いつもクボタスピアーズを応援して頂き、ありがとうございます。
1月8日(日)11:30から大阪・キンチョウスタジアムで行われたトップリーグ第14節・神戸製鋼コベルコスティーラーズ戦は23-16でクボタスピアーズが勝利いたしました。
あいにくの雨に見舞われ、気温も5度を下回るタフなコンディションとなりましたが、スピアーズは後半に見事な集中力を見せて、今シーズン初のTOP4チーム撃破を成し遂げました。
前日に行われていた他会場の試合結果によって、すでに入れ替え戦に回る可能性はなくなっていたスピアーズでしたが、一つでも上の順位で今シーズンを終わるため、TOP4チームに挑戦する最後の機会として、プライドをかけて戦う80分となりました。
試合開始直後から、神戸製鋼の強力FWに押し込まれ、自陣での戦いを強いられます。
スピアーズは随所に好タックル・好ターンオーバーでしのぎますが、前半12分に自陣ゴール前からの脱出のキックを相手にチャージされ、トライを許してしまいます。コンバージョンも成功し、0-7と先制されます。
試合の流れが変わったのは、前半15分相手⑤の選手が危険なタックルでレッドカードの一発退場となります。
残りの65分、数的優位となったスピアーズはここから一気に反撃に出ます。
前半25分、自陣でのラックをターンオーバーし、⑨井上(大)がビックゲインし、オフロードで⑥田村につなぎ、さらに⑬マプーへパス、一気に60メートルを走り切りトライ!⑩森脇のコンバージョンは不成功となりますが、5-7と差を縮めます。
これで流れは完全にスピアーズかと思われましたが、相手はTOP4常連の神戸製鋼。
前半28分と35分にペナルティゴールを成功させ、5-13と逆に点差を広げられてしまいます。
前半の終了間際に⑩森脇がペナルティゴールを成功させ8-13とし、前半を終了します。
後半になっても雨は降りやまず、逆に強さを増していきます。
この雨と比例するかのように、試合の強度も上がっていき、スピアーズが神戸製鋼を押し込んでいきます。
後半10分、⑩森脇のペナルティーゴールで差を縮めます。
ここで、スピアーズは一気にメンバーチェンジしさらにギアを上げていきます。
②立川(直)⇒⑯杉本
⑥田村⇒⑳クリエル
⑦高森⇒⑲グラント
⑪オズボーン⇒㉓合谷
⑬マプー⇒㉒オツコロ
すると、後半19分に④金のキックチャージから攻め立て、最後は交代で入った㉓合谷が左中間にトライ!
⑩森脇のコンバージョンも成功し、18-13と逆転に成功し、この試合初めてのリードを奪います。
リーグ戦上位3位以内に与えられる日本選手権出場に望みをかける神戸製鋼も後半23分にペナルティゴールを成功させ、追いすがりますが、後半37分、敵陣ゴール前での攻防からアドバンテージを活かして、㉓合谷が相手の背後にチップキック。
このキックに誰よりも早く反応していた、⑮近藤がボールをグラウンディングしトライ!
⑩森脇のコンバージョンは惜しくも外れますが、ルーキー二人の活躍で、23-16とさらにリードを広げます。
このまま、ラスト2分の攻防を凌ぎ切り歓喜のノーサイド。
強豪の神戸製鋼から実に7シーズンぶりの勝利をあげ、順位も11位となりました。
非常に寒く、また大雨の中、多くの皆様に応援して頂き、勝利することができました。本当にありがとうございました。
1月14日(土)に行われるNTTコミュニケーションズシャイニングアークス戦が今シーズンの最後の公式戦となります。
必ずや勝利し、笑顔でシーズンを終えることができるようにチーム一丸となって戦い抜きますので、引き続きご声援をよろしくお願い致します。
【次戦のご案内】
1月14日(土)11:30キックオフ
NTTコミュニケーションズシャイニングアークス戦@秩父宮ラグビー場