ボディビルダー女性チャンピオンから学ぶ!減量の究極法則
ダイエットジムコンシェルジュ 新規ジム開拓責任者
小川 敬司
2016/02/01
「35歳を過ぎて、もう40代も近い。ダイエットを今さら始めても遅いよなあ、、、」
本当は、痩せてキレイになりたいのに、” 年齢という言い訳 ”がその意志を弱気にさせる。
そんなあきらめ女子も多いかもしれません。
そんなあなたにこそ、ぜひ今回の記事を読んでいただきたいです。
今回インタビューさせていただいたのは、女性らしい筋肉美を競う大会、全日本ボディビルディング選手権“ ミズフィギアJAPAN ”4連覇チャンピオンの豊島香奈子さん。
恵比寿や表参道をはじめ、全国拡大中のダイエットジム「CREBIQ(クレビック)」の代表トレーナーさんでもあります。
ボディビルに初挑戦したのは30歳を過ぎてから。
そして、35歳にして日本一に。
しかも、そこからなんと大会4連覇!
「キレイも楽しいも、年齢は関係ない」自らの人生で体現し続ける豊島さん。
女性として「40代からますます輝いていくのか」、「年齢とともに人生のハリも失われていくか」
今回の豊島さんの記事が、あなたの人生のターニングポイントになります。
ミスフィギュア2007〜2010年4連覇チャンピオン!
Who is 豊島 香奈子(とよしま かなこ)?
JPC全日本ボディビル選手権大会のなかで、女性らしい筋肉美を競う「ミズフィギュア」部門で2007年から10年まで4年連続優勝。
現在はそれらの経験を生かし、渋谷区にパーソナルトレーニングジムCREBIQ(クレビック)をオープン。
ボディメイク、ダイエットセミナーの展開やそのノウハウを詰め込んだ著書『脱いでもキレイダイエット』を電子書籍化。
40代だからこそ、あきらめるな!
はい、そうなんです。
30代で落ち着くのもイヤで、何かしたい!と思っていたときに、映画「ターミネーター2」のサラ・コナーが、独房の中で懸垂をするシーンがあったのですが、その背中を見たときに、スイッチが入りましたね。
私もこうなるって。そこからはとにかく勝つために突き進みましたね。
大会優勝当時のお写真を拝見しましたが、サラ・コナーより、すごくないですか?笑
ありがとうございます。
実は、ボディビルの世界で、お子さんがいる方も珍しくありません。
40代から初めて始める女性の方も多いんですよ。
カラダの変化と向き合わざるを得なくなるのが、30代後半から40歳。
体型が気になりだして、少しカラダを鍛え始めたらハマっちゃったという女性が多いんです。
若いうちは、何もしなくてもある程度の体型はキープできますからね。
そういう意味では、20代よりもモチベーションが高い40代のほうが、カラダを変えられる可能性は高いかもしれないですね。
そうなんです。今私が、一番言いたいのはまさにそこで、「40代だからこそ、あきらめるな」と伝えたいんです。
何歳からだって、カラダは変えていけますからね。
豊島さんが、おっしゃると、説得力がすごいですね。
豊島さんが、そこまでストイックになれる理由は、トレーニングが好きだからですか?
いえいえ、ぜんぜん好きではないですよ〜。笑
筋トレもキツいし、食事制限もツラいですし。
毎回辞めたいと思ってやってましたよ。笑
大会が終わると、もう一生出ない!って毎回思いますもん。
でもなぜ、そこまで何度も大会にチャレンジし、その度にストイックに自分を追い込むことができたんですか?
年齢を考えると、「もういっか。」と途中で辞める選択肢もあったと思います。
大会直後は、「もう絶対辞めてやる!」と思うのですが、少し経つと、あの華々しいステージで、優勝者として名前を呼ばれたときの快感が蘇ってくるんです。
そして「また味わいたいな」と思ってしまうんです。
頭に10円ハゲができたり、全身に蕁麻疹ができて消えなくなったり。大会前は相当キツいんですけどね。
それくらい大会前は、追い詰めるられるのですが、それを帳消しにしてくれるくらい快感なんです、優勝というのは。
あれ以上の感覚は、他にないですね。
だから年齢とかって辞める理由にならないんですよね。
自分がやりたいって決めて本気でやれば、その通りになるんですよ。
ダイエットもまったく同じですよ。年齢なんて関係ないと私は思います。
なぜ豊島さんは、ツラくても挫折しないのか。その秘訣は?
