アトピー皮膚炎を知る
アトピー皮膚炎は、かゆみのある湿疹を特徴とする皮膚疾患です。敏感肌・乾燥肌の域を超える多感な肌質です。そして、良くなったり、悪くなったりを繰り返します。
アトピー性皮膚炎の治療の目標は、症状を上手にコントロールし、日常生活に差し支えない状態を維持することです。
医師の指導に従いながら、気長に病気とつきあい、根気よく治療を続けていくしかありません。
アトピーがじゅくじゅくして、汁がでる
アトピーがじゅくじゅくして出た汁は、リンパ液です。薬は何も塗らずに、やさしくガーゼを患部にあて、そのうえから包帯でガーゼを固定してください。かさぶたができるまで行いましょう。ガーゼと患部がひっついてガーゼがとれにくい場合そのままお風呂へ入り、ゆっくり溶かしながら、ガーゼを外しましょう。絶対に無理やりはいけません。汁が乾燥してくると、数日後にはかさぶたができてきます。はがしたくなるものですが、新しい皮膚が出来上がると自然とはがれ落ちますので、絶対、自ら、はがさないようにしてください。
アトピーが乾燥で痒くてがまんできない
気が狂いそうな痒みかきたくないのに我慢できない、かくと凄い快感と自己嫌悪で泣けてくる、眠りたいけど眠れない、、とてもとても人の目が気になり、外にも出かけたくない、そんな辛い思いを抱えている人が大勢います。アトピーの場合、水分調整をしてくれるセラミドが極端に減少し、皮膚バリア機能が低下したことによる乾燥が大きいようです。水分・油分が失われると外部からの刺激から無防備な状態になり、ちょっとした刺激にも敏感になってしまいます。それが痒みをもたらします。そのため、セラミドを多く含む刺激の少ない化粧品でケアをしたり、一時しのぎにしかなりませんが、ステロイド剤で緩和させる方法などがあります。
アトピー落屑(らくせつ)がひどい
アトピーの肌は代謝が正常に行なわれないため、角質が整わず見た目は凸凹です。アレルゲンや紫外線から皮膚を守れないうえに、皮膚になければならない水分や脂分は角質がない部分から失われ常に乾燥しています。
乾燥が度をこすとわずかに残る角質も乾燥し浮き立ち毛羽立ってきます。それが落屑(らくせつ)です。
敏感肌や乾燥肌の場合は、よく「白く粉をふく」という表現が聞かれますが、これも落屑のひとつです。この程度であればオイルなどの保護剤でまめにケアをすると健康な皮膚と変わらないまでに快復するケースが多いです。
落屑(らくせつ)は見た目がとても悪いです。ひどい時は鱗(ウロコ)のように硬い角質化する場合もありますし、たいていは網の目上に地割れを起こしたように角質が割れそれがボロボロと剥けるといった感じです。身の回りがとても不潔になりますので、常に掃除機やコロコロで清潔にすることが大切です。 (落屑はダニの大好物ですので…)
入浴をすると垢のように落ちやすくなり、死んでいる皮膚を無理なく落とせます。入浴のあとは、サラヴィオ美容液をつけて、「放置が一番良いといわれます。オイルなどをつけたくなりますが、それらが皮膚細胞の代謝を遅らせる場合があります。皮膚が乾いている時に無理に剥がすのはだめです。下に皮膚が生成されないうちに剥がず事になり、悪い時は傷になります
アトピーのサメ肌・鳥肌
鳥肌は【一時的に】、寒さや恐怖などで立毛筋が収縮し毛が立って起ります。なので、誰もが、そういう感情を感じると起こりえる現象です。
鮫肌は、その名の通り鮫の皮のように乾いてざらざらした皮膚の事を言いますが、これは一時的に起こる体の変化ではなく、常にこの状態にある事をさします。
皮膚の乾燥が酷い人、アトピーなどの人がなりやすいです。
鳥肌→病気でもないので、ほっとけばOK
鮫肌→皮膚科などの病院に行き治療をお薦めします。
赤い湿疹がでる
アトピーの段階のサメ肌・鳥肌の時期に合わせるように、虫に刺されたかのように赤い湿疹が足、腕、太ももなど全身に出来て、かゆみもすごく出る場合があります。
アトピー性皮膚炎で数回入院(2回は,紅皮症化しました=皮膚炎のもの凄い症状で,凄い痒みと疲労感,皮膚の剥脱などとても我慢できるものではありません。全身ですから)した人のお話によると、今も、原因は不明だそうです。
おそらく明確に判断できる者はいないと思いますが、特別普段と変わらない衣食住をしていたのであれば、突発的な蕁麻疹ではなく、アトピー症状のひとつと判断するのが妥当だと思います。
湿疹は入浴や運動などたくさんデトックスをすると赤みが引きます。赤みは出切れなかった老廃物で、発汗によって排泄されたかのように引きます。肌色の部分が赤くなって(血行が促進されて)赤みがわからなくなったのではなく、赤い部分が肌色になるのです。医学的な説明はできませんが、デトックスの大切さ、皮膚代謝だけでなく体全体の代謝の大切さわかります。間違っても、自己判断で決めないで下さい。それと、取り急ぎ皮膚科等へ受診に行きましょう。
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