「ミドル脂臭」や「加齢臭」とも呼ばれますが、若くても体臭は臭います。これは、加齢が原因ではなく、体に対するメンテナンスの問題です。体臭は体の老廃物が皮膚下に蓄積されて、そこに細菌が繁殖することで発生します。
夏場など特に、体から発せられる強烈な臭いは体に細菌が発生して、それが腐って臭いを発しているため起こります。
年齢によって発生ポイントは変わってきます。
- 10代:脇の下(細菌)
- 20代:足の指の間(主に水虫や細菌) 強烈!
- 30代:耳たぶの後ろ(脂肪が溜まることで発生)
- 30代:股間(細菌) 強烈!
- 40代:口臭(細菌)
この中でも、よくあるのが「足の指の間」と「股間」ですが、基本的にはどれも「体をよく洗う」ことで防止できますが、基本は「除菌」が重要です。
細菌の発生を抑えれば臭い防止できる
バスタオルは濡れたまま数日放置すると、強烈な臭いを発します。これは、バスタオルに細菌が繁殖してそれが強烈な臭いを出すからです。
この発生要因は以下のとおりで、これを阻止すれば臭いを消すことができます。
- 水分
- 温度
要するに、「水分」があって、「暖かい」ところで細菌は大繁殖するので、それが臭いの元になっています。
体臭の場合も、これと同じで脇の下や股間のような「水分」があって、「暖かい」ところで細菌は大繁殖するのです。
体を除菌するのは難しいですが、体に接するバスタオルなどをきちんと「除菌」していないと、また体に細菌が付着するなどして非効率です。バスタオルやフェイスタオルなどは「粉末漂白剤」で除菌することが大事です。
バスタオルの場合、その繁殖は劇的なので、洗っただけでは臭いは落ちません。液体洗剤で「除菌」や「除菌」をうたったものがありますが、それでは対処できません。この場合、以下の方法で対処することになります。
- 色柄もの用の粉末「ワイドハイター」を42度くらいのお湯に溶かす
- 臭うバスタオルを30分つける
- バスタオルを柔軟仕上げ剤入り洗剤で洗濯する
つまり、粉末「ワイドハイター」で除菌することで細菌の繁殖を阻止して、臭いを防止するのです。液体のものや、除菌や消臭をうたう洗剤ではまったく効果がありませんので、必ず粉末の「ワイドハイター」(色柄もの用)を使ってください。
体臭の場合も、まったく同じことで、細菌の発生を防止することが重要になります。
体臭も細菌の発生を抑えれば臭い防止できる
体臭を防止するには、よくお風呂に入って、ポイントを押さえて洗うことです。
特に念入りに洗うポイントと順番は以下のとおりになります。
- 耳たぶの後ろ
- 脇の下
- 股間
- ひざの裏
- 足の指の間
体には凹凸があります。体を洗う際には、体の凹んだ部分が洗えたようで洗えていないことが多いので、念入りに洗う必要があります。
また、股間も念入りに洗います。
股間は、尿によってパンツに細菌が大繁殖することで強烈な臭いを発します。これは、年齢を重ねていくと代謝が悪くなってくることで尿に含まれる糖分を栄養にして増殖するのですが、特にコーヒーを1日に何杯も飲む方(砂糖を大量に入れるとさらに)は要注意です。
もし、股間が臭う場合は「糖分を含む飲料(コーヒー)を断つ」ことから始めると匂いが消えます。
歯の場合は、歯間ブラシを使って食べかすを除去しないと効果がありません。
治療が必要な場合
よく洗うことで体臭は防止できますが、治療が必要な場合もあります。
- 水虫
- 耳たぶのうしろ
水虫は一度かかると治るまで時間がかかります。市販の薬で対処して、根気よく治療すると共に、体をよく洗って再発を防止する必要があります。
「耳たぶの後ろ」は、これは「粉瘤(ふんりゅう)」と呼ばれるゴミや脂が体内に丸く溜まった状態になると臭いが発生します。よく、「加齢臭」と呼ばれるのはこの耳たぶの後ろの「粉瘤(ふんりゅう)」から発せられる臭いです。
耳たぶの後ろにシコリがある場合、それは「粉瘤(ふんりゅう)」の可能性が高く、大きい場合は病院で簡単にその場で切除できるので、取り除いてもらうと臭いがなくなります。
大きくない場合は、洗っていることで小さくなる場合もあります。
スーパー銭湯[日帰り温泉]で体臭予防
体臭防止にはスーパー銭湯[日帰り温泉]が効果的です。
これは、特に自宅のお風呂だと寒くてあまり体を洗わないのを、スーパー銭湯[日帰り温泉]などの温かい浴場で丹念に洗うことで体臭予防するためです。
また、広い浴場は体を洗うのも楽なのでオススメです。
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