ツラさで言うと同じですよね。いや、豊島さんのほうが、追い込み度が高いのでもっとツラいと思うんです。
でも豊島さんは続けられる。一般の方は挫折する人が多い。
この違いってなんなのでしょうか?
一言で言うと、「なりたい姿があるかないか」ではないでしょうか。
私は、良いカラダになることではなく、「優勝する」このためだけにトレーニングをしていました。
大会に挑戦していた当時は、朝起きたその瞬間から、「勝つための生活」を送っていました。
トレーニングをして、プロテインを飲んで。トレーニングをしてプロテインを飲んで。すべては優勝するために。
まったくなかったですね。やっているときは、勝てるイメージしかなかったですね。
「勝つために出る」という意識でした。
それくらい追い込んでやっていましたからね。
、、、まるで、情熱大陸を観ているようです。男性が燃えそうなお話です。笑
そうなんですか?笑
でも挫折してしまう人多い。どうすれば良いんですかね。
ダイエットに失敗する方は、「痩せること自体」が目的になってしまっていますよね。
そうではなくて、「痩せて何をしたいのか?」「キレイになってどんな自分になりたいか」
ここがあれば、乗り越えられると思います。
逆にここがない人は、ツラいトレーニングや食事制限を乗り越えられるくらいのパワーは出てきません。
だから年齢は関係なく、ようはダイエットの目的が明確かどうか、そこだけですよ。
そうです。だからこそ、「ブライダル」のためのダイエットの成功率はほぼ100%なんです。
「痩せて、ウェディングドレスをキレイに着こなしたい」こういった強烈な動機があるので、女性は強いですよね。
そうなんです。痩せたあとに何をしたいのか?ここを明確にすることができれば、ダイエットの成功率はグンと上がります。
豊島さんのトレーナーとしての強みとは?
良いトレーナーの条件として、「クライアントにいかに寄り添えるか」という要素がとても大切だと思っています。
私自身が、極限まで追い込んだ経験があるので、ダイエットのツラさが誰よりもわかります。
これは私の大きな強みですね。
そうかもしれないですね。
ダイエットのツラさを深いところで共感することができるのは、やはり自分が極限を経験しているからじゃないでしょうか。もう一つがトレーナーとして大切にしていることが、「いかに楽しんで継続してもらうか」です。
トレーニング指導中、余計な会話をせず、やることを黙々とやらせていれば、効率は良いかもしれません。
ただ、それではぜんぜん楽しくないですよね。楽しくなければ続かない。続かなければ効果は得られない。
だから私は、「楽しみながら追い込む」ことを大事にしています。
痩せたのに不幸せな人もいる?
「心が満たされていること」だと思います。
ダイエットはあくまでも、幸せになるための手段ですからね。
ある時ダイエット中の知人に、「私、痩せたけど、その先に何があるのかわからない」と言われて、私自身も暗い気持ちになった経験があります。
それでは悲しいですよね。
その時に私が決めたのは、「心が満たされないダイエットは提供しない」ということです。
だからこそ、ダイエットに挑戦しようと考えている方は、まず初めに、「痩せてどうなりたいのか?」を本気で向き合ってからスタートしてほしいです。
「かわいい水着が着たい」「彼氏をつくりたい」「友達に褒められたい」「モデルになりたい」なんでもいいと思うんです。
キツいときに、支えになる動機さえ明確にあれば、ダイエットは続けられますからね。
私たちトレーナーは、この動機を明確にするところから、サポートさせていただきます。
ここが一番大事かもしれません。
豊島さんのトレーニング指導体験!
私は、トレーニングは量より質だと考えています。
自己流でダラダラやるよりも、当然プロに指導を受けたほうが質が高まります。
本気で痩せたいなら、間違いなくトレーナーをつけたほうが良いですね。
精神的にも、一人で頑張れなくても、誰かと一緒なら頑張れますからね。
良いですよ。ではマシーンを使ってみましょうか。広背筋を鍛えるラットプルなんていかがですか?
ではまずお手本で私がやってみますので、見ててください。
なるほど!それにしても豊島さん、背中の筋肉がかっこよすぎます。
やっぱり、サラ・コナーより、すごくいです。
40代女性の希望の星です!
そうですか?ありがとうございます!
最近は忙しすぎてぜんぜん鍛えられていないんですが。
小川さん、このプロテクターをつけていただけますか?
