スキムミルクダイエットの効果とやり方!牛乳との栄養素の違いに注目!

    

栄養価が高くダイエットにも良いと言われているスキムミルク。

手に入りやすく、手軽なことからもスキムミルクダイエットは評判を得ています。

スキムミルクにどんなダイエット効果があるのでしょうか。

また、ダイエットにも使える美味しく手軽なレシピもありますので、ぜひ参考にしてみてください!

スキムミルクってどんなもの?

スキムミルクは脱脂粉乳としてよく知られています。

厳密には別物ですが、製法は同じでスキムミルクは脱脂粉乳よりも溶けやすくより食べやすい物となっています。

どちらも牛乳から脂肪分を抜いたもので、栄養価が高く、脱脂粉乳は戦後の給食でも使われていたことで有名です。

栄養価を牛乳と比較したものが下記になります。


牛乳とスキムミルクの栄養価比較(各100gあたり)
  牛乳スキムミルク(脱脂乳)
エネルギー(kcal)6733
脂質(g)3.80.1g
カルシウム(mg)110100
ビタミンA(μg)38
ビタミンB1(mg)0.040.04
ビタミンB2(mg)0.150.15
ビタミンB12(μg)0.30.6

カルシウムやビタミン・たんぱく質などの栄養素は牛乳とほとんど変わりませんが、脂質が牛乳より少ない分、カロリーが低くダイエットにも向いている食材となっています。

また、牛乳と比較して安く、保存期間が長いのが特徴です。


スキムミルクの嬉しいダイエット効果

脂肪吸収抑制

スキムミルクには吸収率の高い乳成分由来のカルシウムが豊富に含まれています。

カルシウムには脂肪の吸収を抑制する作用があり、ダイエットに効果的です。

基礎代謝UP

さらに、カルシウムには体温を上げる効果もあります。

これにより、基礎代謝が上がり脂肪燃焼効果が促進され痩せやすい体を作ることができます。

腹持ちが良い

スキムミルクに含まれる乳糖(ラクトース)は水分によって膨張するため、体内で膨張し、空腹感を感じにくくなります。

スキムミルクを使ったダイエット方法


食前にスキムミルクヨーグルトを食べる

1日3食の食前にスキムミルクヨーグルトを適量食べます。

お好みでシナモンやナッツ、シリアル、果物をトッピングするのも良いですね。

スキムミルクヨーグルトの作り方

市販のプレーンヨーグルト400gにスキムミルク60gを混ぜ、室温で12時間ほど寝かせる。

※スキムミルクはお腹にたまりやすいので、食前に食べることで食べ過ぎを防ぐことができるだけでなく、ヨーグルトによる整腸作用を得ることができます。

牛乳をスキムミルクに置き換える

普段から牛乳を飲んでいる方は、牛乳をスキムミルクに置き換えるだけで摂取カロリーを抑えることができます。料理や飲み物に入れる牛乳をスキムミルクに置き換えても良いです。

朝食・間食をスキムミルクに置き換える

朝食や間食を食べる習慣のある方は各々の内容をスキムミルクに置き換えることで、摂取エネルギーを抑えダイエットすることができます。

スキムミルクヨーグルトや、スキムミルクを使ったスープなどでもOK!


スキムミルクダイエットの注意点

スキムミルクを摂取する際にはちみつや砂糖などの糖分を使わないようにしましょう。

かえって摂取エネルギーが高くなってしまうことがあります。

どうしても使いたい場合はダイエット用のシュガーを使うなど工夫してください。

また、スキムミルクやスキムミルクヨーグルトの摂取でお腹がゆるくなってしまうことがあります。

体に合わない場合は摂取量を減らすか中断するようにしましょう。


スキムミルクダイエットのおすすめレシピ


スキムミルクのトマトスムージー

材料

・トマト:100g
・スキムミルク:大さじ2
・マンゴー(冷凍):70g
・水:50ml

作り方

①トマトは一口大に切る
②ミキサーに1のトマト、スキムミルク、マンゴー、水をいれて、なめらかになるまで混ぜる
※朝食などにスキムミルク単体で摂る代わりに作ることができます。スムージーにすることで満足感UP!スキムミルクだけではでは摂れないビタミンCを補うこともできます。

生姜ミルクの葛根湯風

材料

・スキムミルク:60g
・水:600ml
・生姜しぼり汁:大さじ1
・練乳:大さじ4
・片栗粉:大さじ1

作り方

鍋に材料をすべて入れ中火にかけ、とろみが出るまでかき混ぜながら7分ほど加熱する

※満腹感を感じやすく腹持ちが良いので、朝食や間食の代わり、食事前にもお勧めです。また、生姜により代謝UP効果も期待できダイエット効果が促進されます。

ミルク味噌汁

材料

・味噌汁:1人分
・スキムミルク:大さじ1

作り方

作成した味噌汁にスキムミルクを溶かす

※味噌汁にスキムミルクを溶かすことでまろやかな味わいになります。野菜などから栄養素を摂りながらカルシウムの摂取が可能です。普段の食事に自然とスキムミルクを取り入れることができるのでお勧めです。

管理栄養士より一言

スキムミルクは保存期間が長いため普段牛乳を飲まない方でも手に取りやすく、様々な料理にも使える便利な食材です。

また、カルシウムは日本人に不足しがちな栄養素ですが、スキムミルクによってダイエット中でもしっかり摂ることが出来るので、スキムミルクダイエットは幅広い年齢の方にお勧めできるダイエットです。

口に合わずやめてしまう方も多いのですが、料理に取り入れるなど工夫をして、是非普段から食べて頂きたいですね。

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