スーパーの店頭にはさまざまなヨーグルトが並んでいますね。しかし一口にヨーグルトといっても、成分や機能に違いがあることをご存知ですか?中でも今一番注目されているのが「恵ガセリ菌SP株ヨーグルト」です。今回はそんなガセリ菌の秘密にせまってみたいと思います。
ガセリ菌とは
ガセり菌は乳酸菌の一種で、悪玉菌を抑えて腸内環境を整えてくれる善玉菌です。
人間は年を重ねるごとに善玉菌が減り、悪玉菌が増加する傾向にあります。
それらは乱れた食習慣や生活習慣、日々のストレスなどが関係すると言われています。
悪玉菌が増えると腸内環境が悪化し、便秘や肌荒れ、冷え性などを引き起こす原因となります。
そんな悪玉菌を減らしてくれるのがガセり菌で、主に小腸に存在しています。
「恵ガセリ菌SP株ヨーグルト」に入っているガセリ菌SP株は、雪印メグミルク株式会社の研究所が人の腸から分離・培養した乳酸菌です。
他のヨーグルトとの違いは?
便秘が続くと体にさまざまな影響が生じます。
ガセリ菌SP株は、胃酸や胆汁といった消化に強く、生きたまま腸に届く事が確認されています。
他のヨーグルトでは生きたまま腸に届く事がないと言われているのに対し、ガセリ菌SP株は生きたまま腸内で長く存在し、腸内環境の改善に役立つ働きをするのです。
1日1回7日間摂取し定期的に便を検査した結果、摂取後90日が経過してもガセリ菌SP株が検出されることがわかりました。
便秘で悩んでいる方は腸内環境のバランスが崩れていますので、ガセリ菌SP株で腸内の善玉菌を増やしていきましょう。
食べるタイミングは?
ガセリ菌SP株は一般的に胃酸や胆汁といった消化に強いと言われています。
腸まで届けるためには、他の食べ物が胃の中にある方が効果的です。
また就寝中は副交感神経が活発になり、腸もよく活動します。
以上のことをふまえて、夕食後のデザートなどにぜひ取り入れてみてください。
気になる内臓脂肪への効果は?
2009年日本乳酸菌学会において、雪印乳業と日本ミルクコミュニティ、九州大学らの研究グループにより、ガセリ菌SP株に内臓脂肪低減効果があると発表されました。
肥満傾向にある人が12週間摂取した結果、内臓脂肪量が有意に減少したとのことです。
また皮下脂肪面積、体重、BMI、ウエスト周囲径、ヒップ周囲径も減少した事を確認しました。
これに対しガセリ菌SP株を含まない発酵乳では、これらの指標は減少しませんでした。
以上の結果から、ガセリ菌SP株を含む発酵乳の摂取は、肥満傾向の内臓脂肪低減に有効である事が明らかになりました。
正しい食生活を心がけて
しかしガセリ菌が内臓脂肪に効果があるからと言って、ヨーグルトを食べながら偏った食生活や暴飲暴食をするのでは意味がありません。
やはり大切なのは食事の栄養バランスと日頃からの適度な運動です。
ヨーグルトと合わせてヘンプシードオイルを摂取するのはとてもよい方法です。
ヘンプシードオイルはコレステロールを含まないばかりか、コレステロールや中性脂肪を低下させる働きをします。
さらに必須脂肪酸や必須アミノ酸といった、体内で作ることができない貴重な栄養素もバランスよく含まれていますので、安心して摂ることができます。
生活習慣病の予防対策としてガセリ菌SP株を日頃から上手く取り入れ、内臓脂肪を減らしながら腸内美人になりましょう。
引用: 「Lactobacillus gasseri SBT2055(ガセリ菌 SP 株)含有発酵乳の摂取による内臓脂肪低減効果のヒト臨床試験による検証
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