「納豆って夜食べると体にいいんじゃないの?」
この言葉ってよく聞きますよね?私の知り合いも今でもそう言ってますし、信じて疑いません。しかし・・・
本当は違うんです。
実は、私も昔は夜に食べていました。でも、調べていくといろんな真実が分かってきたんです。もしかして、あなたは未だに夜に納豆を食べていませんか?血液サラサラ効果を信じていませんか?
この記事では、そんな納豆を
- いつ食べるのがベストなのか?
- どれくらいのペースで食べていくのがいいのか?
…etcなど、納豆を食べて23年の管理人の体験を踏まえて説明していきます。
では、まず夜食べた方がいいんじゃないの?の謎から紐解いていきましょう。
納豆を夜食べると血栓が溶けるはウソ!?
人間は夜寝ている間に血栓が出来やすいです。だから、晩ごはんに納豆を食べると、寝ている間にナットウキナーゼの力で血栓が溶けると言われています。
(ナットウキナーゼの効力は10~12時間働くと言われています。)
実際には、胃の消化液で分解され、普通にアミノ酸に分解されるだけです。ナットウキナーゼはもともとタンパク質ですから。
あと、納豆にはビタミンKが含まれています。このビタミンKには血液を凝固させる力があるので、どっちみちナットウキナーゼの力を相殺することになります。
もし、あなたがどうしてもナットウキナーゼの効果を得たいのであれば、サプリメントしかありません。サプリメントでは血液凝固作用のあるビタミンKを取り除いて作られているので、純粋にナットウキナーゼの力を手にすることが出来ます。
これで納豆を夜に食べたほうがいいという理由はなくなりましたね。
では、いつ食べるのがベストなんでしょうか?
朝?それとも昼?
じゃあ朝昼晩のいつ納豆を食べるのがベストなの?
これは、私の持論なんですが、朝がベストだと思います。
だって、納豆には消化酵素が含まれているので、一緒に食べた他の食材の消化吸収を良くしてくれるんです。朝はなるべく胃腸の負担を軽くしたいので。特に私の場合は、納豆にヨーグルトを混ぜるので尚更です。
詳しくはこちらの記事を
↓
納豆で胃腸がよくなる!最強の食べ方はコレ!
それと、血圧を下げて正常にしてくれる働きもあるそうなので、高血圧の方にも朝がいいかも知れません。朝食べることで、徐々に血圧が正常値になっていきます。アンジオテンシン変換酵素阻害ペプチドという成分が入っているそうです。
参考書籍:納豆のすすめ
逆に、お昼は食べたほうがいい理由が見つかりませんでした。それに、会社員の方はお昼に納豆は難しいですよね^^;
と言うことで、朝がベストです。
ただ、昼と夜に食べてはいけないと言ってるわけではないので、そこはご理解をお願いします。基本いつ食べようが自由です。私も、朝がベストと言いながら、昼にも食べています。1日2食です(笑)。
では、次の章では、納豆は毎日食べてもいいのか?1日何個なら大丈夫のかを説明します。
納豆を毎日食べても大丈夫?デメリットは?
条件付きで、毎日食べても大丈夫です。
条件付きと書いたのは、実は納豆には痛風のもとであるプリン体が含まれているからです。100g中113.5mgもあります。これは豆腐の3.5倍に相当するんですよ。
ただし、納豆は高プリン体食品には当てはまらないので、通常、私達が毎日食べる分には差し支えありません。高プリン体食品の定義は100g中200mgです。
では、毎日2パックはどうでしょうか?
実は、納豆には大豆イソフラボンという成分が含まれるんですが、これの摂り過ぎが指摘されています。あまり摂り過ぎるとホルモンバランスを崩してしまうからです。あっ、もちろん女性の方対象です。男性は関係ありません。
しかし、これもよくよく調べてみると、食費安全委員会が示した大豆イソフラボンの1日の摂取上限は70~75mgです。それに対して納豆1パック(40g)には29.6mgの大豆イソフラボンしか入っていません。つまり1日2パック食べても大丈夫だということです。
しかし、毎日の食事は納豆だけではありません。他にも様々な料理を食べるので、その中に大豆イソフラボンを含んでいる食品と重なる可能性だってあります。それを考えると、個人的には1日1パックまでがベストかなと思います。
一応、以下に大豆イソフラボンを多く含む食材を上げておきますね。
| 豆乳コップ一杯(180ml) | 45mg |
| 味噌汁一杯(15g) | 7mg |
| ゆで大豆五目豆一人分(40g) | 29mg |
| 豆腐1/2丁(150g) | 30mg |
| きなこ大さじ一杯(8g) | 21mg |
納豆まとめ
どうでしたでしょうか?
最後にちょっとまとめてみますね。
- 納豆は夜に食べたほうがいいというのはウソ
- 納豆で血液サラサラにはならない
- 食べるベストな時間帯は朝
- 毎日食べていいけど1日1パックに抑える
- 痛風持ちの人はプリン体に気をつける
- 大豆イソフラボンの摂取量にも気をつける
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