2014年 05月 04日
東通路に今年植えたマダム・イザーク・プレールが咲き始めた。 香りが強くて、薄くて柔らかい大量の花びらを持ち、これは当初の狙い通り薔薇ジュース向きの品種っぽい! ダマスク系の良い香りで、少し紫がかったピンク色をしている。ギュウギュウ詰めの沢山の花びらを破裂させるような咲き方で、柔らかいけどみっしり重くてボリュームがある。 花数も多くて頼もしいが、残念なことに、どうもウドン粉病になりやすいようだ。 半分くらいの蕾はウドンコ病で咲かないで終わりそうな雰囲気だったので、勿体ないけど早めに取り除いて廃棄しておくことにする。 それで早速、庭に元からある食用の(?)薔薇たちと一緒に、薔薇ジュースにしてみた。 我が家の美味しい薔薇と言えば、スヴニール・ドゥ・ドクトール・ジャマンとゼフィリーヌ・ドルーアンだ。どちらもうっとりするダマスク系の良い香り。 【薔薇ジュースの作り方】(1)ボウル一杯くらいのバラの花弁を良く洗う。香りが強く、色が濃い品種がバラジュースには向いている。暗赤色のジャマン博士、赤紫のイザーク夫人、ショッキングピンクのゼフィリーヌ嬢。 博士は腹に一物ありそう、夫人は大人の魅力でゼフィリーヌは娘っ子だな……なんて、なんとなく擬人化して、フムフムと眺めたり。 キッチンがバラで良い香り! (2)砂糖とレモン果汁を全体に振りかけて、ボウルで軽く揉む。 あれー、前にバラジャムを作った時には赤い汁が出た記憶があるのに、今回は色が出ない……。大丈夫かな? (3) 小鍋で砂糖・水・ブランデーを煮立てる。 砂糖は多め、ブランデーは香り付け程度。 量は適当。なめてみて、美味しいシロップだなって思えればOK。 (4) 煮沸消毒した瓶に(2)を入れ、(3)を注ぐ。 ちゃんと薔薇色のジュースになるかなあ……と心配していたが、しばらくたってから見たら、色が出始めていた。 (5) 冷蔵庫で1日保管しておくと、いい感じに薔薇色になる。 翌日から飲めるが、2, 3日置けば、更に色が濃くなる。 適当なところで花びらは取り出しておくと使いやすい。 (6) 飲む時は、氷を入れてそのままでも良いし、炭酸で割ったりしてもOK! バラの香りが濃厚で美味しい!! 今回は色々混ぜてしまったが、ジャマン博士だけのボトル、イザーク夫人だけのボトルなど、品種ごとに作ってみても、もしかしたら色味や香りが違ったりして面白いかもしれない。 ■[PR] バラジュースのレシピ、待ってました! 来年から利用させていただきます。 うちは現在、カザンリクが開花中ですが、去年、西洋アサガオに覆われて枯れそうになった状態からの病み上がりなので、今年は心静かに花を観賞してお終いにします。 期待のハンザは4個!蕾が出ていますが、これも今年は観賞用のみ。でも、秋の実は多いに期待しております!(鼻息荒っ) 数年後に樹が成熟すれば、返り咲きもあるはずなので、年に2度ジュースを作ったりして。 あー、skyさんのとこ、トリプルクラウン植えてるんですね! うちは今年植えたとこです。なんか大実で美味と聞くので、初収穫をソワソワして待ってます。でもさすがに今年は無理そうなので、来年になるかなー。楽しみなんだよなー。 バラジュースは、意外と花数は少なめでも十分美味しいものができるので、もし気が向いたら、観賞後の花を使ってやってみても良いかも……。 本当は、つぼみからの咲き始めが一番香りが良いらしいですが、強香種でやってみた感じでは、開ききった花でも全然OKだと思いましたよ。 Commented by アリ子 at 2014-05-16 22:28 x こんばんは。レシピありがとうございます。 いつかは作って見たいなと思っていたけど難しそうでなかなか腰が上がらなくて、、macchi73様のレシピでやっと挑戦できました。 おかげさまで今年のバラシーズンは咲いたバラをジャムにしたりジュースにしたり、とても胸躍る楽しく優雅な毎日を過ごせました。 ジャムは香り強めの赤~ピンク系のバラをいろいろで作り、ジュースは花持ちの悪い大好きなバラ、ハマナスを使って作りました。 今迄なんともまぁ、無駄に花を散らせていたこと!と思います。 もともと、咲いたら早く摘み取りたい衝動があるので、今年は咲いたそばから摘み取ったりして。 いつか私もバラを見ると『綺麗』より、『美味しそう』って思ってしまいそう。 ありがとうございました。 アリ子さん、 そうなんですよ!一度バラの美味しさを知ってしまうと、散らすのが勿体なくなるんですよ! 私もこの季節はいつも、庭にバラいっぱいの状態を長く楽しみたい気持ちと、一番美味しい咲き始めのうちに食べちゃいたい気持ちとが、心の中でせめぎ合ってます。 で、結局、できるだけ長く咲かせておいて、開ききった頃の花をジャムやらジュースやらに加工ってところに落ち着いています……。 広大な庭があったら、摘んでも摘んでも大丈夫なくらいのバラを育ててみたいけどなあ。 | アバウト 家で主夫してる夫には会社人間呼ばわりされて傷ついてみたりもするが、本当は自然と家庭も好きだと思う。手近なところで鳥・虫・草・子供を観察すべく、雑草いっぱいの庭を構築中。植栽メモ、時々ただの日記。 by macchi73 検索 カテゴリ Translate this page タグ フォロー中のブログ ブログジャンル | |||||||||||