あなたは歯の黄ばみを気にして、次のような経験がありませんか?

・口を開けて笑うのをためらってしまう。
・他人の視線が気になる。
・発言に消極的になりがち。
・鏡を見るたびに落ち込んでしまう。

歯の黄ばみは、日常生活の気分に大きく影響します。

だからこそ歯を白くしたい、明るく白い歯で笑顔を見せたい、と誰もが望むものです。

歯が白くなれば気分も明るくなります。
自信を持って人に接することができます。
最高の笑顔で会話を楽しめます。

歯を白くするための方法は様々なものがありますが、歯医者に通わず自宅で簡単に出来る方法をあなたは探しているのではないのでしょうか?

しかし自宅でのホワイトニングは、正しい知識を持って行わないと歯を傷つけ逆効果になることもあります。

また効果はあっても長続きせず元に戻ってしまったり、歯の専門家から見れば危険な事を行っている場合も少なくありません。

そこで今回の記事では、自宅でホワイトニングをしようとする人が絶対にやってはいけない間違いと、最も安全で効果のある方法について提示しています。

また歯医者を利用したホワイトニングとの違いを価格や安全面から比較できるようにしてありますので、ホワイトニングに対する考え方、方針を決める際に参考になる事と思います。

明るく白い歯、最高の笑顔はまず正しい知識から。

ぜひこの記事を参考にして、歯の本来の白さを取り戻すきっかけにして下さい。

自宅ホワイトニングで絶対にやってはいけない間違い

歯の磨きすぎは逆に黄ばみの元

飲食によって、こびりついてしまったステイン(着色汚れ)。

喫煙によるヤニ汚れ。
誤った歯磨きの方法。

歯が黄ばんでしまう要因は様々なものがあります。

理由は何であれ、歯の黄ばみを取り除き、明るく白い歯を取り戻したい。

そう思う余りにあなたは歯磨きの際、力を入れて磨いていませんか?

それは逆効果ですので、絶対にやってはいけません。

歯は主体となる象牙質をコーティングするようにエナメル質があり、磨き過ぎは表面のエナメル質を削ってしまいます。

象牙質は黄ばんでいるので、エナメル質が無くなってしまうと黄色い象牙質がむき出しとなり、逆に歯が黄ばんでしまうという結果になります。

力を入れて磨けば磨くほど歯の表面のエナメル質が削られ薄くなり、歯は余計に黄色く見えてきてしまうのです。

一生懸命に歯を磨いていたのに、それが歯を黄色く見せていた原因だったなんて、とてもショックですよね。

激しいブラッシングは逆に黄ばみの元。

これをしっかり心に留め、歯に付いた汚れを優しく取り除くような丁寧なブラッシングを心掛けてください。

あなたの歯磨き粉には研磨剤が入っていませんか?

自宅で歯を白くする方法の中で、最も安全で効果が高いものは、ホワイトニング用の歯磨き粉で歯を磨くことです。

しかし市販のホワイトニング効果を謳った歯磨き粉には、研磨剤が含まれていることが多いものです。

研磨剤入りの歯磨き粉を使うと汚れは落ちやすいのですが、歯の表面を削ることになります。

歯の表面を覆っているエナメル質が傷つくとそこにまた汚れが付き逆効果に。

また前述したようにエナメル質を削って象牙質の歯が露わになることによって逆に黄ばみが目立つ事になります。

ホワイトニング歯磨き粉は、研磨剤の入っていないメタリン酸ナトリウムや網状ウルトラメタリン酸配合の歯磨き粉を選んで下さい。

これらの成分は歯を傷つけずに汚れを落とすだけでなく、コーティング効果があり汚れの付着防止になります。

研磨剤不使用の歯磨き粉については後述いたしますが、ここではまず研磨剤入りの歯磨き粉は逆効果になる可能性があるという事を心に留めておいて下さい。

また歯磨き粉の成分表示には、「研磨剤」と書かずに「清掃剤」などと表記されていることもあります。

表記方法はメーカー次第ですので、成分名で研磨作用の有無を判断しましょう。

研磨剤には、炭酸カルシウム、炭酸水素ナトリウム(重曹)、無水ケイ酸(シリカ)などがあります。

重曹は危険!

