ベビーオイルは乾燥肌にいいの?
ベビーオイルは乾燥を防ぐのに効果が期待できます
ベビーオイルはその名の通り、赤ちゃんの保湿に使うオイルですが、大人の乾燥を防ぐのにも効果的です。
ベビーオイルは実は「石油」からできていますが、皮膚への刺激が少なく、安全性がとても高いと言われています。
そのため、他にも医薬品や化粧品などに多くのものに使われています。
肌の弱い赤ちゃんにも使えるため、乾燥肌の人も安心して使うことができます。
乾燥肌の慢性化は間違ったスキンケアが原因と考えられます
そもそも一時的な乾燥ではなく、どうして乾燥肌が慢性化してしまうのでしょうか。
間違った洗顔やクレンジング、スキンケア方法、紫外線などにより、肌がダメージを受けると、肌の角質細胞の増殖するスピードが速くなります。
そうして作られた角質は未熟なため、十分なバリア機能が働きません。
この状態でさらに角質層を傷つけるような間違った洗顔やクレンジング、スキンケアを続けてしまうと、肌はダメージを受け続けてしまい、保水能力の低い未熟な角質層ばかりを作り続けてしまいます。
一時的な乾燥ではなく、乾燥肌が慢性化している場合は、間違った洗顔やスキンケアをやめることで、次第に症状は落ち着いていきます。
それでも乾燥肌の症状が改善しない場合は、正しいと思っているつもりでも、間違った洗顔方法やスキンケアを行ってしまっているか、他の原因がある可能性があります。
どうしても症状が改善しない場合は、皮膚科に受診しましょう。
ベビーオイルで全身の保湿をおこないましょう
ベビーオイル自体に肌に水分を与える効果はありません。
肌に塗ることで、肌の水分を外に逃さないようにフタをする働きをする保湿剤になります。
ベビーオイルの活用法は次のようなものがあります。
お風呂上がりの濡れている状態に、手のひらに適量を取り、ベビーオイルを塗ります。
ベビーオイルは体だけでなく、顔や髪にも使えます。
髪につける場合は、お風呂上がりなどのドライヤーをする前の濡れた状態の髪の毛先に、少量つけることで髪の毛にツヤが出て、髪の乾燥を防いでくれます。
つけすぎるとベタベタしてしまうので、少量にしましょう。
同時に体や顔をマッサージすることで血行も良くなり、乾燥肌の改善だけでなく、むくみの解消にもつながります。
強くこすってしまわないように注意してください。
その他にも、かかとのカサカサにも効果的です。
長時間の入浴や温度が高いお湯に浸かると、お肌の潤い成分が溶け出して、肌が乾燥しやすくなってしまいます。
湯船に、にベビーオイルを2~3滴垂らすと肌にオイルが密着し、水分を逃さず保湿効果が期待できます。
ベビーオイルは日々のスキンケアにも使えます
スキンケアに取り入れる方法は次のような方法があります。
普段使っている洗顔料や石鹸を泡立てる際に、ベビーオイルを1滴垂らし、通常通り泡立てて洗顔します。
泡立ちも良くなり、洗顔後のつっぱりがなくなります。
同様に体を洗う際にも使えます。
ボディソープや固形石鹸を泡立てる際に、ベビーオイルを1~2滴垂らすことで、お風呂上がりの乾燥がしにくくなります。
- 顔全体にベビーオイルをつけ、ファンデーションが乳化しベビーオイルと馴染むのを待ちます。
- 化粧が浮いてきたらティッシュで優しく拭き取ります。
- 通常通り洗顔料などで洗顔します。
クレンジングする際には、強くこすらないように注意して行ってください。
一般的なクレンジング剤には界面活性剤など、化粧を落とすだけでなく、お肌にダメージを与えてしまう成分が含まれています。
このクレンジングをベビーオイルに変えることで、刺激も少なくお肌をほとんど傷めないので、結果的に乾燥しにくくなり、乾燥肌の改善が期待できます。
(まとめ)ベビーオイルは乾燥肌にいいの?
ベビーオイルは石油からできていますが、皮膚への刺激が少なく安全性が高くいため、肌の弱い赤ちゃんにも使うことができます。
ベビーオイルの保湿効果は、ホホバオイルやオリーブオイルよりも高いと言われています。
乾燥肌が慢性化してしまう原因は、間違ったスキンケアなどにより、バリア機能が十分でない角質層を作ってしまい、さらに傷つけ続けてしまうという悪循環が原因です。
この場合、間違った洗顔方法やスキンケアをやめることで症状が改善していきます。
ベビーオイル自体に肌に水分を与える効果はなく、肌の水分が蒸発して外に逃げないよう保湿する効果があります。
ベビーオイルは体だけでなく、顔や髪にも使えますが、つけすぎるとべたついてしまうので、つけすぎないようにしましょう。
ベビーオイルは保湿に使うだけでなく、普段使っている洗顔料や石鹸などに混ぜたり、クレンジングとして使ったりすると、乾燥肌の改善に効果的です。
クレンジングに使う場合は強くこすりすぎないように気をつけましょう。