで放置して乾かしてあげればOKです。

 

傷・汚れがついてしまった場合

いくら手入れしているからとはいえ、何かにぶつかってしまって傷がついてしまう場合もあると思います。次はそんなアクシデントの対処法です!

深く傷が入ってしまった、ひどい汚れがついてしまった場合は、さすがに業者さんに頼むしかありません。でも、表面だけの軽い傷・汚れならば裏技的に補修できます!
ただ、革の鞄は傷・汚れを消すことができません
目立たなくする、ということで長く使ってもらえたらな、と思っています!

 

表面の細かい傷には水拭き!

まず表面の傷。これは「水拭き」で隠すことができます!
先述の通り、革についてしまった傷は消してしまうことはできませんが、水拭きをして傷口を周りとなじませることで目立たなくすることは可能です。傷ついたまま放っておくと生々しくて雑に見えてしまいますが、丁寧にお手入れされていれば革の味のある感じを保つことはできます。水濡れ時と同様に、水でなじませて自然乾燥させてあげてください!

 

「汚れ」には消しゴム!?

次は表面についた軽い汚れ。これは「消しゴム」が使えます。嘘じゃないです、「オイルとか散々使ったのに消しゴムかよ!」って言われても「そうです」としかいえません!
コツは、軽く擦っていくこと。強く擦ってしまうと色落ちの原因になってしまいます。

 

まとめ

いかがでしたか?

想像していたよりも単純な手順だったのではないかと思います!

革の鞄は一度汚してしまうと修復は非常に困難です。普段から汚れをこまめに落として、革を滑らかにして傷がつかないよう、細かいお手入れをしていきましょう!

これだけで、驚くほど鞄の寿命は延びるはずです!