腰をサポートするこちらのベルトもお願いします。
ごついです!
いよいよですね!
はい、ではこの手で持つ部分を、プロテクターで固定して握ってください。
肩甲骨を寄せることを意識しながら、少しずつ引っ張っていきます。
胸にバーを寄せていってください。
はい、ゆくっりゆっくり〜!
はい!1〜、2〜、3〜息を吐きながら〜。
いいですね!
もうパンパンになってきました。
はい!5〜、6〜、7〜、
けっこうヤバいです。
はい!まだまだいけますよ〜!
ではあと3回いきましょう!
え!ここからあと3回!?泣
うお〜〜!!!
はい!ラストいきましょう!
はい、お疲れ様でした!
ありがとうございました!
や、やはり、自分一人では絶対、今みたいに追い込めないですよね。
そうなんですよ。どうしても自分で限界を決めてしまいます。
「もう限界」と感じてからあと何回追い込めるか。
このあとちょっと頑張れるかで、カラダが変わるかが決まりますからね。
小川さん、45キロくらいは上げられるようになったらいいですね。
31キロですね。
本日は、指導までしていただき、本当にありがとうございました!
豊島 香奈子 Kanako Toyoshima
ミスフィギュア2007,2008,2009,2010の4連覇チャンピオン
JPC全日本ボディビル選手権大会のなかで、女性らしい筋肉美を競う「ミズフィギュア」部門で2007年から10年まで4年連続優勝。
現在はそれらの経験を生かし、ボディメイクトレーナーとして男女問わず多くのクライアントの指導にあたっている。
ボディメイク、ダイエットセミナーの展開やそのノウハウを詰め込んだ著書『脱いでもキレイダイエット』を電子書籍化。
編集後記
「年齢はまったく関係ない。チャレンジに遅いはない。」
これこそ、豊島さんからの一番の学びでした。
何よりすごいなと感じたのが、ミズフィギュア4連覇という実績を、ある意味白紙に捉えていること。
ご本人の中で、純粋に次への挑戦を楽しんでいる。
普通なら、これだけの実績があれば、そこに安住するのに。
これまでの実績ももちろんですが、何より、今の豊島さんがとても素敵でした。
僕は、30代後半、そしてこれから40代を迎える女性の方にこそ、豊島さんの生き様に触れて欲しいと感じました。
年齢に関係なく、常に新しいチャレンジを。
これからダイエットにチャレンジする方には、ぜひ持って欲しい思考です。
そして、もう一つ豊島さんからの学びは、ダイエットはあくまでも、幸せになる手段ということ。
「痩せたあとに、どんなことをしたいのか?」
ここを明確にすることこそ、ダイエット成功の秘訣です。
日本一を4回も、しかも連続で。
そんな豊島さんのお話を聞くと、「私とはぜんぜん別の世界の人、私とは違う」と思ってしまいがちですが、そうじゃない。
豊島さんの思考自体は、誰もが真似できるはずです。
思考さえ変われば、行動、そして結果が変わってきます。
あなたがダイエットに挑戦する理由はなんですか?
あなたは、理想の体型になれたら、何をしたいですか?
これまでのあなたのダイエットの挫折は、考え方、やり方が間違っていただけです。
正しく行えば、必ず成果は出ます。
そして、それでどうしてもダメなら、プロのダイエットトレーナーに頼ってほしいです。
今回豊島さんにお話をお聞きして確信しましたが、本気でカラダを変えたいなら、プロに頼ったほうが早くて確実です。
一人で悩んでしまい、前に進めないとしたらぜひ、プロに相談してみてください。
取材場所:パーソナルトレーニングジムCREBIQ(クレビック)
( 東京のダイエットジム一覧 >恵比寿・代官山・広尾エリア )
いいね!して、ダイエットの最新記事を受け取ろう。
ダイエットジムコンシェルジュ 新規ジム開拓責任者
小川 敬司
日本で唯一、全国のダイエットジムを検索できるサイト 「ダイエットジムコンシェルジュ」新規ジム開拓責任者。 世の中には多くのダイエットメソッド、商品が増え続けているのに、体型に悩む人が減っていない。その現状をメデイアという立場で打開するべく、 ダイエット業界のプロフェッショナルに日々インタビューを重ね、リアルな情報を発信中。 「ダイエットトレーナー」「ダイエットジム」の存在を広めることで、1人でダイエットに悩む人をなくしたい。