安価で手軽に手に入れることができ、家庭内の掃除や料理にも使われる重曹を、歯ブラシに少量振りかけて歯磨きをするという方法があります。

テレビや雑誌、ネット上でも紹介されることが多く、あなたも耳にした事があるかも知れません。

市販の歯磨き粉にも重曹(炭酸水素ナトリウム)が使用されていることが多く、研磨作用があるので使い続けると歯が少しずつ白くなります。

確かに重曹は、着色汚れを落とすのに効果はありますが研磨作用が強すぎます。

長期間使用すると、今まで以上に歯が黄色くなってしまう事や、歯が薄くなって虫歯の原因や知覚過敏になる可能性もありますので注意が必要です。

重曹を直接歯ブラシに付ける方法は危険が大きすぎるので絶対にやめましょう。

果物を利用するのは逆効果

イチゴやレモンなど果物を使って歯磨きをする方法もよく耳にすることがあるかも知れません。

これらの果物は酸性のため歯の表面を一時的に溶かす作用があります。

その状態で歯を磨くことによって歯の表面のエナメル質が傷つく危険があります。

これまで述べてきた通り、歯のエナメル質を傷つけたり削ってしまうことは逆に黄ばみの原因になってしまいます。

またエナメル質が削れてしまうだけでなく、強い酸に長時間晒されることによって、酸蝕歯という虫歯や知覚過敏になりやすい状態になります。

歯磨きに使用するものはあくまでも歯磨き粉。

当たり前のようですが、しっかりと心に留めておいて下さい。

歯の消しゴムのデメリット

歯の消しゴムは、その名の通りシリコンゴムでできており、文房具の消しゴムのように使います。

どの商品も価格は数百円~数千円程度、ドラッグストアやネット通販で手軽に購入できます。

自宅でいつでも使用できて、入手も簡単なので購入を検討している方もいるかもしれません。

しかしこの商品も、歯のエナメル質にとっての元凶である研磨剤が使用されています。

一時的に歯の汚れを落とす上で、研磨剤を使った商品は効果を実感しやすいかも知れません。

しかし長期の使用を考えると、歯のエナメル質を傷つけたり、削ったりする事のデメリットは取り返しのつくものではありません。

自宅でのホワイトニングにおいては、時間はかかっても安全で確実性の高い、正しい歯磨きの習慣を身に付けて下さい。

それが歯の白さを取り戻す上で後悔することなく、満足のいく結果を得られる最適な方法なのです。

研磨剤不使用のホワイトニング歯磨き粉オススメ3選

前章では幾度に渡って、研磨剤がもたらす弊害について述べてまいりました。

そのデメリット、歯の健康を損ねる恐さについては、十分に理解して頂けたのではないかと思います。

そこでこの章では、研磨剤不使用のホワイトニング用歯磨き粉を紹介してまいります。

毎日の歯磨きだからこそ安心できる歯磨き粉を使いたいですよね。

自宅ホワイトニングにおいてはキーポイントとなるホワイトニング用歯磨き粉。

それぞれの特徴を見た上で試して頂くことをお勧めいたします。

トゥースメディカルホワイトEX

トゥースメディカルホワイトEXは、国際特許成分「ウルトラメタリン酸EX」を高濃度で配合。

ウルトラメタリン酸EXは、歯の表面にあるエナメル質と「ステイン」との間に入り込み、無理なくステインを剥がしていきます。

それと同時にエナメル質をコーティングし、歯にステインが再付着するのを防止します。

メタリン酸は食品添加物としても認められている成分で安全性も高く刺激が少ないため、新しいホワイトニング剤として歯科業界でも注目されています。

2013年にはモンドセレクション銀賞を受賞し、アンアンや美ストーリー、ドレスなど有名雑誌でも掲載され、徐々に信頼と認知度を高めているトゥースメディカルホワイトEX。

その要因は何よりも安全性と効果の高い成分を使用している点にあると言えます。

パールホワイトPRO EX

パールホワイトPRO EXは製薬会社が美容歯科のホワイトニング施術を研究し、自宅でホワイトニングを行う人のために開発されました。

ホワイトニングに効果的な3つの成分、メタリン酸NA、ポリリン酸NA、DL-リンゴ酸が歯の表面にこびりついた頑固な黄ばみ、黒ずみ、ヤニ汚れを除去し美白歯へとしてくれます。

また薬用成分イソプロピルメチルフェノールが歯周病原因物質の内部まで浸透、殺菌し、美しく健康な歯茎を育みます。

パールホワイトPRO EXは、GMO運営の美容コスメショップ部門において、ベストショップ賞を獲得。

各メディア雑誌で紹介され、タレントのあびる優さん、舟山久美子さんなど芸能人、モデルを中心に人気が広まっています。

トゥービーホワイトエッセンス

発売からすでに2,540,000本突破している人気商品です。

スイカズラ、シルク、はちみつ、キウイ、パイナップルと成分の90%が植物性でできています。

40年の研究から生まれた独自技術「スイカズラエキス」で歯の表面の汚れを除去すると共にコーティングによってステインの再付着を防止します。

人気女子アナの大量購入で各メディアに注目されたトゥービーホワイトエッセンス。

週一回からの使用でも良いので継続しやすい事も人気の秘密です。

ホワイトニング歯磨き粉を使った正しい歯磨きの方法

正しい歯磨きの方法は、健康で白い歯のために最も大切なことです。

せっかくホワイトニング効果のある歯磨き粉を使用していても、間違った自分流の歯磨きを
していると効果が現れない場合もあります。

歯の健康と美しさのために正しい歯磨きを習慣化することを、是非ともお勧めいたします。

歯ブラシの持ち方

歯ブラシはペンを持つように軽く持ちましょう

強く握ってしまうと、歯ブラシの毛先が開いてしまいます。

そうなると歯の表面が効率的に磨く事が出来ません

逆に歯を傷つけてしまい、歯茎までも傷めてしまいます。

歯ブラシがブラブラするくらい軽く持って磨くのが効率的です。

歯の磨き方

歯磨きをサッと1~2分で終わらせていませんか?

