みなさんにとって給食の時間はどんな時間でしたか?

 

一番楽しい時間!

と答えることができた方は、本当に幸せですよね♪

 

 

残念ながら私は給食の時間が一番嫌いな時間でした。

好き嫌いが多く、給食はまずいものばかりで(と感じていました)、いつも最後まで残されて食べていました。

 

 

 

今は、好き嫌いをほぼ克服し、ゲテモノ以外はほとんど食べられるようになりましたが、もしも給食が本当に美味しかったら、こんなに好き嫌いもなく、給食の時間を嫌いにならなかったかもしれません。

 

 

 

 

 

 

美味しい給食、それはオーガニック給食!?

 

みなさんにとって美味しい食事とはどんな食事でしょうか?料理は素材味付けが要ですよね。
では、素材である野菜はどんな野菜がいいのでしょうか。

 

 

◆農薬や化学肥料を使った野菜と、化学的なものを使わず栽培された野菜(オーガニック野菜)

 

◆輸入された何日も経った野菜と、地元の新鮮野菜

 

どちらが美味しいと思いますか?

 

 

もちろん無農薬有機栽培(オーガニック)そして地元の新鮮野菜ですよね。

 

 

 

 

 

 

農薬はいつから使われ始めた?

 

さて、農薬はいつ頃から使われるようになったのでしょうか?

 

 

以下のグラフは農薬の年間販売金額の推移です。やはり戦後から伸びはじめ、今から40年程前である1975年からはグンと右肩あがり。その後は、ほぼ変わらない推移のようです。

 

 

 

 

「農薬は残らないから安全」

 

そう言う人もいますが、やはり自然の恵みで育てられた野菜には、慣行農法(農薬や化学肥料を使用する農法)の野菜にはないおいしさがあるのは事実です。

 

 

そして、日本の有機農法は環境保全型農業という別名が付いています。そう、農薬や化学肥料をできる限り使わず、自然のサイクルに沿った農業であるということ。

 

 

農薬を使わない、化学肥料を使わない農業は、環境にも優しく、そして心にも体にも美味しい野菜ができるのですね。

 

 

そんな美味しい野菜を給食に使おうという取り組みが世界で少しずつ、広がってきているようです。

 

 

 

 

 

 

 

イタリアではオーガニック野菜を使うのが義務!

 

なんとイタリアでは2000年から、学校給食や病院食で、毎日何らかのオーガニック食材を使うことが義務付けられているそうです。

 

因みにイタリアは、有機農業面積が世界第5位のオーガニック大国でもあります。日本は85位です…。

 

さらにイタリアのエミリア・ロマーニャ地方では、

 

幼稚園ならびに小学校(3ヶ月~10歳まで)には100%のオーガニック食、中学・高校、大学、病院では少なくとも35%を義務付けるもので、オーガニッ ク以外の食材についても、伝統的・土地特有の製法で作られているかもしくはIPM(持続可能な農業システム)の認証を受けたものでなくてはならない。

 

そうなのです。

 

 

 

 

 

 

 

ブラジルのサンパウロでも!

 

サンパウロ市では2013年から有機食材を給食に取り入れるという政策を打ち出していて、今回の条例によって行政が有機給食をさらに支持することになりました。

 

 

ただ、オーガニック食材にすると、やはり材料費がアップしてしまうことが懸念されたそうです。

 

しかし、サンパウロ市が従来の給食費の30%上乗せ分を負担するということで市民の負担はなんとゼロ!

 

そうすることで、有機農業の人たちも仕事や収入が安定的に増え、子どもたちも美味しい給食を食べることができて、みんな幸せになれるんですね。

 

 

 

 

 

日本にもオーガニック給食を推進している町があった!

 

タオルの町として知られる、愛媛県今治市(いまばりし)でも、オーガニック給食を推進しているそうです。

 

今治では、学校給食を地元の農産物中心の有機にしたいと思った保護者の皆さんがPTAに働きかけ、PTAが中心となっていろんな団体も一緒になって議会へ声を届けていきました。

お母さん達が市長に掛け合って、市長と一緒に有機農産物の生産現場に視察に来てくれたこともありました。行政のトップが、「ああそうだなあ」と思ってくれたら話は早く進みます。そこにもし、超熱心な栄養士さんがいてくれたりすると、調理現場での取り組みには心強いですね。

 

やはり、まずは親たちが動くことが重要なようです。

 

 

 

私は農業をしているわけではありません。

 

 

無農薬有機栽培が、簡単ではないことは知っていますし、慣行農法でも一生懸命美味しいものをつくろうとしている方がいることも知っています。

 

 

しかし、本当に本当に農薬や化学肥料は必要なのでしょうか?

 

 

私たちの体にとって、本当に本当に害がないのでしょうか?

 

 

農薬が使われ始めて、まだほんの60~70年です。

 

 

そんな短い期間の結果を見ただけで「安心」と言えるのでしょうか?

 

 

 

 

私の子どもはすでに給食を食べなくなりましたが、今度は孫の世代に関係してくるでしょう。

 

 

地域の大人一人ひとりが、小さくても声を出すことで、いつか大きな声になり、届けたいところに届くのではないかと思います。

 

 

 

イツカギでは、オーガニック給食のある学校を応援したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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COMMENTS & TRACKBACKS

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  1. 素敵な情報ありがとうございます(^^)
    石川県はくい市でもオーガニック給食な流れが産まれてるそうです^^
    日本でも少しでも増やしていけるといいですね♪

    • by tomoco

      カツヨシさん
      コメント&素敵な情報ありがとうございます!
      日本もオーガニック給食が増えるといいですね♪
      ぜひ、カツヨシさん日本のジェイミー・オリバーになってください!(^_-)-☆

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