それでは歯の表面を撫でているだけです。

まず歯ブラシの毛先を、歯にしっかり当てて磨きます。

次に、1~2本の歯に歯ブラシを90度の角度であてて、細かく振動させるように磨きます。
※歯ブラシを大きく動かしてしまうと毛先が開いてしまうので、毛先を開かないよう力を抜いて小刻みに磨くことがポイントです。

基本は歯1本につき30秒が目安です。
※歯28本×30秒=約14分かかります。

時間はかかりますが、磨いた後の歯のツルツル感とサッパリ感が今までの磨き方とは全く違います。

テレビを観ながらでも、ラジオを聴きながらでも構いません。

汚れを落として歯を白くするには上記のポイントを踏まえて丁寧に磨くことが大事です。

食後はすぐに歯を磨かない

食後すぐの歯磨きは、飲食物に含まれる酸の影響で歯の表面のエナメル質が柔らかくなっている為、エナメル質にダメージを与えてしまう危険性があります。

エナメル質が柔らかくなっている状態で歯磨きをすると、歯がダメージを受けて黄ばんでしまいます。

食後30分~1時間空けて歯を磨くようにすれば、それを防ぐことが出来ます。

歯ブラシを濡らさない

歯ブラシに水分があると歯磨き粉が泡立ってしまい、きちんと磨けていないのに磨いた気になってしまいます。

そして歯みがき粉の有効な成分も、効果を発揮する前に口をゆすいで流してしまうので、歯ブラシは濡らさないで使用しましょう。

口のゆすぎ過ぎに注意

また歯磨き後の口のゆすぎ過ぎも歯磨き粉の有効成分が全部流れてしまいます。

一口分の水で20秒ほどゆすぐだけにした方が効果的です。

余談ですが、日本人は外国人から見ると異常に口をゆすぐ民族なのだそう。

それはさておき、せっかくの有効成分を無駄にしたくはありませんよね?

口のゆすぎは出来るだけ最小限度にしましょう。

自宅ホワイトニングで歯はどこまで白くなる?

ここまで自宅で出来るホワイトニングについて述べてまいりましたが、そもそも自宅ホワイトニングで歯はどこまで白くなるのか?という事について知っておく必要があります。

結論から言えば、自宅で出来るホワイトニングにおいて歯を白くできるのは、「その人が持つ本来の歯の白さ」までです。

日本人の歯はエナメル質が薄いため、もともと歯の色が欧米人の歯に比べて黄色みを帯びている傾向があります。

もしあなたが自然な白さでは満足できず、芸能人やスポーツ選手のようなピカピカに輝く白い歯を手に入れようと思うならば自宅だけではなく、歯科医でのホワイトニングが必要となります。

歯科医でのホワイトニングには「オフィスホワイトニング」と「ホームホワイトニング」があります。

どちらも、ホワイトニングにおいて自分なりのゴール、目安を置くことによって情報に惑わされず、時に有害な結果を招いてしまう事を避ける事が出来ます。

次章ではそれぞれの特徴、利点や欠点などを簡単にまとめていますので参考にされて下さい。

歯科医でのホワイトニングについて

歯科医でのホワイトニングには主に2種類あります。

それはオフィスホワイトニングとホームホワイトニングです。

・オフィスホワイトニング
歯医者へ通院し、専用の機械で光を当ててホワイトニングを行います。

短期間で効果が出やすいのが特徴であり、急な結婚式などにも対応できます。

料金に関しては、白くする本数によるので違いがありますが、約2~10万円程度です。

・ホームホワイトニング
まず歯医者でマウスピースを作成し、自宅で出来るホワイトニングキットを受け取ります。

自宅で好きな時間にホワイトニングが出来るので歯医者への通院の手間が要りません。

料金は約3~5万円程度です。

1本当たりの値段ではなく、全体的に白くする事が可能なので、一般的にオフィスホワイトニングよりも安くすみます。

効果が出るまでに時間が1~2週間程掛かりますが、その分オフィスホワイトニングに比べて白さを保つ期間は約1~2年と長くなります。

オフィスホワイトニングでは早い人は施術の直後から効果を感じられる人もいますが、白さを保つ期間は約3~6ヵ月とホームホワイトニングと比べると短くなります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

明るく白い歯を取り戻したいという想いが強い程、インターネットを始めとして様々な情報に惑わされやすいものです。

だからこそ当記事では、ホワイトニングに関する様々な情報について、その信憑性と危険性を述べてまいりました。

その上で、安全で効果性の高いホワイトニング用歯磨き粉を使用し、正しいブラッシングを習慣とする事が自宅でのホワイトニングにおいて最善な方法であるという事をもう一度主張しておきたいと思います。

冒頭においては「明るく白い歯、最高の笑顔はまず正しい知識から」と述べました。

正しい知識を得た今、あなたがやるべき事は「正しい歯磨きの習慣作り」です。

「明るく白い歯、最高の笑顔は『正しい歯磨きの習慣作り』から」

あなたの大切な人生、あなたの大切な人の為にぜひ今日から始めましょう!